2012年5月〜2012年10月 日常の話題・景観を集めてみました(^.-)☆ <6/7>

 ■2012年09月01日
 
昨夜は天気さえ良ければ「ブルームーン」が見れたのですけど(^-^;
 
 
ふ〜ん、「ブルームーン」ですか…
 
 昨日、WEB上で話題を拾っておりましたら、こんな記載がありました。
 
 ■きょう2012年8月31日は日本列島で「ブルームーン」が見られるぞ!
  今夜を逃すと次は2015年!
 
 --- ロケットニュース24 (2012年8月31日15時51分) ---
 
 日本時間2012年8月31日、数年に一度の天体ショー「ブルームーン」を日本列島で見ることができるぞ!神秘的な天体ショーついにキターーー!でもブルームーンって何?
 この神秘的な名の現象は、いったいどんなものなのか!? もしかして月が青くなるのかーッ!?
 
 ブルーといっても月が青くなる現象ではない。これは、1カ月の間に2回満月が見られるということ。数年に一度起きる現象で、見ると幸せになれるという言い伝えがあるという。今夜を逃すと次は2015年だ!急げ!
 
 そもそも、ブルームーンとはどういう現象なのか。通常、満月は1カ月に1度しか見ることができない。それは月が約1カ月かけて満ち欠けをするからだ。
 しかし、その「約1カ月」は正確に言うと29.5日である。現在の暦では、1カ月は2月を除いて30日間か31日間だ。この誤差が積もり積もって、2〜4年に一度1カ月の間に2度、満月が見られる。これが「ブルームーン」というわけである。前回は2010年、その前は2007年だったそうだ。
 
 日本では馴染みがない現象だが、英語圏には非常に珍しいという意味で「once in a blue moon」という慣用句が使われたり、見ると幸せになれるという言い伝えがあるという。うーん、なかなかロマンあふれる話ではないか!
 なお、国立天文台によると、8月31日の東京の月の出は17時39分、真南にくる南中時刻は23時35分だ。この時間は、東に行けばいくほど早く、西に行けば行くほど遅くなるぞ。
 
 次回のブルームーンは2015年7月31日。ほかの天体と違い、月は探しやすく肉眼で見ることができる。今夜は月の観測などしてみてもいいかもしれない。
 
 参照元: 国立天文台 天文情報センター暦計算室、 天文宇宙検定公式ブログ
 
 …と、こんな記載が(^-^)
 で、昨夜は、この「ブルームーン」を画像に納めようと夜空を見上げていたのですけど、数時間前には雲間に姿を現していましたお月様はスッカリ雲に隠れておりまして、残念ながら画像に納めます事は不可。
 それで、こぅして画像に納めましたのが翌日のお月様。
 
 ブルームーン…馴染みのありませんお月様ですけど、出来る事なら昨夜画像に納めたかったですねぇ(^-^)//"

 

 ■2012年09月03日
 
ふ〜ん、来年は広島で菓子博の開催ですか(^.-)☆
 
 職場に転がっておりましたこのポスター。
 何だろう?…と手にとって、よくよく見てみますと、ふ〜ん、来年は広島で菓子博の開催ですか(^.-)☆
 
 でも、菓子博の歴史は?…と、WEB上で菓子博のお勉強となりましたGONsanです(^-^)
 
 ◆全国菓子大博覧会出典
 
 --- フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---
 
 2008年の春に姫路市にて開催された菓子博の入場ゲート全国菓子大博覧会(ぜんこくかしだいはくらんかい)は日本の地方博覧会のひとつで、和菓子を中心に、洋菓子・スナック菓子等も含めた日本最大の菓子業界の展示会である。全国菓子工業組合連合会(全菓連)などが主催している。略称は全菓博(ぜんかはく)、菓子博。
 
 1911年(明治44年)、東京府・赤坂で、第1回「帝国菓子飴大品評会」が行われたのが始まりとされている。以来、不定期に(5-6年に1度)持ち回りで開催されている。仙台市で1935年(昭和10年)に開催された会から「全国菓子大博覧会」に改称された。
 
 全国で発売されている土産菓子の中には、この博覧会で賞を獲得したということを売りにしているものも多い。
 
 この博覧会では品評会も行われ、優秀な作品・商品には、最高賞である名誉総裁賞・内閣総理大臣賞・農林水産大臣賞などが贈られ、「和菓子のオリンピック」と呼ばれている。ちなみに各賞は意匠部門・技術部門などといった部門毎に選定される。したがって最高賞である名誉総裁賞も1回の品評会で複数の商品が受賞している。
 
