2012 第45回「福山ばら祭」 <3/14> |
■2012年06月10日
5/19(土)〜5/20(日)は、第45回「福山ばら祭」でありました(^.-)☆(3)
パレードが始まりますまでの時間を、ヒマに任せてブラブラと歩いておりましたら、んっ!?…またまた有名人のお顔に眼が止まってしまいました(^.-)☆
そぅ言えば5月の上旬でしたか…こんな案内がありましたネ(^.-)☆■ばら祭でミステリーゲーム福山市中心部で開かれる福山ばら祭(19、20日)で、クイズ形式のミステリーゲームがある。同市出身の作家島田荘司さんが選者を務める福山ミステリー文学新人賞にちなんだ企画。
市章のコウモリに着想を得た「吸血鬼の館」脱出に、参加者は挑む。会場は、緑町公園のローズアリーナ。吸血鬼から逃れるために、暗号やパズルが組み合わさったクイズ約10問を解き進め、出口を探す。1時間半以内に全問クリアを目指す。昨年に続き2回目。両日とも@午前11時〜午後0時半A午後3時〜4時半の2回。中学生以上対象で500円。定員は各回400人。福山青年会議所=電話084-922-5992。…と、こんな案内が。
ふん、ふん、この催しの関係でバラ祭りに来ておられますのですねぇ〜◆島田荘司島田 荘司(しまだ そうじ、1948年10月12日-)は広島県福山市出身の推理作家、小説家。現在ロサンゼルスと吉祥寺に居を構える。広島県立福山誠之館高校、武蔵野美術大学商業美術デザイン学科を卒業。ダンプカーの運転手、ライター、ミュージシャンなどを経て、1981年に名探偵御手洗潔が登場する『占星術殺人事件』(投稿時の題名は『占星術のマジック』)が江戸川乱歩賞最終候補作品となり小説家としてデビューする。
主な作品に御手洗潔シリーズ、吉敷竹史シリーズがある。吉敷竹史シリーズはTBS系で『警視庁三係・吉敷竹史シリーズ』としてドラマ化されている。その他死刑、冤罪、日本人論、文明論を扱った作品も執筆している。本格ミステリーにおける新人の推薦にも力を入れている。松本清張などの社会派推理小説が優勢だった当時のミステリー界に「新本格」推理のジャンルを切り拓き、綾辻行人、歌野晶午らを世に出すなど、1980年代後半から現在のミステリー隆盛に繋がる流れを創った。
このことから「新本格」ミステリーの祖とされ、稀に「新本格のゴッドファーザー」「ゴッド・オブ・ミステリー」として称される機会もある。
2007年からは、出身地である広島県福山市が開催する「島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」の選考委員を務め、本格推理小説の書き手を発掘している。また近年では、日本のみならずアジア全体に視野を広げ、本格推理小説の発展を支えている。2008年からは台湾の出版社皇冠文化出版と、日本の文藝春秋、中国、タイの出版社がタッグを組んで開催する「島田荘司推理小説賞」の募集が開始され、その最終選考を本人自ら行っている。
2009年には、講談社より刊行される「島田荘司選 アジア本格リーグ」の選者となり、アジア各地域の良質な本格推理小説を紹介している。
また日本国内でも2011年3月スタートの南雲堂の本格ミステリー・ワールド・スペシャルというシリーズにおいては二階堂黎人と共に日本国内の新人作家の推理小説を多数編纂・監修、講談社発「本格ミステリー『ベテラン新人』発掘プロジェクト」では講師として60歳以上のベテラン新人を発掘する予定。自身の創作では、近年も講談社BOXレーベルにおいて2008年1月よりイラストレーター士郎正宗とともに「大河ノベル」全12冊書下ろしに挑戦。
その傍ら2011年4月には御手洗潔シリーズ短編集を出版。以降も11月に『探偵Xからの挑戦状!』用に書下ろした原作『ゴーグル男の怪』の長編化、2012年は短編集『樹海都市』、また長編『アルカトラズ幻想』が刊行予定など、還暦を過ぎても今尚旺盛な作家活動を展開している。
紛れもなく本格ミステリーを代表する巨匠であり、重鎮的存在である。…と、こんな凄い小説家であります島田荘司san。
GONsanのすぐ前にこんな凄い先生がおられるのですから、言葉を交わした訳でもありませんで、ただ単に写真を撮らせて頂きましただけなんですけど、実に感激してしまいましたGONsanでありました(^-^)//"
↑ 2012年・観光アシスタント「ローズ福山」の古村絵里香さんと川上恵美子さんです(^.-)☆
(右)福山バラ祭りで駅家町服部の小林晃央さん・直美さんが大勢の人に祝福を受けローズウェディングを行われましたようです(^.-)☆
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