2014/12/20-2014/12-21 2014 LUXEATER <3/3> |
「LUXEATER 2014」の様子は、翌日の12/22の朝刊のこんな記事で伝えておられました(^.-)☆
ふん、ふん、今回で3回目の開催なんですねぇ~
昨年の開催も確かGONsanの職場の忘年会と重なりまして、忘年会一次会が終わりましてから見物に出かけたのですけど、P.M.9:00を過ぎておりましたから、中央公園では後片付けの真っ最中でありました(^-^;
ですから、昨年は残念ながら拝見出来ませんでした。
昨年の開催が第1回目と思っていたのですけど、ふ~ん、昨年が第2回目でしたか…
今後、4回、5回と継続して行かれまして規模も拡大。
福山の冬を彩ります一大イベントにと志向して行かれましたら、楽しいかも分かりませんネ(^-^)//"
そろそろ中央公園から退散しようと時間を見ますと、P.M.6:28でありました。
職場の忘年会はP.M.7:00からですから、まだもぅ少し時間がありますので、11/21付けの中国新聞に記事の掲載がありました福山ニューキャッスルホテルのイルミネーションを観てみようと、福山駅方向にと向かう事となりました(^.-)☆
久松通りをノンビリと歩き駅方向に。
福山駅南口にヤッて来ますと、まず眼に入りますのが「五浦釣人(いづらちょうじん)像」。
久しく福山駅前に出かけます機会がありませんでしたから、「五浦釣人像」を眼にしますのは久し振り。
そぅそぅ、今朝(1/14)の中国新聞には「五浦釣人像の竿破損」の記事掲載がありました。心ない方がおられるものです。
福山市民の一人として、実に哀しい気持ちを抱いてしまいます。
困ったものですネ(^-^;
なんでも、新成人の男性の犯行とか…
五浦釣人像を通り過ぎますと、スグに福山ニューキャッスルホテルの建物が眼に入ります。
挿入の画像は、昨年11/21の中国新聞記事ですけど、この記事を眼にしていましただけに、わざわざ出かけてみました。
仲々シンプルなイルミネーションでありました(^-^)//"
せっかく福山駅まで来たのだから…と、福山ニューキャッスルホテルのイルミネーション見物の後は福山駅構内に立ち寄りです(^.-)☆
ここには、福山暁の星女子中・高の生徒24人の手によります約1,000個の折りばらで彩ったクリスマスツリーが(^_^)v
これを2枚ばかりパチリ。
12/26まで展示されるとの事でしたネ(^-^)//"
ソロソロ時間も気になりまして確認しますと、P.M.6:48でありました。
忘年会は、P.M.7:00からの開催ですから会場に急ぎませんと…
駅南口のバスターミナル横を足早に通過していますと、野田正明さんの作品が…
◆野田正明
1949 --- 広島県芦品郡新市町に生まれる。
1972 --- 大阪芸術大学絵画科卒業。在学中、信濃橋画廊(大阪)にて初の個展。以後、毎年大阪を中心とし、全国で個展・グループ店を多数開催する。
1977 --- 渡米。芸術中心の街、ニューヨーク・ソーホーに住む。
1977~80 --- エリザベスカーティアズ奨学金を受け、アートスチューデンツリーグ(ニューヨーク)て学ぶ。ニューヨークを中心に、ワシントン、シカゴなどアメリカ各都市
をはじめ、フランス、中国、日本にて個展を56回開催。ヨーロッパなど世界各国で行われた、250以上のグループ企画展、コンペに出品。多数受賞。
1982 --- アメリカ・オランダ友好200年記念国際空中彫刻展(ニューヨーク・セントラルパーク)へ招待される。
1997 --- 京阪電鉄宇治駅南入り口に、飛翔(上下2段ステンドグラス来迎壁作品、1階「去来・流転」・2階「天空昇」)を設置。
2000 --- 広島県新市町に、台座3m・立体3mのステンレス彫刻、飛翔Ⅱ「時空を超えて」を設置。同市のランドマークとなる。
2003 --- 日中平和友好条約締結25周年記念で、中国広東省・シンセン美術館へ、高さ3.4mステンレス彫刻、飛翔VI「天空昇」を同館のシンボルとして設置。同時に、画業30年回顧展を開催。
2005 --- ギリシャ・デルフィのヨーロピアン・カルチャーセンターに、高さ3.8mステンレス彫刻「アポロの鏡」を設置、アジア人では初めて永久展示される。同時に、アテネの「アストロラボス・ギャラリー」にて個展。いずれもギリシャ内外の多数の メディアに取り上げられ大成功を収める。
