初日の出参拝は今年もまた洗谷の妙見神社からでした(^.-)☆ <2/2>

 

 初日の出参拝後には妙見神社にお詣りし、松尾神社にと降りる事となりました。
 前方には、先ほどの仲の良い親子が先行です(^.-)☆

 娘さんは未だ学生さんのようで、今春、社会人としてスタートされますのでしょうか…
 時たま漏れ聞こえますお二人の会話から勝手に想像しますGONsanなんですけど、違いますかも(^.-)☆
 とにかく、仲睦まじいのが印象的でしたね(^_^)v

 下山途中には福山競馬場跡地をパチリ(^-^)
 そして、松尾神社まで降りて来ますと、毎回同じなんですけど角の生えました地蔵san(?)を今年もまたパチリとなりました(^-^)//"

 

 

 

 

 この仲の良い親子、きっと地元の方なのかも分かりませんネ(^-^)それも、この松尾神社近くの方なのかも…
 お父さんが娘に、この松尾神社の謂われを語っておられましたから…そして、この神社に無数に並びます「とっくり」の由来も…

 松尾神社の廻りに数多くの「トックリ」が奉納されておりますけど、このトックリの由来は、GONsanもいつでしたかこの絵日記に綴りましたような…
 で、捜してみましたら、うんうん、ありましたネ(^.-)☆
 下記URLに綴っておりました(^_^)v
  ↓↓
 http://gon.mbsrv.net/21015winter04.html

 お二人の神殿でのお詣りは随分長くなりそうでしたので、ソロソロGONsanは退散です。
 年明け早々の初日の出詣り…気持ちも引き締まりまして、それなりにイィものであります(^-^)//"
 オシマイ(^-^)/

 

 

 

 

 

 これは、元旦に撮りましたでしょうか…
 初日の出参りから戻って来ますと、嫁さんと二人で雑煮の朝食。そしてその後、お寺・墓参りとなりました(^.-)☆

 その際、水呑川を渡りながら川底に眼を向けますと、真っ白いシラサギがカラスの動きをジッと見つめておりました。
 暫し立ち止まりまして、この二羽を眺めておりました嫁さんとGONsanです。
 こぅしてシラサギに眼を向けておりますと、いつも不思議に思います事が二つばかり(^-^)

 その一つは、シラサギの眼は顔の真横に付いていますから、真横方向はよく見えるのでしょうけど、正面を向きますと正面方向は見えるのだろうか?…と。
 ですが、カラスの動きを追っていますシラサギは、カラスの動きに合わせて正面方向に顔を向けジッと追っておりました。
 それが不思議なのです。眼が顔の真横に付いているのに、何で正面を向きカラスが見えるのだろう?…と(^-^)

 シラサギが飛んでいます時には、顔を正面に向け真っ直ぐ飛んでおりますから、眼が横にありましてもチャンと正面が見えるのでしょうねぇ〜

 カラスとシラサギの大きさは、多分、一般的に少しだけシラサギの方が大きいのだと思います。
 なのに、カラスは電線等の細いモノにはジッと止まれませんで、電線よりは少し太いモノに止まります。例えば電柱とか周辺の付属品の電線よりは太いモノに。
 ですが、シラサギは、細い電線にも充分静止し止まりますから、これが眺めておりまして実に不思議なんです(^-^)

 何でカラスが電線には止まれませんで、シラサギは少し体が大きいのに静止して止まれるのだろう?…と。
 我が家は芦田川に近いですから、1年を通じシラサギは頻繁に眼にします。
 細い電線の上に止まっていますのを何度見ました事か…

 カラスとシラサギとでは、脚の握力が異なりますのかも…
 ですが、こぅしてシラサギの脚を見ていますと、こんな脚で何で電線のような細いモノにシッカリと掴まれるのだろう?…と、やっぱり不思議。
 何故なんでしょうねぇ〜カラスには出来ませんのに…

