■2010年07月10日
　6/7(月)の退社後は「カープ×オリックス」のナイター観戦でありました(^.-)☆�A

　適度に得点が入りまして、引き締まった打撃戦を展開…と言いたいところですけど、両チームともホームランが飛び交いまして、４回表のオリックス“５点”の追加得点で、ほぼ流れはオリックスに傾いてしまいましたねぇ(^-^;

　５回の裏にカープが３点返し、この時点で「８×７」とオリックスが１点リード。
　ですが、次の６回表にオリックスの一挙『８点』で万事休す。
　もぅイケません(^-^)

　一方的な展開で、オリックス応援団の皆様の元気のイィこと(^_^)v
　応援旗はなびきますし横断幕も持ち出しGONsanの視界をシッカリ遮って下さいますから(^.-)☆

　この日の試合の様子は、中国新聞sanがこんな記事で(^.-)☆

　■コイ屈辱、今季最多21失点 ジオ・救援陣崩壊

　--- 2010/06/07 中国新聞 ---

　広島―オリックス最終戦（オリックス３勝１敗、18時、福山、9,324人）

　オリク　２０１５０８１４０―21
　広　島　０３１０３０２０１―10

　▽勝　レスター23試合１勝２敗10Ｓ
　▽敗　ジオ４試合３敗
　▽本塁打　後藤５号(1)（ジオ）Ｔ岡田12号(1)（ジオ）石原４号(3)（近藤）５号(2)（レスター）荒金２号(3)（ジオ）北川３号(3)（高橋）４号(1)（ベイル）

　●…オリックスが今季両リーグ最多の25安打21得点で大勝。３連勝で勝率５割に復帰し、交流戦首位に浮上した。８―７の六回に10者連続安打の猛攻で８点。八回にも５安打で４点と、最後まで攻撃の手を緩めなかった。両チームで交流戦最多となる43安打を記録した。

　▽10打席連続安打許す

　投手陣が崩壊した。４月９日以来、約２カ月ぶりに登板した先発ジオは、四回までに３本塁打を浴びて８失点。「きょうはカットボールを多く投げたが、高めに入ってしまった」と制球力を欠き、単調なリズムで打ち込まれた。

　立て直しを期待されたリリーフ陣も大乱調。１点差に追い上げて迎えた六回には高橋、林が、日本記録に並ぶ10打席連続安打を許して計８失点。試合を決められた。

　つないだベイル、岸本も悪い流れを止められずに失点を重ね、終わってみれば被安打25で21失点。いずれも今季ワーストとなった。

　…と、こんな凄い試合展開でありました。
　ここまで一方的に負けてしまいますと、開き直った試合観戦の面白さも充分満喫です。
　おまけに、『日本記録に並ぶ10打席連続安打』も生で観戦出来まして大感激＼(^o^)／
　こんな機会は、もぅ二度とありませんのかも(^_^)v

　GONsanもこの福山市民球場で数多くの試合を観戦して来ましたけど、１試合の中で両チーム合わせて７本の本塁打が飛び交いましたのを眼にしましたのは、これまた初めて(^.-)☆
　グラブを片手に感染しておりましたチビッコ達は、ホームランボールの争奪で大忙し。
　今から思い起こしましても、凄い試合展開でありました(^-^)//"