現在、独自の流動的・浮遊空間を持った、前衛的な作品が高く評価され、世界中から注目を集めている。
ナムジュン・パイク、ブライアン・ハントなど多数のアメリカンマスターたちとの長年の交流を通してアーチストとしての生き様を学ぶ。
作品は、アメリカ・ヨーロッパ・中国・台湾・日本の美術館に収蔵されている。
◆主な受賞
1976 --- 大阪市長賞 第26回モダンアート展(東京・京都・大阪)
1989 --- 第1賞 第16回ドッグウッドアート展(ジョージア)
1992 --- 第3賞 IWAファンデーション国際賞(チェコスロバキア)
1999 --- ジョンテーラーアームズ賞 第57回オーデュボンアーティスト展(ニューヨーク)
2000 --- 買上賞 第68回アメリカ版画協会 ステファンガングギャラリー(ニューヨーク) 他多数
…と、世界的にも著名な野田正明san。駅南口の作品名は分かりませんけど、また後日、確認してみたいと思います。
次に眼に入りましたのが、「Ines FUKUYAMA」のイルミネーション。時間がありませんから数枚パチリで通過です(^.-)☆
忘年会会場にと急いでおりますと、今度は路面にイルミネーション(^_^)v
建物から地面にライトを当てたイルミネーション。これまた時間がありませんから2枚ばかりパチリ。
そして、ヤッと会場入り口に到着です。
最後は早足となってしまいましたけど、それなりに楽しめました「LUXEATER 2014」でありました(^-^)//"
■アイネスフクヤマ
アイネスフクヤマ(ines FUKUYAMA)は広島県福山市東桜町に、2011年3月に完成した商業・住居複合ビル。
◆歴史・概要
1961年(昭和36年)に完成した地場産業の繊維業界向けのビル、福山繊維ビルの老朽化が問題となり、1980年代から建て替え考想が持ち上がり、再開発組合が設立された。
区分所有者の多さなどから困難を極め様々なプランは紆余曲折を経たが、2008年(平成20年)夏に福山繊維ビルは取り壊され、その跡地に東桜町第1種市街地再開発事業として建設された。
総事業費約125億円のうち約48億円を国や広島県と福山市が補助して建設された再開発ビルで、ホテル棟とマンション棟のツインタワーとなっていて、地下1階から地上2階部分が30区画の商業フロアとなっているが、核店舗の食品スーパーフレスタが隣接していた商業ビルキャスパから、書店が福山ロッツからの移転で、それ以外の24店舗も福山初出店は2店舗のみ]と既存の市内の商業施設と完全に競合していた。
そのため、福山商工会議所会頭・林克士からから「地元店の客がアイネスに移動するだけ。民需圧迫だ。」 との批判をされ、中核店舗を奪われたキャスパが当施設開業翌年の2012年(平成24年)1月31日に閉鎖となったり、当施設に店舗が移転した跡が空き店舗のままとなると同時に周辺の人通りが減少するなど周辺の活性化には繋がっていない。
また、開業4ヶ月間の来店客数はほぼ見込み通りと発表されているものの、2011年(平成23年)4月1日の開業時には核店舗の食品スーパーや書店、ドラッグストアなどは開業せず21店舗でスタートし、当初3階の一角に総合メディカル株式会社による医療モール(680m²)として内科・眼科・耳鼻咽喉科・皮膚科・整形外科などの科目で募集が行われたがクリニックの誘致が進まず、最終的に内科診療所と歯科診療所、それに調剤薬局の各1つを2階に配置するに留まった医療ゾーンの1区画と物販ゾーンの2階と、地下1階の各々1区画は同年6月時点でもなお出店者が未定の完全な空き店舗状態が続き、同年夏には駐車場を管理していた開業から半年ほどの時点で撤退するなど当施設の運営も必ずしも順調とは言えない状況となっている。
なお、施設名「ines FUKUYAMA」は2008年(平成20年)9月21日に2,849通の応募の中から選ばれたもので、「繊維(seni)」を逆読みして建物が新しくなっても繊維ビルの名前を忘れまいとする思いが込められている。またビルの北側1階には「繊維ビル跡地」という石像が建立されている。
アイネスフクヤマ(ines FUKUYAMA)のイルミネーションも、それなりに眼を惹きました(^.-)☆
GONsanの職場の忘年会の様子を、少しだけ画像でご案内です(^.-)☆
これは二次会の一コマです(^.-)☆
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