お気の毒な事故のようですネ…

  

 ■2015年05月16日
 お気の毒な事故のようですネ…

 今日・土曜日(5/16)の正午前でしたか…これは友人が届けてくれました画像なんです。
 笠岡干拓地の「ふれあい広場(風車のあります公園)」沿いの農道での事故発生の画像でありました。

 公道から農地に落ちましたトレーラの引き上げ作業の様子を撮られました画像です。

 詳細は不明ですけど、友人はこのような説明を…
 農道を走行中のトレーラでしたけど、対向の車輌がフラフラとセンターラインを超えて来まして、驚きましたトレーラの乗務員sanは、正面衝突を 避けます為にとっさにハンドルを左に切り農地に転落された様子。
 友人はこの瞬間を見ていました訳ではない様子で、事故発生の暫く後に現場を走行しておりまして、この状況に遭遇しましたとか。

 それで、車から降り現場周辺で何か手伝えることでもないだろうか…と、暫し傍観。
 その際に、現場で他の方達が会話しておられるのを耳にしましたようなんです。

 これが事実なのでしたら、トレーラの乗務員sanは実にお気の毒ではありますネ。
 そのまま正面衝突でしたら、対向車のドライバーsanは死亡事故に至りました可能性も(^-^;
 最近は、トレーラのような営業車輌にはドラレコ装着が多いようですから、後でドラレコの画像確認で真偽のほどは判明しますでしょうから…

 それにしましても、センターラインを超えて対向車がヤッて来ます場面を想像しますだけでもゾッとしますよ(^-^;
 正面衝突でしたら、いくらシートベルトをしておりましても、エアバッグが機能しましても、結構な衝撃でしょうから…
 とにかく、とっさに農地側にハンドルを切り衝突を回避のトレーラ乗務員san…

 人身事故発生は回避出来ましても、事後処理は大変です。
 実にお気の毒な気がしてなりません。
 後でドラレコ画像を確認し、対向車のセンターライン超えが判明した場合の事故責任はどぅなりますのでしょうねぇ〜
 常識的に考えますと、全面的に対向車側に非がありますように思えるのですけど…

 それにしましても、トレーラの引き上げは難航の様子でしたとか…
 最初は、クレーンで持ち上げ、牽引車で引っ張る方法での作業をしておられたようですけど、仲々うまく行きませんで、クレーン車2台で持ち上げる 方法に変更されました様子。
 友人から届きました画像は、そこまでの過程を撮られましたようです。

 最終的にどのような措置でトレーラを公道に戻しましたのかは聴いておりませんけど、事後処理も本当に大変ですネ。
 ここ最近は、こんなセンターラインを超えての衝突事故もよく耳にします。
 いくら自分が交通法規を守っておりましても、いわゆる貰い事故ばかりは避けようもありませんし…
 本当に、事故は怖いですねぇ(^-^)//"

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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