2015年 某協会福山支部の皆様と「山陰研修旅行」行きでした(^.-)☆ <3/13> |
◆島根/出雲大社
---「大しめなわ」の向こうに集まる神様たちすてきな出逢いのパワーを受け取る旅へ… ---
出雲大社(いずもたいしゃ)は島根県出雲市にある「出雲国一宮」の神社。言わずと知れた日本の名社のひとつです。
大地を象徴する神様・大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を御祭神として、多くの神様が祀られています。
日本神話によれば、大国主大神が天照大神に「国を譲れ」と言われた際、その代償として「天孫が住むのと同じくらい大きな宮殿を建ててほしい」と求めたことから造られたのが、出雲大社の始まりであるといわれています。
旧暦10月(現10月)は、一般的には「神無月(かんなづき)」と呼ばれますが、島根県では「神有月(かみありづき)」と呼ばれます。
全国から八百万の神々が出雲大社に集まって一年の事を話し合うため、出雲以外には神がいなくなると考えられ「神無月」に。逆に島根県にはたくさんの神様がいらっしゃるので「神有月」となるのです。
出雲大社の象徴ともいえるのは「大注連縄(しめなわ)」と呼ばれる、長さ8メートル、周囲4メートル、重さにして1.5トン(!)にもなる【日本最大の注連縄】です。この注連縄は「神域」と「俗界」を分ける役目があり、神社にはなくてはならないものです。注連縄の大きさに圧倒されながら、出雲大社ならではの「二拝四拍手一拝」の作法でゆっくりと参拝いたしましょう。
多くの神様が集まり、わたしたちについて何かを話し合っているような、強い「気」を境内全体で感じ取ることができるといわれる「出雲大社」。
縁結びの神様としても大変有名な社です。恋愛だけでなく、人と人とのたいせつな縁を結びつけることも多いとか。
多くの神様からいただくパワーとすてきな出逢いを求めて、出雲の神様に逢いに出かけませんか。
…と、こんな記載も観光パンフにありましたけど、このピンク色に表示されました場所から大きな柱が出て来ましたのですねぇ〜
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