 嫁さんは何を想いながらシラサギとカラスを見つめていましたのか分かりませんけど、GONsanはこんな事を考えながら、ジッと見つめておりましたネ(^-^)//"

 

 これも元旦の墓参り時の一コマなんですけど、お寺への参道の石段には、中央部にズラッと並んだ竹の筒…
 中を覗きますとローソク立てのようなモノが…

 うん、うん、これは、深夜の除夜の鐘を突く為に参拝される皆様の足元を照らしますローソク立てなのでしょうねぇ〜
 GONsanは今まで一度も除夜の鐘参りをした事がありませんけど、毎年、除夜の鐘を叩き新しい年をお寺で迎えられます方々は結構多いようですネ(^.-)☆
 このローソク立ては、その名残(^_^)v

 ローソクの灯りに導かれ、鐘楼にと向かいますのも仲々情緒漂いイィものでしょうねぇ〜

 GONsanと嫁さんが元旦にご先祖様に新年の挨拶に向かいますのは、大概、10:00を過ぎましてから。
 墓前で手を合わせ、そしてその後で芦田川方向を眺望です。
 簑島の小山の向こうには元旦も稼働していますJFEの白煙です。

 真っ直ぐ上がっていますから、風も無く穏やかな新年の始まりです。
 当然、芦田川の川面も鏡のようにキレイ。
 今年は、災害もありません平和な一年となりますよう、心の中で祈っておりましたGONsanなのでありました(^-^)//"

 

 

 

 

 

 ご先祖様への新年の挨拶を終え、暫し墓地からの眺望を楽しみましたGONsanと嫁さん。
 そして、お寺方向に墓地から下山となりました(^.-)☆

 ユックリと降りておりますと、何となく後方から視線を感じます。
 んっ!?…と振り返るのですけど、勿論、どなたの姿もありません。少し離れた所には墓参りしておられます方のお姿もありはしますが…
 構わず降りておりますと、やっぱり誰かに見られていますような視線です。

 またまた、んっ!?と、今度は横向きに山側に眼を向けましたら、眼の前に正面からワンchanと至近距離から向き合いましたからチョッとビックリ。
 いゃいゃ視線を感じていましたのは、このワンchanだったのですねぇ(^.-)☆
 ビックリはしましたが、少々苦笑もしてしまいます。

 そぅ言えば墓参りします前に、お正月だからと我が家のゴンchanと遊んでおりましたから、どっぷりゴンchanの匂いが染み込んでいましたのかも…
 で、こっそりと気付かれないように付いて来ましたのかも…
 周辺を見廻してみますと、うん、うん、随分離れた墓地に飼い主様らしき方のお姿が(^-^)
 GONsanに軽く会釈されましたから、きっとこの方が飼い主様なのでしょうねぇ〜

 ワンchanも飼い主様の方向を振り返りましたから(^-^)

 もぅ2年くらい前になりますでしょうか…
 GONsanも墓参り時にはゴンchanを連れて来ておりましたけど、お盆でしたか…山門までヤッて来ましたら石段を見上げながら「こんな石段は上れない!!」とばかりに座り込んでしまいまして、仕方なくGONsanが抱えて墓地まで上がりましたが、夏ですからもぅ汗だくで…
 ゴンchanもしんどいのでしょうけど、GONsanもバテてしまいましたよ(^-^;
 それ以来、以降はゴンchan同伴での墓参りは止めてしまいました(^-^)

 そぅそぅ、その時には、墓参りを終え下山しておりますと、後方からこっそりとニャンコがゴンchanを尾行してくれておりました。
 ゴンchanが立ち止まり道草を食っておりますと、ニャンコは墓石の傍らに隠れて背伸びしてゴンchanの様子を伺っておりました。
 この光景をタイミング良く画像に納める事が出来まして、GONsanのホームページ「日本全国通過旅」のトップページの画像が、その際の一コマなんです(^.-)☆

 今回は、GONsanがワンchanに尾行されてしまいましたけど、そんな経緯もありますだけに、苦笑してしまいましたGONsanなのであります(^-^)//"

 

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