2017 KASAOKA 「大空と大地のカーニバル」 <4/5> |
静止状態で横移動…と言いましたら宜しいのでしょうか…高度なテクニックを要しますのでしょうねぇ〜
GONsanなんぞは、何度拝見致しましても、ただ、ただ、感心するばかり\(^o^)/
WEB上からの引用で「室屋義秀」sanを紹介致しますと、
◆室屋義秀
室屋義秀は、日本のパイロット。福島県福島市在住。2002年に活動を開始した競技志向型エアショーチームのメインパイロット。2009年からレッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップにアジア人として初めて参加し、2017年に年間総合優勝に輝いた。
生年月日:1973年1月27日(44歳)
生まれ:奈良県
書籍:翼のある人生
★室屋義秀
室屋義秀(むろや よしひで、1973年1月27日 - )は、日本のパイロット。福島県福島市在住。2002年に活動を開始した競技志向型(エアロバティックス)エアショーチームのメインパイロット。2009年からレッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップにアジア人として初めて参加し、2017年に年間総合優勝に輝いた。
☆人物・経歴
幼少時代、『機動戦士ガンダム』の主人公アムロ・レイに憧れ、パイロットを目指す。中央大学文学部入学後、航空部に所属し、グライダーで飛行訓練を開始。
1993年、20歳で渡米し飛行機のライセンスを取得。1995年に兵庫県但馬空港で行われたブライトリング・ワールドカップで帝王ユルギス・カイリスやパトリック・パリスなどの世界最高峰の飛行技術を目の当たりにし、本格的なエアロバティックスの訓練を開始する。
1997年、再び渡米し、ランディ・ガニエのもと訓練を積む。その後、自身初の競技会にも臨み、アドバンスクラス世界選手権では日本代表にも選ばれる。翌1998年、日本でエアショー活動開始。
2002年には現在活動中のエアショーチーム「Team deepblues(現在のTeam Yoshi MUROYA)」を立ち上げ、翌2003年にはアンリミテッドクラス世界選手権にも出場。同年、NPO法人ふくしま飛行協会を設立。理事の一人として、国内のホームベースでもあるふくしまスカイパークで、青少年の健全育成のための教育活動や航空文化の啓蒙活動にあたる。この年、後にレッドブル・エアレースでもチームコーディネーターとして共に闘うことになる盟友ロバート・フライとフォーメーションでエアショーを開始。
2004年、エアロバティックスの道に入るきっかけともなったユルギス・カイリス、ロバート・フライと共に3機でフォーメーションエアショーを行う「Air Bandits」を結成。
2007年、レッドブル・ジャパンとスポンサー契約締結。エアショー活動にドイツ製のEXTRA300Sが加わる。
2008年、スペイン・バルセロナで行われたレッドブル・クオリフィケーションキャンプに参加し訓練に合格。レッドブル・エアレース・ワールドシリーズの参戦に必要なスーパーライセンスを取得し、翌2009年、レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2009に正式参戦。最終戦スペイン・バルセロナ大会では、自身最高となる6位入賞を果たす。
2010年、前年に引き続きレッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2010に参戦。また、国内で初めて開催された「第1回全日本曲技飛行競技会」では事務局を務める。既婚者で、3人の娘を持つ。
2015年、日本(千葉市美浜区幕張海浜公園)で初めてレッドブル・エアレースが開催され、このレースからジブコ エッジ540V3を投入。予選は突破したが、ラウンド8で最大負荷が10Gを超えたためDNF(Did Not Finish)で敗退した。この大会から住友ゴム工業とスポンサー契約を結び、チーム名を『Team FALKEN』とした。この後、第5戦と第7戦で自身初の1シーズン2度の表彰台に達し、最終戦では予選1位通過を果たし、総合6位でシーズンを終えた。
2016年5月、千葉市美浜区幕張海浜公園で開催されたレッドブル・エアレース第3戦で日本人として初優勝を果たした。6月にはレクサスとスポンサー契約を結んだ。
2017年からは登録名をニックネームの『YOSHI MUROYA』に変更。初戦はオーバーGで敗退したが、サンディエゴで開催されたシーズン第2戦から機体塗装を『ファルケンカラー』に変更し2勝目を挙げた。続く第3戦・千葉大会でもペナルティー無しで優勝し、ホームでの2連覇及び2連勝を果たした。最終的には、年間4勝でポイントランキングで1位となり、初の年間総合優勝を果たした。
…と、こんな方ですけど、う〜ん、やっぱり凄いですねぇ(^-^)//"
う〜ん、ズームを効かせて撮ろうとしますと、GONsanのボロいカメラではピントが合わない(^-^;
とても、上手くは撮れません(^-^)
まぁGONsanに撮れますのは、この程度の画像ですねぇ〜哀しいですねぇ(^-^)//"
福島市に在住の室屋義秀sanは、毎年、全国各地に、福島で育てたヒマワリの種を持参されていますようです。この勝岡にも勿論、毎年、持って来ておられますようです。
で、その種を笠岡で育て、今度は逆に、福島から持ち込まれた種で育てました笠岡のヒマワリの種を、お礼の気持ちを込めまして福島にお持ち帰り頂こう…と言った、こんなセレモニーのようですねぇ(^.-)☆
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