2014/05/10-11 代理出席で鹿児島行きとなりました(^.-)☆ <8/12> |
錦江湾に鼻のように突き出ました火山岩の景観を楽しみまして戻っておりますと、「竜宮伝説発祥の地 長崎鼻」と記載されました観光表示板が眼に入りました(^.-)☆
で、早速、WEB上で検索してみますと、こんな記載がありました(^-^)◆龍宮神社薩摩半島最南端、長崎鼻にある“龍宮神社・りゅうぐうじんじゃ”は、竜宮伝説発祥の地として豊玉姫(乙姫様)を祀り、海の守り神として、また浦島太郎と乙姫様が出会った縁結びの神様として古くから大切にされてきました。◆龍宮城まつりこのまつりは、開聞岳(かいもんだけ)、美しい海、緑に囲まれた地を舞台に、龍宮神社での『神舞奉納』から始まり、和太鼓や様々な演奏、またヨガや、伝統の踊りやダンスなどで体と心のバランスを整え、過去を感じて日常の時間を改めて知り、そして未来へと繋げていく…というコンセプトで開催します。さらに山川指宿(いぶすき)地区は日本を代表する温泉地でもあります。山で元気をもらい、海で浄化し、神を感じる3日間を、心ゆくまでご体感ください。
詳しくは指宿長崎鼻「龍宮城まつり2014」公式ページをご覧ください。
…と、こんな記載が(^_^)v
ふ〜ん、竜宮伝説は結構各地にあるものですねぇ(^-^)//"
◆龍宮神社
鹿児島県揖宿郡山川町岡児ヶ水御祭神は、豊玉姫命(とよたまひめのみこと・乙姫様)です。
「浦島太郎伝説」の乙姫様を、「山幸彦・海幸彦神話」の豊玉姫になぞらえ、御祭神としています。神社が鎮座する「長崎鼻(ながさきばな)」には古くから浦島太郎伝説があり、発祥の地と言われています。
古書に「竜宮城は琉球なり」との記述があります。
長崎鼻岬の遥か先には沖縄の島々があり、浦島伝説の琉球城を彷彿とさせます。
近くの砂浜には昔からたくさんのウミガメが産卵のため上陸します。漁師や釣り人たちは亀を海の守り神として大切にしており、浦島太郎伝説の原型になったと考えられています。◆イペーノウゼンカズラ科の広葉樹で、その樹皮は古くから利尿・効炎症を目的とした生薬として位置づけられています。
地球最後の秘境、南米アマゾン川流域に自生し、古くはインカ帝国時代から[神からの恵みの木]、[奇跡の樹木]として飲み継がれました。ブラジル中南部・パラグアイ・ボリビア・アルゼンチン北部に分布する落葉高木で、ブラジルでは1954年に国花としてイッペイが選定されました。
イッペイの花はピンクでイペーの花は黄色ですが、混同されてしまって、現地では黄色をイペー・アマレロ、ピンクをイペー・ホザ、白をイペー・ブランコ、紫をイペー・ホッショと区別しているようです。この仲間は熱帯アメリカに100種ほどあります。春に花を付け初夏にマメのような種をつけます。開花は4月から6月ごろです。
長崎鼻を後にしますと、次の訪問地は桜島ですけど、鹿児島市街地に向かいますその途中には、屋久杉伝統工芸品の工房「有吉民芸」に立ち寄りでした(^.-)☆◆屋久杉見学工場「アリヨシ民芸品店」・営業時間/8:00〜16:00
・休業日/無休
・収容力一般/300名
・駐車場/バス 10台(無料) 乗用車 30台(無料) 駐車場から徒歩1分
・観光土産品店/鹿児島市城山の西郷洞窟前にも店舗がございます。
店内には工場直営の県特産品がすべて揃えております。…と、こんな工房でありましたけど、屋久杉リングこけしの加工工程実演は、物珍しさもありまして楽しい見学ではありました(^_^)v
こけしのリングを、うまいこと刳り抜きます工程はズッと見つめてしまいましたネ(^.-)☆
ただ、機械を使用しての刳り抜きですから、うまくいって当然の感がないことも(^_^) その機械使用に熟練度が必要なのでしょうけどねぇ〜◆屋久杉屋久杉(やくすぎ)は、屋久島の標高500メートルを超える山地に自生するスギ。狭義には、このうち樹齢1,000年以上のものを指し、樹齢1,000年未満のものは「小杉(こすぎ)」と呼ぶ。
また屋久島で植林された杉を「地杉(じすぎ)」と呼ぶが、樹齢100年以内の小杉を指す語としても用いられる。こう使い分けて呼ぶのは主に地元で、昔から生活に密着した材料だったためである。伝承では樹齢2,000年を超えたものにその神の力があるとも言われ、また工芸品でも有名とされる。…との事で、アリヨシ民芸品店の前に無造作に積み重ねられました屋久杉の数々は、凡て樹齢2,000年を超えるモノと言っておられましたような…
ですが、無防備に店舗前においてありますのですから、盗難の危険性もありますかも。と、言う事は、凡てが2,000年超でもないのかも(^_^)
まぁィィのですけど(^.-)☆
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