2016年 12/11(日)は、久し振りに松山行きとなりました(^.-)☆ <6/14>

 

 

 

 

 

 石手寺境内を次から次に画像に納めながら廻っておりますと、「地底マントラ」の案内表示板が…
 石手寺の「地底マントラ」は有名ですので、後で入ってみたいと思います(^.-)☆

 ◆地底マントラ

 そして、石手寺といえば、こちら。地底マントラ。
 香川県善通寺本堂地下の戒壇巡りも魅力的な妖しさがあるが、ここ石手寺の妖しさは四国遍路随一のもの。長い暗闇のようなトンネルを歩きながら、胎蔵界と金剛界を体感できるというものだ。


 …と、こんな記載がWEB上に(^-^)

 ですが、この表示板を見つめていましたら、その下の石製の表示にこんな刻印が…
 『地底マントラ 平成元年7月竣工 延長155M 施工 株式会社小泉組』との記載が…

 この地底マントラは昔から存在しますのかと思いましたら、20年ばかり前に掘られましたようですねぇ〜ここ近年の竣工とは知りませんでした(^-^;
 まぁイィのですけど…とにかく後で、入ってみたいと思います(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 大師堂の裏には「落書き堂」なるものが…
 WEB上で検索して見ますと、こんな記載がありました(^.-)☆

 ◆落書き堂

 大師堂の別名。かつて夏目漱石や正岡子規など多くの名士が落書きを残していた。

 この「大師堂」ですが、「国宝」「重要文化財」などの建物が居並ぶ中で、ごく普通の建物であります。ただ「ごく普通」ゆえに、他の札所も含めて、いっぷう変わったいわれが、あります。
 この「大師堂」は、別名、「らくがき堂」として有名である。
 左右の壁はたいしたことは、ありませんが、奥の壁は、「らくがき」のうえに「らくがき」。「らくがき堂」の面目躍如である。
 「石手寺諸堂」によれば、「この大師堂は、以前は夏目漱石や正岡子規等、多くの名士がらくがきしており、一名落書堂とも、いわれておりました。ただ戦時中、壁を塗り替えたため、消失したのは、惜しまれます」。
 あの「漱石」、「子規」の落書きが!!でも証拠はない。


 …と、こんな「落書き堂」でありますが、ふ〜ん、かっては夏目漱石や正岡子規など多くの名士が落書きを記しておられましたのに、戦時中に壁を塗り替えたとは誠に残念ではありますねぇ(^-^;

 

 

 

 

 それでは、今から「地底マントラ」を通ってみたいと思います(^.-)☆
 うん、うん、これは洞窟と言いますよりも、奥の院までの近道・トンネルと言った方が良いかも分かりませんねぇ(^-^)//"

 

 

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