2011/08/27 「鳴門の渦潮」
 ■2011年10月12日「鳴門の渦潮」

 友人が「鳴門の渦潮」の画像を届けてくれました(^.-)☆
 撮影日時を見ますと8月の下旬。ふ〜ん、GONsanの知らない間に、いつの間にか出かけられましたようですねぇ(^.-)☆
 
 ■鳴門の渦潮
 
 鳴門の渦潮(なるとのうずしお)は、徳島県鳴門市と兵庫県南あわじ市の間にある鳴門海峡で発生する渦潮である。
 遊覧船や、海峡にかかる大鳴門橋(海面からの高さ45m)から渦潮を見ることが出来なくも無いが、橋は駐停車禁止となっている。また、両岸からも見ることができる。
 
 鳴門海峡は、本州と四国の間にある瀬戸内海と太平洋とを結ぶ海峡の一つで、幅が約1.3km。潮汐により1日に2回、大量の海水が瀬戸内海に流れ込み、また同様に1日に2回瀬戸内海から流れ出す。瀬戸内海と太平洋の水位差は最高で1.5mにも及ぶ。海峡の幅が狭いことに加え、海底の複雑な地形も影響し、潮流は13〜15km/hの速度で流れる。大潮の時には20km/hに達することもある。
 
 この潮流の速度は日本で一番速く、「世界三大潮流」にも数えられることもある。
 この早い潮流と、海峡両岸に近い穏やかな流れの境目において、渦が発生する。大潮の際には渦の直径は最大で20mにも及ぶ。
 
 …と、こんな“鳴門の渦潮”でありますが、残念ながらGONsanはまだ一度も出かけて見た事はありません。
 この画像に眼を止めながら、機会がありましたら自身の眼で見てみたい…こんな想いに駆られてしまいましたネ(^.-)☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

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