 第13回から名誉総裁は、高松宮宣仁親王夫妻が歴任。第19回には、秩父宮妃勢津子が名を列した。第21回からは三笠宮寛仁親王が名誉総裁として推戴されている。
 
 …と、こんな歴史があります全国菓子大博覧会。
 
 うん、うん、広島では来年の開催で2度目の開催となりますようですねぇ〜前回は、戦前の「第4回 1921年 広島市 広島県商品陳列所(現 原爆ドーム)」でありましたようです。
 で、今回は、旧広島市民球場跡地・広島県立総合体育館とその周辺での開催。
 
 う〜ん、菓子博ですか…機会がありましたら出かけてみてもイィかも分かりませんねぇ(^-^)//"

 

 ■2012年09月17日
 
江戸時代にも凄い数学者は結構何人もおられましたのですねぇ(^_^)v
 
 9/16(日)には、またまた映画鑑賞でコロナワールド行きとなりました。
 先週の土曜日に高倉健sanの「あなたへ」を鑑賞しました際に、予告編で知りましたのが今回鑑賞の「天地明察」。
 
 ◆天地明察
 
 ・解説
 
2010年第7回本屋大賞を受賞した冲方丁の小説を、「おくりびと」の滝田洋二郎監督が映画化。
 20年以上の歳月をかけて日本独自の太陰暦を作り上げていく天文暦学者・渋川春海の姿を描く。
 
 江戸時代前期、碁打ちとして徳川家に仕え、算術や星にも熱心な青年・安井算哲(後の渋川春海)は、4代将軍家綱の後見人で会津藩主・保科正之に目をかけられる。その頃の日本では、800年にわたり使われてきた中国の暦にずれが生じはじめており、算哲は保科から新たな暦を生み出すという一大計画の責任者に任命される。
 
 主演は「V6」の岡田准一。算哲の妻となるえん役に宮崎あおい。その他、中井貴一、松本幸四郎らが共演。
 
 …と、こんな映画でありましたけど、江戸時代にも凄い数学者は結構何人もおられましたのですねぇ(^_^)v
 こんなジャンルに全く関心が乏しいGONsanですから鑑賞しながら感心する事ばかり…
 嫁さんにもこんな映画を観て貰いたいのですけど…日曜日の夕方「また映画を観に行こう」と誘ったのですけど、「主婦は色々忙しいから、独りで行ってきたら…」との返事でありました(^-^;
 
 で、P.M.9:10過ぎ頃に我が家を出ましてコロナワールドに到着しますと、台風接近で結構風が出ておりましたから、さすがに車の数は多くもなさそうで余裕が感じられる駐車場でありました(^-^)
 チケットを求める際に座席指定の画面を見ておりますと、「天地明察」の観客は10名程度でしたか…
 5人程度かも…と思っていたのですけど、思ったよりも多いようでした。
 まぁ大概、この程度の観客と思いますけど(^-^)
 
 鑑賞を終えますと、既に翌日となっておりました。
 外に出ますと雨もなく風が少し強い程度。台風の行方が気になりますけど、広島県東部への影響は無いのかも分かりませんねぇ〜
 
 我が家に帰って来ますと、嫁さんはテレビの前でうたた寝中。
 そうですネ…主婦も仲々忙しいですから(^-^)//"

 

 

 

 ■2012年09月23日
 
9/22・秋分の日は、お彼岸でもあり墓地の草取りでありました(^.-)☆
 
 この日吉台の墓地、毎月、大概、第一日曜日に訪れ草取りをしているのですけど、今月は何だかんだと繁忙なGONsanで、9/22に草取りとなりました。
 毎月セッセと草取りをしていますから、全く草は生えていないだろう…と思いながらヤッて来るのですけど、残念ながらそれでも少しは生えていますのですねぇ(^-^)
 
 前回の取り残しがいくらかありますのでしょうか…
 眼に入らないほどの小さな草が、1ヶ月に間に成長するのでしょうけど、とにかく雑草は逞しいものであります。
 取っても取っても次から次(^-^)
 
 ですけど、毎月定期的に訪れていますから、10分も経ますと凡て完了。
 草一つありません状態に戻りますから、楽ではあります。それをイィ事に1ヶ月、2ヶ月草取りをサボりますと随分生えて来ますから仲々手抜きは出来ません。
 
 草取りを終え駐車場に戻り、とりあえず一服となりましたけど、一服しておりまして必ず眼に入りますのがこのお墓。
 比較的新しそうなお墓なんですけど、ご覧の通り雑草は生え放題。
 もぅ雑草と言うよりも樹木に近い状態に成長していますから、もぅ何年も墓参りはしておられませんのかも…
 
