2015年 第12回「尾道灯りまつり」 <2/2>

 

 

 

 

 

 

 

 皆さんの流れに従ってノンビリと歩いておりますと、いつの間にか艮神社へと(^.-)☆
 ここでは、お賽銭を投入しますと、神主様がお祓いを(^_^)v

 最初は、何で神主様がお詣りされます方々の方を向いておられるのだろう?…と少々不思議でありましたが、うん、うん、納得ですよ(^-^)
 神様にお尻を向けて待機しておられませんと、誰がお賽銭に入れられましたのか分かりませんからねぇ〜
 お賽銭を御供えされました方々にのみお祓いをしようとしましたら、こぅいぅ座り方でないと(^.-)☆

 妙に納得しましたGONsanでありました(^-^)/

 WEB上で検索してみますと、こんな記載が。

 
◆樹齢900年のご神木と巨石「艮(うしとら)神社」

 尾道で最も古い神社は「艮(うしとら)神社」です。境内には天然記念物に指定された4株のクスノキの巨木があり、最も大きな木は拝殿の前の推定樹齢900年のご神木。圧倒的な生命力や荘厳な雰囲気を醸し出しています。
 また拝殿への参道と千光寺ロープウェイがほぼ平行にが伸びているため、どこにいてもロープウェイが頭上を通ります。
 危険防止のネットが張られており、尾道ならではの面白さを体験できます。


 …と、こんな記載がありました。
 福山の艮神社も古い歴史がありますけど、尾道の艮神社もまた同様のようですねぇ〜

 今こぅして画像で振り返ってみましても、神主様には笑ってしまいます。
 仲々合理的とは思うのですけど、う〜ん、やっぱり笑えます(^-^)//"

 

 

 艮神社にお別れし次に向かおうとしておりましたら、突然、「ゴォ〜」と不気味な音(^-^;
 「んっ、何!?」と、嫁さんと顔を見合わし上空に眼を向けますと、一瞬、何か分かりませんでしたねぇ〜

 そぅそぅ、この艮神社の真上にはロープウェイの軌道が走っておりました(^.-)☆
 いゃぁ、昼間でしたら何とも思いませんでしたのでしょうけど、夜でしたから身構えてしまいましたよ(^-^)
 とにかくビックリの嫁さんとGONsan。

 ですが、驚いていましたのはGONsan達ばかりでもなかったようですネ。
 他の方々も同様に上空を見上げて笑っておられましたから…

 紙コップのような容器の灯りに、よくよく眼を凝らして見ますと、小学生の皆様の手によるものかも分かりませんネ。手作りで色んなモノが描かれておりました。
 凄い数ですから、多くの方々の協力により美しい景観を…
 今回が第12回目の開催ですから、これまでにも色んな方々の協力は欠かせませんでしたでしょうねぇ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 翌日の新聞によりますと、この日のぼんぼりは、約3万個との事でありました(^.-)☆
 皆さんの流れに沿って西國寺までヤッて来まして、このまま浄土寺まで向かおうとしましたけど、嫁さんの顔を伺いますとソロソロ帰りたい様子も…

 この続きは、また来年もありますから、その機会に譲ることに致しまして、この辺でGONsan達は退散です。
 市営駐車場にと向かいます際にも、ぼんぼりで輝いています歩道がまたキレイでしたネ(^_^)v

 来年も嫁さんと「灯りまつり」に出かけるようでしたら、今度は浄土寺から尾道駅前方向に戻って来ます散策ルートもイィかも分かりませんネ。
 それにしましても3万個とは、結構、凄い数ではありますねぇ(^-^)//"

 

← 戻る  Contentsに戻る  トップページに戻る