2015/03/08(日) 第34回「ふくやまマラソン」 <12/12> |
残り少なくなりました選手の皆様を見守っておりましたら、上空にセスナ機が飛来です。
勿論、見上げて1枚パチリ(^.-)☆
GONsanのデジカメは、14-150mmのタムロンレンズ使用ですから、詳細は分かりません。
何となく重厚感がありますボゴッとしました機体に見えますからセスナではなさそうでしたネ(^-^)
我が家に戻りまして画像解析です。
…と言う訳で、改めて画像を見てみますと、うん、うん、「パイパー・チェロキーPA28」でしたネ(^.-)☆
◆パイパー・チェロキーPA28−140(JA3650)
パイパー・チェロキーPA28はアメリカのパイパー社が開発した軽飛行機です。セスナと並ぶ軽飛行機の双璧であり30,000機あまりが生産され世界中で使用されています。
単発低翼のパイパー・チェロキーと単発高翼のセスナは良きライバルと言えます。
セスナ機とパイパー・チェロキーは翼の位置が異なりますから、何となく重厚感があるように見えますのかも分かりませんネ。
ですが、芦田川上空でパイパー・チェロキーPA28を見上げましたのは、多分、今回が初めてのGONsanです。
何処から何処に向かっておられますのか知る由もありませんけど、チョッと感激のGONsanでありました(^-^)//"
ふくやまマラソンも、凡ての選手の皆様がGONsanの前を通過して行かれますのも後わずか(^-^)
さすがに最後尾辺りを通過して行かれます方々は、随分お疲れのご様子でありました。
でも、ゴールまでもぅ少しの辛抱です。
まず、「後尾」のゼッケンのバイクが通過。
そして、その後に「後尾車」の軽四ライトバンが続きます。
それから、ランニングシャツにランニングパンツのご高齢の女性ランナーsan。
この方もまた今回もエントリーしておられましたのですねぇ〜
昨年の大会でも「後尾車」近くを走っておられましたけど、毎回、挑戦されます姿勢が凄いですよ。
生涯、マラソン人生…イィですねぇ〜
GONsanも見習わなくてはなりませんねぇ〜
来年の大会でも、是非とも、こぅしてお元気に走られますお姿を拝見したいものであります(^-^)//"
最後尾の選手の接近と共に、上空に、今度は軽快なエンジン音が…
またまた空を見上げてみますと、うん、うん、これは大会事務局の空撮機ですねぇ〜多分(^-^)
正確には何と呼べば宜しいのでしょう…
マルチコプター?…エアークラフト?…メーカーによりましては「クワッドコプター」と呼ばれます機種も…
とにかく、多種多様の製品が販売されていますようですねぇ〜
現在は法規制も緩やかで、大概、自由に好き勝手に上空からの空撮が可能のようで、販売価格もピンキリのようです。
低価格から高額商品まで用途に応じて多種多様。その気になれば、GONsanのような庶民にも手が届きます価格帯は結構あるようですねぇ(^_^)v
ですが、業界の方のお話しでは、「今は特に法規制もなく(本当は有るのでしょうけど)好き勝手に使用可能だけど、近いうちにプライバシー・安全面等の問題から法規制が絡んでくる可能性が大きい…」との事。
うん、うん、確かにそうですねぇ〜
むやみやたらに上空から空撮ではタマりませんし、エンジン不調で落下の危険性も隠せません。
こんな現況から法規制とは納得も出来ますけどネ(^-^)
暫く上空に留まったり、少し経ますと陸上競技場方向にと移動。そしてまた、GONsanの頭上に戻って来まして定位置キープ。
GONsanがカメラを向けますと、空撮機もまたGONsanに照準を合わせていますのかも…
「誰がカメラを向けているのだろぅ?」とばかりに、空撮機もまたGONsanを狙い撃ちです(^.-)☆
きっと、上空からの映像をリアルタイムで大会事務局の皆様はモニターで観ておられるのかも分かりませんねぇ〜
その内に、最後尾選手を追うように竹ヶ端運動公園方向に移動して行きましたが(^-^)//"
ご年配の女性ランナーsanが通過して行かれますと、いよいよ最後尾の選手が近付いて来られました。
足を痛められましたのか…それとも、少しでも走りますと足に引きつけが生じますのかも…
どんな状態なのかは分かりませんけど、歩くしか術がないと言う状況に陥られましたのでしょうネ…
日頃鍛えておられますのでしょうけど、本番に突然の体調異変…こんな事は多々ありますから、実にお気の毒。ですが、来年もまたこの「ふくやまマラソン」を是非とも走って頂きたいものであります。
出場選手の皆様、大変お疲れ様でございました。