 この光景を眼にします度に、キレイに草取りをしてあげたい気持ちに駆られてしまいますよ。
 とは言いましても、亡き母が、「よそ様の墓地は勝手に触れてはイケない…例え善意での草取りであっても…」と、よく言っておりました。
 何故なのか分かりませんけど、決して広い墓地でもありませんから、その気になればスグにキレイになるのですけどネ…
 
 とにかく、毎回眼に入り気になりますから、頼まれれば喜んで草取りくらいはしてあげるのですけどねぇ〜
 きっとお世話なさる身内の方もおられませんのかも…
 まぁイィのですけどねぇ(^-^)//"

 

 

 

 ■2012年09月25日
 
玉泉寺「彼岸会」
 
 9/22(土)・秋分の日は、我が家の菩提寺であります玉泉寺の「秋彼岸会施餓鬼法要」でありました。
 我が家には親戚にお寺がありますにも拘わらず、元来、どちらかと言いますと信心深いGONsanではありませんでしたけど、母が亡くなりましてからは、嫁さんに誘われてこうした彼岸会にもセッセと顔を出しますようになりました(^.-)☆
 
 …と言う訳で、挿入の画像はその彼岸会の様子を撮らせて頂きましたものなんです(^-^)
 
 A.M.9:30の開始ですから5分前に到着しますと、既に皆様お集まりでありました。
 そして、定刻に読経開始。
 
 読経が終わりますと、次はチョッとしたミニコンサート。
 フルートの音色にソプラノの歌声。毎回こうして開催しておられますけど、それなりにイィものであります。
 このような催しは、いつから始められましたのでしょうねぇ〜お上人の奥様が音大を出ておられますようですから、いつの日かこんな形に(^-^)
 
 フルート奏者は、林忠敬sanの娘さんの林倫子san。
 林忠敬sanと言いますと福山では仲々著名なフルート奏者でおらますから、毎回こぅして拝聴出来ますのは考えてみますと実に有難い事なのかも分かりません。
 
 で、彼岸会が終わりましたのはA.M.11:30頃でありました。
 皆さん、お土産と塔婆を手に、この後はお墓参り。私達もそうでした。
 母が存命中には、毎回こうしてお寺・お墓に参っていましたのでしょうねぇ〜亡き母に想いを馳せまして少々感慨深い気持ちも…
 
 こうした行事は、親から子・孫へと引き継がれて行きますのでしょうけど、GONsanの子・孫達は、チャンと墓参りに来てくれますのでしょうか…
 10年、20年先に眼を向けますと、何となく寂しくなってしまいましたよ(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ■2012年09月28日
 
9/22(土)の夕方は、久し振りにゴンchanとの散策でした(^.-)☆
 
 ここ2ヶ月ばかりは、日中の暑さを避けまして早朝に嫁さんが散歩に連れて行きますので、ゴンchanとの散歩も久し振り。
 夕方近くになりまして、「お〜いゴンchan、散歩に行くぞぉ〜」と声を掛けますと「オッサン、何でまた珍しく散歩に連れて行ってくれるのだ…」とでも言いたそうに、不思議そうなゴンchan(^-^)
 
 うん、うん、確かに久し振りです。
 随分サボッておりました。運動公園周辺の景観を画像に納めよう…とデジカメ持参で出かけますと、早速、足を止めます光景が(^-^)
 ふ〜ん、完成見学会ですか…
 
 そぅ言えば、数日前の折り込みチラシにこんな広告が。
 9/22〜9/23の2日間の『完成見学会』。もっと早く知っていましたら見学会に出かけますのですけど、もぅこんな時間ですし、翌日の日曜日に出かけますのも億劫ですし、今回はパスですネ(^.-)☆
 
 …と言う訳で、見学会の様子を2枚ばかりパチリ。
 この間をゴンchanは、「また写真を撮るの…仕方ないなぁ〜」と言いたそうに座り込んでしまいましたよ。
 
 写真を撮り終えましてもゴンchanは動こうとはしません(^-^;
 9月も下旬に向かおうとしていますのに、まだまだ気温は高いですから、ゴンchanも少々バテ気味です。
 仕方なく暫く先に歩いて行きまして振り返りますと、ジッとGONsanを見つめていますのに来る気配は全くなし。座り込んだまま。
 お構いなしにプール方向にと進みますと、私の姿が見えなくなる寸前に立ち上がり駆け足開始。置いて行かれたらタマらない…と言ったところでしょうか(^-^)
 
 久し振りのGONsasnとの散歩ですから、あまり嬉しくもないのかも…
 最後までやる気が感じられませんゴンchanでありました(^-^)//"

 

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