2010年2月-5月 春の景観を集めてみました(^.-)☆ <18/18> |
■2010年05月18日
4連休3日目…日没時の竹ヶ端運動公園の景観です(^.-)☆
GWの4連休とは言いましても、別段、何処に出かける訳でもなく早朝のゴンchanとの散歩を終えますと畑で草取り。
そして、夕方近くになりますと、またゴンchanと散歩。
土・日曜・祭日程度しかゴンchanと散歩は出来ませんGONsanですから、3日連続で散歩にはゴンchanも多少戸惑いがありますのかも(^-^)
“ゴンchan、散歩に行こう!!”と声を掛けますと「んっ?!今日も散歩に連れて行ってくれるの!?」と戸惑い気味のゴンchanです(^-^)
GONsanが草取り中には、木陰でノンビリと昼寝しておりまして、散歩と聞きガバッと頭を起こしたものの、立ち上がろうか…どぅしようか…と躊躇です。
で、再度、“ゴンchan、散歩!!”と声を掛けますと、ヤッと嬉しそうに立ち上がりですから、最初は「本当に散歩なの?」と半信半疑。
朝晩3日連続で散歩とは普段ありませんだけに、戸惑いましたのでしょうねぇ〜
いつもでしたら、GONsanが先に歩きまして、後からトボトボ付いて来ますゴンchanですけど、この時ばかりは先に歩きまして、時折り後ろを振り返りです。
GONsanがチャンと付いて来ていますか確認ですから、久々に苦笑のGONsanでありました。
寒い時期ですと、日没ともなりますとサッサと散歩は打ち切りですけど、こんな時期ですからゴンchanも仲々帰ろうとはしません。
人間も犬も、想いはさほど相違はありませんようですねぇ(^-^)//"
■2010年05月19日
GW4連休最終日には嫁さんに付いてチョッとだけ外出となりました(^.-)☆@
GW4連休の最終日には、嫁さんに付いてチョッとだけ外出となりましたGONsanです(^.-)☆
「買い物に出かけるけど付いて来る?」と嫁さん。
わざわざ「付いて来る?」と尋ねますのは“一緒に出かけよう”との意味である事は充分理解していますGONsanですから、勿論、同行となりました。
まず最初はペットショップ。
ゴンchanの食事・オヤツ等の買い出しですから、店内ではケージに入れられました色んなワンchan達を眺めておりました。
どれも皆、生後3ヶ月から半年までのワンchan達ですから、見ていて楽しいですし可愛いぃですねぇ〜
価格は8〜35万円までと様々ですけど、購入するとなりますと結構高価格(^-^;
GONsanにはとても手が出ませんネ(^-^)
ペットショップを出ますと、次は天満屋ハッピータウン緑町店へ。
嫁さんが店内にいます間にGONsanは屋上に直行です。
前々から出かけます機会があれば“ウェルサンピア福山”を屋上から撮ろう…と思っていましただけに、実にラッキー(^_^)v
屋上から眺望しますと、うん、うん、やっておりましたねぇ〜
GW中は解体業者もお休みですから工事は行われておりませんでしたけど、解体作業の真っ最中でありました。
ところで、もぅ随分前の事になりますけど、ウェルサンピア関連のこんな新聞記事がありました(^-^)
■ププレなどがサンピア落札
--- 2009/10/01 中国新聞 ---
ドラッグストアチェーンのププレひまわり(福山市西新涯町)は30日、福山市緑町のウェルサンピア福山の落札者が自社を中心とする計4社のグループであることを明らかにした。
サンピアを所有する独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構(RFO、千葉県船橋市)は、29日の一般競争入札の落札額を22億4,800万円としたが、落札者名などは公表していなかった。
ププレによると、4社で複合商業施設を建設する方法や一部分譲する方法など幅広く活用策を検討中。既存施設の維持などは未定としている。RFOに出された書類では、4社は購入後の用途や目的を「店舗および分譲地」としている。
…と、こんな記事でありまして、ウェルサンピア福山の売却に伴いいつから建物の解体が始まるのだろう?…と思っておりましたけど、ヤッと始まりました様子。
低価格での利用が可能で、GONsanもこのウェルサンピアにはよく出かけました。
馴染みがありますだけに、こぅして解体現場を眼にしますと、実に寂しい気がしてなりません。
それに、立派な建物でしただけに勿体ない気持ちも湧いてしまいます。
時の流れには逆らえませんで、仕方ない面もありますけど、う〜ん、やっぱり寂しいですねぇ(^-^)//"
■2010年05月20日
GW4連休最終日には嫁さんに付いてチョッとだけ外出となりました(^.-)☆A
