2013年9-11月間の話題を集めてみました(^.-)☆ <1/4>

 

 ■2013年09月03日
 
香園寺へのお礼詣り(^.-)☆

 
お盆休み最終日・8/16は、孫娘連れて愛媛県西条市にあります「香園寺(こうおんじ)」へのお礼詣りとなりました(^.-)☆
 たまたまこの日は、孫の両親が二人とも所要で外出不在。
 
 で、終日、GONsan夫婦が相手をする事となりまして、これ幸いと孫娘連れまして四国行き。
 孫が仲々授かりませんで、嫁さんの友人から「香園寺にお参りしたら、きっとお孫さんが授かるよ…」と聴きましたので、嫁さんと二人で出かけましたのが早や2年前の事。
 
 それが、お参りしました翌月に、嬉しい事にスグに孫が授かりまして、その年の12/13に無事誕生。
 嫁さんの友人曰く、「大概の方々が、今までもお参りしたらスグに授かっている…」との事でしたが、半信半疑で出掛けたのですけど、おっしゃる通りスグに授かりまして、大喜びのGONsan夫婦でありました。
 
 にも拘わらず仲々お礼詣りに出掛けられませんで、現在に至っておりました。
 早くお礼に出掛けなくては…と思いながら気に掛けておりまして、やっとその時期が到来です。
 
 ■香園寺
 
 香園寺(こうおんじ)は、愛媛県西条市(旧周桑郡小松町)にある真言宗系の単立寺院(元御室派の寺院)。山号は栴檀山(せんだんさん)。院号は教王院(きょうおういん)。
 本尊は大日如来。四国八十八箇所霊場の第六十一番札所であり、子安大師の寺として親しまれている。
 
 ◆沿革
 
 寺伝によれば、用明天皇の病気平癒を祈願して聖徳太子が建立したという。天平年間(729年-749年)には行基が巡錫、大同年間には空海が本寺で護摩修法をしたとされる。
 実際の創建年は不詳である。天正年間(1573年-1592年)兵火に遭って焼失したが、江戸時代に入り小松藩主一柳氏の帰依を得て寛永年間(1624年-1644年)に再興されている。また古くは、高鴨神社の別当寺であったとされる。
 
 孫と一緒に遠出しますのは初めてのGONsan。
 もし事故にでも遭遇しましたら、息子夫婦に叱られてしまいますから、香園寺までの道中は終始安全運転となりました(^-^)
 
 しまなみ海道を利用して瀬戸内海を渡り、来島海峡大橋を眺望出来ます来島海峡SAでまずは休憩。
 GONsan達と共に車での長時間ドライブは初めての孫娘ですから、結構嬉しそうにはしゃいでくれますから、まずは一安心。
 GONsanはかき氷を求めまして、嫁さんはソフトクリーム。
 
 さて、どちらを欲しがるのだろう?…と見ていましたら、やっぱりソフトクリームに手を出しましたネ。
 ですが、後が大変でした(^-^;
 灼熱の太陽の下で日陰にいたとは言いましても、日中の気温は35℃前後。
 
 なんせソフトクリームですから、ノンビリと食べます手からポタッ、ポタッ…と。
 みるみるうちに溶けて行きますから、もぅ大変(^-^;
 孫の足下には、溶けて落ちましたソフトクリームだらけ(^-^)
 
 ベンチに腰掛けておりましたから孫の服には付きませんでしたけど、足下のベンチの下は大騒動。
 これが孫には楽しいのでしょうねぇ〜それでも嬉しそうに食べておりましたが。
 その内、かき氷も欲しくなったのでしょうネ(^-^)
 
 これにも手を出し、美味しそうに口元へ。
 お腹壊さなければイィのに…と、少々心配顔のGONsan夫婦。
 はしゃいでいます孫の笑顔を見ておりますと、本当にイィものでありました(^-^)//"

 

 

 

 ■香園寺の歴史・由来
 
 香園寺は聖徳太子(574-622)の開基という四国霊場屈指の古刹であり、一方、境内には本堂と大師堂を兼ねた超近代的な大聖堂を構えている。また、寺が創始した子安講の輪は、海外にまで広がり現在20,000人を超えている。
 
 縁起によると、用明天皇(在位585-87)の病気平癒を祈願して、皇子である聖徳太子が建立したと伝えられる。
 このときに、太子の前に金の衣を着た白髪の老翁が飛来して、本尊の大日如来像を安置したとも伝えられ、また、天皇からは「教王院」の勅号を賜った。のち、天平年間(729-49)には行基菩薩(668-749)が訪ねている。
 
