2015年 某協会福山支部の皆様と「山陰研修旅行」行きでした(^.-)☆ <1/13>

 ■2015年11月15日
 11/7(土)〜11/8(日)は、某協会福山支部の皆様と山陰への研修旅行行きでした(^.-)☆

 11/7(土)〜11/8(日)の2日間は、某協会福山支部の皆様と山陰への研修旅行行きとなりました(^.-)☆
 11/7(土)A.M.7:40に福山駅北口に集合で、A.M.8:00の定刻にバスで尾道松江道・山陰道走行での出雲行き(^-^)

 参加者はGONsanを含み総勢18名と少人数。
 行き先が山陰と言う事で、普段、皆さんよく出かけられまして珍しくも何ともない関係かも分かりませんねぇ〜
 ですが、バス車内は2人掛けに各席1人となりますから、ユッタリしましてその方が楽ではありますかも…
 ともかく、やまなみ街道をバスは走行となりました。

 そして、最初のトイレ休憩が「道の駅たかの」でありました。
 ここまでの道中、車窓からの紅葉が実にキレイ(^_^)v
 本当に色鮮やかな紅葉でありました。

 
◆中国やまなみ街道

 特長1・無料です!セールストーク!
 新直轄方式(※)で整備された高速道路ですので、通行料金は無料です。(三刀屋木次IC〜松江玉造IC間除く。尾道北IC〜尾道JCT間除く。)
 ・新直轄方式とは
  高速道路の建設において、高速道路会社によらず国と地方自治体の負担によって建設するもの。

 特長2・平成27年3月22日全線開通!セールストーク!
 平成27年3月22日に世羅IC〜吉舎ICが開通し、中国横断自動車道中国やまなみ街道が全線開通しました。

 特長3・尾道松江間が80分短縮!セールストーク!
 全線開通により尾道〜松江の所要時間が約2時間30分になり、以前と比べ約80分短縮されます。
 中国道、山陽道、瀬戸内しまなみ海道、そして将来的には山陰道と接続し、ネットワークを形成することで、中国四国エリアがぐっと近づきます。

 特長4・沿線地域がより身近に!セールストーク!
 実は、本線上にトイレ、ガソリンスタンドがありません。(有料区間のSA、PAを除く)
 各インターチェンジから一般道に降りて、最寄りの施設をご利用ください。
 ただし、無料の高速道路(一部区間を除く)ですので、乗り降り自由、気軽に沿線地域の施設にお立ち寄りください。


 …と、「中国やまなみ街道」で検索致しますと、WEB上にはこんな記載がありました(^.-)☆
 そして、道の駅『たかの』では、

 ◆「道の駅たかの」のご紹介

 「道の駅たかの」は、中国山地のほぼ中央、中国横断自動車道尾道松江線のインターチェンジと主要地方道三次高野線が交わる場所に立地しています。
 庄原市高野町は、夏季は涼しく冬季は県内有数の積雪地帯で、地域の特色と気候を活かして栽培した米やりんごなど豊かな農産物・特産品を目当てに、毎年多くの観光客で賑わっています。
 当施設は、それらの新鮮な農産物・特産品の販売、高原をイメージしたカフェレストラン、冬季に雪を貯蔵した雪室で低温熟成した産品が提供されています。
 平成25年3月29日から供用開始済み。


 …と、こんな記載(^.-)☆
 冬季は県内有数の積雪地帯ですから敷地内には『雪室』がありまして、雪室体験室にはどなたでも入室可能。
 勿論、GONsanも入室し拝見させて頂きました(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 

 出雲市内にと入って来ましたけど、出雲と言いますと何と言いましても『出雲大社』。
 ですが、出雲大社にお詣り前に「島根県立古代出雲歴史博物館」に立ち寄り、予備知識の習得です(^.-)☆

 ◆島根県立古代出雲歴史博物館

 島根県立古代出雲歴史博物館(しまねけんりつこだいいずもれきしはくぶつかん)は、島根県出雲市にある歴史系の博物館。

 ★概要

 2007年3月10日に出雲大社の東隣に開館。主に出雲大社を中心とした古代出雲についての展示を行っており、荒神谷遺跡より出土した国宝を含む銅剣358本・銅矛16本、銅鐸6個、加茂岩倉遺跡より出土した国宝の銅鐸39個、すべて国宝、テーマ別展示室全点が公開されている。
 古代出雲以外では石見銀山など旧石見国も含めた島根県全体の歴史についての展示がある。中央ロビーには2000年に出雲大社境内から出土した宇豆柱が展示されている。
 平安時代の出雲大社本殿を再現したという10分の1の模型が展示されている。敷地内には「風土記の庭」や体験用の水田、工房が設置されている。

 ★建築

 コンセプトとして、建築の主張を抑えるために面と線を簡素に表し、素材も鉄とガラスというシンプルな組み合わせになっている。また、壁面の鋼は古代のたたら製鉄、ガラスは現代性をそれぞれ象徴する役割も担い、古代と現代の融合という意味合いもある。また元々の敷地は駐車場と湿原であったため、庭園の樹木にはシイやカシなど常緑の広葉樹が植えられた。

 ★構成

 ・中央ロビー(宇豆柱)
 ・展示室 -- 神話回廊(神話シアター、神話展示コーナー、神話探検コーナー)、総合展示室、テーマ別展示室(出雲大社と神々の国のまつり、出雲国風土記の世界、青銅器と金色の大刀)、特別展示室
 ・空中歩廊・展望テラス・ミュージアムショップ一畑・カフェ「maru cafe」・情報交流室・講義室・風土記の庭・体験工房・体験水田


 …と、こんな「古代出雲歴史博物館」のようです(^.-)☆

 国宝がズラッと並んでおりますから大変迫力がありますし、仲々見応えがありましたネ(^_^)v
 ここで一通り知識を吸収し、いよいよ出雲大社へのお詣りです(^-^)/"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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