来年も応援しますからね(^-^)/
でも、来年の大会は「福山市制施行100周年記念イベント」の一環として、開催日時も早まり、コースも鞆の浦に向かいますルートに変更となりますようですから、GONsanの応援場所も変更です。
応援・見物には出掛けますけど、その場所は未定です。
今から最適な場所を検討しておかなければなりませんねぇ(^-^)//"
最後尾のランナーsanが通過して行かれまして、「ふくやまマラソン」も終了です(^.-)☆
沿道の要所要所で、交通整備等の後方支援をなさいました係員の皆様、最終ランナー通過と同時に竹ヶ端運動公園方向に向かって行かれましたけど、大変お疲れ様でございましたm(_ _)m
GONsanもこの方達の後方を我が家にと向かう事となりました。
春の匂いを嗅ぎながら、そして、周辺の景観を楽しみながらの帰路となりましたけど、途中、畑の中に眼が止まりましたのが、この杏の花でありました(^.-)☆
いつもこの時期、何とはなしに眼を向けておりますけど、珍しくパチリ(^-^)
そぅしましたら、「何だ!!」と畑の片隅で草取りをしておられました男性からの叱責の声(^-^;
無断で画像に納めましたから、テッキリ叱られるものと覚悟のGONsan。
杏の花にカメラを向けていますGONsanの様子に、「そぅか…写真撮ってたのか…これは、杏の花じゃ!!」とのお言葉でありました。
チョッと違うような気も致しましたけど、植えておられる方からの説明ですから、「杏の花」なんですよねぇ(^.-)☆
まぁそれてさて置きまして、無断撮影を叱られませんでしたから、ヤレヤレのGONsanでありました。
まぁ、叱られましても撮っていましたけどネ(^-^)
翌日の中国新聞朝刊には、ふくやまマラソンへの参加者は「6,800人」との記載でありました。
そして、もぅ随分前の同紙朝刊には、来年の「ふくやまマラソン」開催日は『2月21日』との記載。
コース・距離とも、まだ正式決定ではないようですけど、さてどぅなりますのでしょうねぇ(^-^)//"
◆爽やか早春…6,800人熱走 ふくやまマラソン ゲストに「山の神」今井選手
--- 2015.03.09 中国新聞朝刊 ---
第34回ふくやまマラソンが8日、福山市の竹ケ端運動公園を発着点にあった。2月の東京マラソンで、日本勢トップでゴールし、箱根駅伝では「山の神」と称された今井正人選手もゲストランナーとして参加。約6,800人の市民ランナーと、芦田川沿いのコースを駆け抜けた。(安部慶彦、写真も)
市や中国新聞備後本社が主催。参加者は日本陸連公認のハーフマラソンと10キロなど、5コースに分かれて順次スタートした。
初参加で10キロの部に出場した同市坪生町の会社員深津徹さん(35)は「走りやすく、いいタイムが出ました」と満足していた。
1位は次の皆さん。(敬称略)
【2・5キロ】小学生低学年女子 下山桜果(福山市)10分30秒▽同男子 谷野佑成(玉野市)9分35秒▽小学生高学年女子 森陽向(福山市)9分22秒▽同男子 田中駿介(同)8分28秒
【2・5キロファミリー】近藤光成・直哉(福山市)9分34秒
【3キロ】中学生女子 小川純奈(尾道市)11分26秒▽同男子 岸本航輝(福山市)9分24秒▽高校生以上女子 前川美里(同)11分58秒▽同男子 斎藤勇太(笠岡市)9分28秒
【10キロ】競技用車いす 吉野誠二(神戸市)25分20秒▽一般女子34歳以下 俊野里美(茨城県日立市)43分52秒▽同男子 酒井和隆(東広島市)32分3秒▽一般女子35歳以上 杉森めぐみ(福山市)44分12秒▽同男子 丸山秀登(同)34分27秒▽日本陸連登録女子 向井円香(東広島市)40分28秒▽同男子 佐々木陸海(三原市)32分10秒
【ハーフマラソン】一般女子34歳以下 桑谷奈緒美(京都市)1時間37分00秒▽同男子 土久岡陽祐(福山市)1時間5分50秒▽一般女子35歳以上 殿山恭代(同)1時間32分39秒▽同男子 新田恒士武(岡山県)1時間15分20秒▽日本陸連登録女子 中村朱希(同)1時間38分59秒▽同男子 石川雅之(広島市安佐南区)1時間8分25秒
【写真説明】10キロの部で一斉にスタートする市民ランナー
【写真説明】子どもたちと並走するゲストランナーの今井選手(右端)
…と、この日の様子は、こんな記事で中国新聞sanがつたえておられました(^-^)//"
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