 弘法大師が訪れたのは大同年間(806-10)であった。ある日、門前で身重の婦人が苦しんでいた。大師は、栴檀の香を焚いて加持、祈祷をした。すると婦人は元気な男子を無事に出産した。これが機縁となり、大師は唐から持ち帰った小さな金の大日如来像を本尊の胸に納め、再び栴檀の香を焚いて安産、子育て、身代わり、女人成仏を祈る「四誓願」の護摩修法をされて寺に遺し、霊場に定められた。「栴檀山」はこれに由来する。
 
 以来、安産、子育ての信仰を得て栄え、七堂伽藍と六坊を整えたが「天正の兵火」で焼失、寺運は明治・大正になって復興している。明治36年に晋山した山岡瑞園大和尚により、大正3年に本堂を再興し、同7年には「子安講」を創始して、全国の行脚はもとより、東南アジアやアメリカまで足を延ばし、講員の拡大と寺の隆盛に尽力している。
 
 ◆本堂
 
 本堂は、中央にご本尊の大日如来、脇仏に不動明王、子安大師の3尊で、京都の仏師、松久朋琳、宗琳父子の作。中央は護摩檀(大檀兼用)両脇には、胎蔵界、金剛界の大檀がある、正面 に向かって左に聖観世音菩薩(北村西望作)右に入定大師を祭る。
 
 大日如来、不動明王、子安大師は前仏であって、当山の昔から祭られている本尊3体は、大日如来像の後ろに秘仏として、ご安置されている。
 
 …と、こんな由緒あります香園寺。
 
 GONsan夫婦には孫が授かりましただけに、香園寺への感謝の気持ちは多大なものでありますが、この日まで当の本人を連れてのお礼詣りに出掛けておりませんでしたのが気掛かりでありました。
 が、ヤッと孫と共にお礼詣りが出来まして実に一安心。
 今月には第二子の誕生もありますから、安産へのお願いもさせて頂きました。
 
 四国八十八箇所霊場の第六十一番札所「香園寺」…決して忘れる事が出来ません存在になってしまいましたネ、GONsan夫婦には(^-^)

 

 

 

 

 

 ■2013年09月05日
 
ふ〜ん、「幸盛ナイト」ですか(^.-)☆

 
今日の午後、所要で学びの館ローズコムに出掛けまして、チョットした時間を利用し各種イベント情報を知らせますパンフを眺めていましたら、こんな案内がありました(^.-)☆
 ふんふん、「幸盛(こうもり)ナイト」ですか…
 
 福山城の壁面にCGアートを投影しますイベントで、「備後蔵王太鼓」「福山酒祭り!チケット購入で飲み放題!!」「DJ Chapsのパフォーマンス」…等で仲々賑やかなイベントの様子。
 何年か前に一度だけ、福山城の壁面に投影されましたCGアートを観に出掛けた事がありますけど、以降も毎年こんなイベントが継続開催されていますようですネ(^_^)v
 
 ただ、内容的には当時より随分多彩な感じにとなっておりますが(^-^)
 
 開催日時は10月13日(日)16:00〜21:00。
 まだ随分先の事ですけど、気が向きまして時間が許しましたら出掛けてみたい気持ちもしてしまいます。
 
 当日が雨天の場合でも「雨天決行」との事。但し荒天の場合は中止のようですけど、せっかくのイベントですから好天でしたら宜しいですネ。
 今後もズッと継続開催されまして、福山を代表しますイベントにと発展して行きますと楽しいかも(^-^)
 
 福山城は2022年に築城400周年を迎えますとか…
 2022年と言いますと、まだ9年後となりますネ。
 これに照準を合わせて、年々盛大な福山城幸盛ナイトとなって行きますのかも分かりませんネ(^-^)//"

 

 ■2013年09月07日
 
お盆前に貰った同僚からのお土産クッキーです(^.-)☆

 
もぅ随分前の、確かお盆前でしたか…職場で同僚から貰ったお土産のクッキーなんです(^.-)☆
 ふん、ふん、甲子園の記念クッキー(^_^)v
 
 同僚は広島に住んでいますのに、何故か、根っからの熱烈なタイガースファンなんです。
 ですから、甲子園記念クッキーがお土産なのも納得ではありますが、お盆直前のお土産ですから阪神戦の観戦土産でもないのでしょうか…
 高校野球観戦に出掛けられましたのかも分かりませんねぇ〜
 
 決して口数の多くありません同僚ですから、詳細は分かりませんが…

 

 ■2013年09月07日
 
月初ですから日吉台墓地の草取りに…

 
9/1(日)は、A.M.6:00に起床のGONsan。
 月初ですから、日吉台団地一角の墓地に草取りに出掛けなくては…と外の様子を伺いますと、小雨がぱらついておりました(^-^;
 