天満屋ハッピータウンでのショッピングを終え昼食。
そして後は我が家に帰るのみでありますが、何となく瀬戸内を眺望したい気持ちに駆られましたGONsan。
で、箕島町の“みろく大霊園”からの瀬戸内海眺望となりました(^-^)
墓地からの瀬戸内眺望もなんですが、とりあえず近いモノですから(^.-)☆
ゴンchanの同行なしでこんな場所に嫁さんと二人でヤッて来ますのは、実に珍しいGONsan夫婦。
霞がかって眺望は今一でしたけど、眼下にJFE…そして箕沖工業団地…
これらは凡てGONsanがご幼少時には海でしたけど…
『瀬戸内海が一望できる高台に位置する中国地方初の都市型霊園…』との広告文句の“みろく大霊園”でありますが、都市型霊園と言えるほどの整備状況でもありませんけど、現在進行形と言った状況でしょうか(^-^)まぁイィのですけど(^.-)☆
ところで、救世観音菩薩像が設置されました石室…この石室には何が格納されていますのでしょうねぇ〜
裏に廻りますとエアコンの室外機が存在し、地下の石室にパイプは伸びておりましたけど…
納骨堂でもなさそうですし、さて、何なんでしょうねぇ〜
天候次第で、岡山県の北木・白石島等もキレイに眺望可能ですけど、この日はダメ(^-^;
少し残念でしたねぇ(^-^)//"
■2010年05月21日
GW4連休最終日には嫁さんに付いてチョッとだけ外出となりました(^.-)☆B
“みろく大霊園”を後にしましてからの帰路には、麓と言うか中腹に存在します「石鎚山真言宗 日切大師 弘元寺」に立ち寄りです(^.-)☆
麓に車を駐め、嫁さんとテクテク中腹まで歩き。
そして辿り着きまして中に入り、祭壇に手を合わせスグに退散しよう…との想いで伺いますと、中ではお二人の女性が祈祷の最中。
オジャマしてもいけないし、静かに手を合わせて失礼する事となりました。
このお寺、昔からこの地に存在しますけど何となく由緒がありそうな感じですから、チョッとWEB上で検索です。
するとこんなページが出て来ましたねぇ(^.-)☆
■石鎚山真言宗 日切大師 弘元寺
◆縁 起
この箕島は古書には「島に水多し、よって水の島といい、転じて三の島。又は蓑島、箕島などと書す。神功皇后(じんぐうこうごう)西幸の途、御船を云々…」とあり。また、古歌としては「あらわれて、幾世経ぬなん海神(わだつみ)の底つ宝のかくれ蓑島(みのしま)」とあり。
更に聖天さんの三摩耶形(さんまやぎょう)(衆生済度のお誓いの象徴)である「箕」(「み/き」)の文字の付いた島でもあります。
このように「箕島」という地は、神縁浅からざる場所であります。
伝え聞くところに、石鎚山極楽寺中興阿闍梨宥心(ゆうしん)上人の修法中「備後国、箕島の地は、大同年間、弘法大師諸国遍歴の砌(みぎり)に御留錫(りゅうしゃく)なされ、種々の秘法を修されし御遺跡なり。今に大師が日々に影向垂れ給う真言密教相応の霊処なり」と御感得。
法は人によって興廃するもの、其の人に、と宥心上人は弟子の宥栄法師に対し、「石鎚を下山し、弘法大師を本尊として、大師の秘法を継承する庵を結べよ、歓(よろこ)ぶべし、尊(とうと)ぶべし」と示されました。
開山の宥栄(ゆうえい)法師は初め臨済禅の師僧に従い得度を受けますが、深く道の秘奥を欣求するの念(おもい)止(や)まず、遂に石鎚山の宥心阿闍梨に師事する。
宥栄法師は験力に秀で、地相家相方位に通じられしも、師の宥心上人は弟子の験力の使用については極力おさえられたといいます。
在俗の石鎚修験者から、高齢ながら真言密教の行を修め阿闍梨位に進みました。
機が熟してか、許されて、大正初期、先ず鎮守さまとして八大龍王、石鎚大権現、清瀧大権現、並びに諸神を箕島の適所に勧請(かんじょう)する。
さて、いよいよ御本尊をと当時御室仁和寺の総長であった王至森寺(おしもりじ)の瀬川僧正の高配を得て、仁和寺より弘法大師御像の奉迎に至り、先ず「御室日切大師教会」として始まる。
引き続き、島の一円には本四国の各本堂、大師堂のお砂を埋め、箕島新四国八十八ヶ所を建立。
そして後に、師の宥心上人は自分の別名である「弘元坊」をそのまま命名下さり、「日切大師弘元寺」と落ち着きました。現在は宥心上人を同じく師とする宥善が二代目住職であります。
…と、こんな由緒のお寺でありますようです(^.-)☆
何も予備知識もなく、ただ昔から存在するから…との気持ちで出かけてみたものですから、また後日、機会を見つけまして再訪してみたいものですネ(^-^)//"
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