 はてさて、どぅしたものか…と暫し思案のGONsanでしたけど、雨天決行となりました(^.-)☆
 次の日曜日にしても良いのですけど、何か予定でもありますと億劫になりますから、小雨の中を出掛ける事となりました。
 
 墓地に出掛けてみますと、意に反してほとんど草は生えてはおりませんでラッキー(^.-)☆
 ですが、よくよく眼を凝らして見てみますと、少しは生えておりました。が、少量ですからサッサと草取りも終了です(^_^)v
 降雨が続いておりましたから、結構生えているものと思っていたのですけど…
 
 10分も要しませんで終了で、日吉台墓地から春日町を眺望し1枚のみパチリ。
 毎回、変わり映えのない景観ですけど、また撮ってしまいましたネ(^-^)//"

 

 ■2013年09月06日
 
昨夜は二人目の孫が誕生のGONsanでありました(^_^)v

 
GONsanにも孫が一人おりまして、今月が二人目の孫の誕生予定日でありました。
 で、まだもぅ少し先かも…とノンビリ構えていたのですけど、「今、分娩室に入ったから…」と嫁さんから電話貰ったのが昨夜の7:00頃でしたか…
 
 最初の孫娘が仲々出て来ませんでしたから、また長時間要すのかも…と思っておりましたら、それから1時間後、「無事、男児が誕生」と嫁さんからの電話。
 無事誕生しましたのは嬉しいのですけど、「五体満足?」とスグに質問。
 
 やはり気になりますのが、この点かも分かりません。
 「うん、五体満足の元気そうな男の子」と耳にしまして、ヤッと安堵感、そして嬉しさがこみ上げて来ましたネ。
 最初の孫が女の子でしたから、出来る事なら次は男児を…と頭の片隅にありましただけに、何ヶ月か前に「男の子みたい」と聞いてはいましたけど、無事に男児誕生は実に嬉しいものでありました(^.-)☆
 
 まだ仕事中でしたGONsanでしたけど、吉報と同時に仕事終了。
 丁度、帰路の途中に位置します吉田クリニックに急行となりました(^_^)v
 
 GONsanが到着しました時には未だ保育器の中におりました。
 気持ちよさそうに眠っておりましたが、何度も大あくびを繰り返しておりました(^-^)
 そして、時折り足をバタバタと。
 
 今夜は立ち寄りませんでしたけど、保育器からは出まして、元気に母乳を飲んでいます様子。
 明日の午後は、また出掛けてみたいと思います。
 
 とにかく、無事、出産が終わりましてホッとしましたネ。
 いつの日かまた、この子を連れまして香園寺にお礼詣りに出掛けなくてはなりませんねぇ(^-^)//"

 ■2013年09月09日
 
12年振りに芦田川河口堰が全開されましたようですネ(^.-)☆

 
先日の大雨で、芦田川河口堰が12年振りに全開されましたようです(^.-)☆
 9/5付け中国新聞sanに、こんな記事の掲載がありました。
 
 ■芦田川河口堰のゲート全開
 
 --- 2013/09/05 中国新聞 ---
 
 福山市の芦田川の水量が大雨の影響で急増し洪水の危険性が高まったのを受け、管理する国土交通省福山河川国道事務所は4日、河口堰(ぜき)の主ゲート10門を全開した。全開は、やはり大雨が降った2001年以来12年ぶり。
 
 同事務所によると、同日午前9時20分ごろ、堰への水の流入量が全開の基準となる毎秒500トンを超え、上昇し続けたのを受けて開門作業を開始。1時間10分後に完了した。午後1時ごろには流入量が毎秒千トンを超え、河川敷が浸水したという。午後7時40分現在の流入量は毎秒690トンで、閉門の見通しは立っていないという。
 
 ゲートは高さ5〜6メートル、幅41メートル。通常は河口堰の左岸のゲートだけを開閉して水量を調節している。
 江角信良副所長は「川のごみが海に流れ出る可能性もあるが、安全のため規則に従って全開した」としている。
 
 …と、こんな記事が。
 そして、2日後にはまたこんな記事も。
 
 ■大雨でアシ・フナが島に漂着
 
 --- 2013/09/07 中国新聞 ---
 
 福山市の走島に、湿地に生えるアシや川魚のフナの死骸が大量に漂着している。大雨が降った4日、国土交通省福山河川国道事務所が芦田川河口堰(ぜき)(同市)のゲートを12年ぶりに全開して放流した影響とみられる。漁業者たちは撤去作業に悲鳴を上げている。
 
 河口堰の南約10キロにある走島周辺には、4日午後から草木やペットボトルが目立ち始めた。6日も漁業者は撤去や、アシなどが絡みついて破れた漁網の修理に追われた。
 
 漁港には全長30センチ前後のフナが数十匹打ち上がり、海面を泳ぐ姿も見られた。走島漁協によると、川の水は海水より軽いため表面に真水の層をつくり、フナはしばらく生きられるという。
 
 高橋良宏組合長(66)は「フナが海を泳ぐのを初めて見た。島の周りに1万匹近くいる」と推測。「死骸や草木の自力撤去には限界がある」とこぼす。
 
 河口堰の南東約10キロにある笠岡市の白石島の海水浴場にも大量のアシなどが流れ着いた。素足を傷つけるため住民数人で撤去を開始。約400メートルの砂浜で軽トラック20台分以上を集めて焼いたが「いたちごっこ」。同島観光協会の原田茂会長(52)は「片付けにいつまでかかるか分からない」。
 
 河川国道事務所によると、4日までの6日間の雨量は芦田川流域平均で224.9ミリに達し「洪水の恐れがある」として4日午前10時半〜午後11時40分、10のゲートを全開した。国光謙二河川管理課長は「アシやフナなどは河口堰から流れ出たとみられるが、撤去については海岸などを管理する県市に尋ねてほしい」と話している。
 
 芦田川沿岸に暮らしていますGONsan達には、一定量に達しましたら河口堰全開は当然の事との想いがありますけど、全開に伴いますこぅした色んな弊害を耳にしますと、う〜ん、何とも複雑な気持ちも生じてしまいます。
 
 この芦田川からどの程度工業用水が取水されていますのか詳細を知りませんGONsanですけど、常時全開と言う訳にもいきませんのでしょうねぇ(^-^)//"
 困った問題ですねぇ…

 

 

 

 

 

   

 

   

 ■2013年09月07日
 
今夜は間近で対面となりました(^.-)☆

 
昨夜は、ガラス越しで、それも保育器の中の孫と対面でしたけど、今夜は間近で繁々と対面となりました。
 今日のお昼前には、嫁さんが長女を連れて吉田クリニックに出掛けたようですけど、その際には、まだ1歳9ヶ月の長女には自分の弟が誕生したのは理解できませんでしたのかも…
 
 籠の中の弟を無表情で見つめて不機嫌顔でしたとか(^-^)
 明後日・月曜日が退院との事ですので、自宅に戻り一緒に生活が始まりますと、弟が誕生しお姉ちゃんになったのだと言う実感がジワッと湧いてきますのかも(^-^)
 
 それにしましても、シッコ・ウンコの際に泣き叫ぶ以外には、乳も飲まずに目も開けず、ひたすら眠り続けていますから…
 昨夜も、時折り足をバタバタ上下させてはおりましたけど、それ以外にはひたすら気持ちよさそうに睡眠です。
 
 今夜も、丁度、GONsan達が居ましたときに泣きましたから、オムツの取り替え。
 その際にもズッとひたすら眠っておりますから、少々不思議な気持ちも。
 母乳を与える際にも、銜えたままそのまま眠っており、眠りながらお乳をのんでいますとか…
 
 ふ〜ん、些細な事には動じない性格の大きな子なのだろうか…
 手とか足とか頭、頬と、色々触ってみるのですけど、その間ビクリともしませんで、とにかくひたすら眠ったまま(^-^)
 
 これらの画像は凡てフラッシュ未使用で撮りましたけど、嫁さんがフラッシュ使用で1枚撮りました時には、さすがに全身でビクッと反応しておりましたネ。
 大声で会話しておりましても、全身に触れましても、オムツを替えましても反応を示しませんでしたけど、たった一度のフラッシュで敏感な反応ですから、思わず笑ってしまいましたよ(^-^)
 
 と、同時に、ごく普通の誕生直後の男児なんだ…と、妙に安心してしまいましたGONsanなのでありました(^-^)
 この子が我が家の将来の跡取りなんですねぇ〜
 とりあえず我が家の家系も、この子までは続いて行くのだと思いますと、ヤケに親近感を強めてしまいましたよ。
 
 それにしましても、こぅして誕生直後の顔をジッと見つめておりますと、長女の方は世話焼きのヤンチャ娘ですけど、この子の方は、ユッタリとした物静かな男の子になるのかも分かりませんねぇ〜
 気持ちよさそうな寝顔を見つめていますと、色んな事を考えてしまいますGONsanなのでありました(^-^)//"

 

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