2010年2月-5月 春の景観を集めてみました(^.-)☆ <12/18>

 

   

 

 

 ■2010年04月22日
 ここ最近、こんな帯状の雲をよく見かけます(^.-)☆

 もぅ永年、チョッとした時間を見つけては空の雲を眺めておりましたGONsanですけど、昨年あたりからサボりがちの現状。
 変わった雲を見掛けてはパチパチ撮りまくっていました頃が、少々懐かしい気持ちにも…

 それでも想い出したように空を見上げておりますけど、ここ最近はこんな帯状の雲をよく見掛けます。

 この日は南方の上空に東西に延びます帯状の雲が…
 つぃ先日には、東方の空に南北に伸びます帯状の不気味な真っ黒い雲…
 太陽光線の加減で真っ黒に見えたのですけど、何となく不気味…

 こんな雲を眺めますのが、結構楽しい気持ちではあるのですけど、そんな時間がありませんのが少々寂しいですねぇ〜
 また気が向きましたら極力空を見上げたいものですけど、さて、どぅなんでしょうねぇ(^-^)//"

 

 

 ■2010年04月23日
 不法投棄の罰則…法人の場合は「1億円以下の罰金」とは高いような安いような(^.-)☆

 職場近くの、JR東福山駅構内の貨物ヤードの一景観。
 今年に入りましてからだと思うのですけど、いつの間にかこんな表示が…

 この時点ではキレイに草も刈り取られサッパリとしておりましたけど、雑草が生い茂って来ますと不法投棄の格好の場所になりますのかも…
 でも、今まで眼に付きますような不法投棄物も無かったように思うのですけど、わざわざこんな表示板を設置されるのですから、結構不法投棄がありましたのでしょうねぇ〜
 で、たまらず表示板の設置(^-^)

 この市道を走行中に、窓からポイ捨てが多かったのかも分かりませんねぇ〜
 それにしましても、投棄の場所はこのJR敷地内?…それとも、この側溝?…
 いずれもキレイですからよく分かりませんけど、JR敷地内への表示板設置ですから、きっとJR敷地の斜面部分への不法投棄なのかも分かりませんネ。

 今から雑草が生い茂って来ましたら眼に付きにくくなりますでしょうから…
 不法投棄の罰則で、個人が「5年以下の懲役」もしくは「1,000万円以下の罰金」または「両方の罰則」との事。
 そして、法人の場合は「1億円以下の罰金」とは高いような安いような…

 とにかく、不法投棄…困ったものでありますネ(^-^)//"

 

 

 ■2010年04月24日
 フォークリフトにも色んな種類があるのですねぇ(^.-)☆

 通りがかりに何気なく眼を向けました際の一コマ。
 フォークリフトにも、用途に応じて色んな種類があるのですねぇ〜

 普段よく眼にしますのは、単純に持ち上げて移動するモノが多いのですけど、こんな挟みますのは珍しいですし、あまり見掛けません。
 で、わざわざ後戻りしまして3枚ばかりパチリ(^.-)☆

 出来る事ならば、実際に使用中のフォークリフトを撮らせて頂きたい気持ちですけど…
 チト、残念(^-^;
 どんなモノを挟んで移動しますのでしょうねぇ〜

 稼働中に拝見したかったですねぇ〜

 

  

 ■2010年05月07日
 親戚の法要時の一コマです(^.-)☆

 これは、父の代理で出かけました親戚の法要時の一コマなんです(^.-)☆
 法要開始時間の少し前にヤッて来られましたお上人様。

 持参されました塔婆を手に、まずは仏壇の前に向かわれましたお上人。
 仏壇の位牌を確認され、暫し、困惑のご様子。
 そして、おもむろに「筆と硯箱がありましたら貸して頂けませんか…」とご依頼です。

 塔婆には戒名が書かれておりますけど、どぅやらお寺の過去帳に誤記入がありましたようですねぇ〜
 過去帳を元に塔婆に戒名を記載されましたのでしょうけど、当家の位牌には過去帳と文字が異なっていましたご様子。
 で、当家のご主人に確認。

 その結果、どぅやらお寺の過去帳の方が誤記入の様子(^-^)
 で、今更お寺に引き返します訳にも行きませんから、別の白木の塔婆に正しく書き換えとなりました。
 その為、筆と硯箱を依頼。

 この様子を、お上人様の許可を頂き撮らせて頂きましたのが、挿入の画像です(^.-)☆
 それにしましても、うまいこと別に新しい塔婆が当家にあったものだと感心していますと、何でも、このお寺の檀家では、法要の際には新しい白木の塔婆を用意しておき、お寺様がご持参の塔婆と引き替えの形となりますようですねぇ〜

 それはともかく、当家では筆と硯箱が即座に出て来ますところが素晴らしいですよ(^_^)v
 我が家なんぞでは、筆と硯箱を依頼されましても、せいぜい即座に取り出せますのは“筆ペン”程度。
 なのに硯箱が瞬時に準備出来ますのが本当に素晴らしい(^_^)v

 今回の法要は、故人のお一人の百回忌も兼ねておりましたから、百年も昔の事となりますと、過去帳に誤記入がありますのも頷けない事も(^-^)


 ■塔婆とは

 「塔婆」とは「卒塔婆」の略語で、サンスクリット語のストゥーバがルーツです。昔、釈迦が入滅したあと、その舎利(遺骨)を納めた塔(ストゥーパ)を建てて供養したのが始まりです。

 それが日本に伝わり、三重塔や五重塔、多宝塔の意味となり、五重塔を模して五輪塔が建てられました。五輪塔を木で代用したのが角塔婆で、それが簡略化され年忌法要などに用いられる板塔婆となりました。現在では「塔婆」といえば板塔婆のことをいいます。

 五輪塔も板塔婆も人間の体を形どったもので、世界の構成している五大物質を表し、上から、空・風・火・水・地の梵字が書かれ、その下に故人の戒名が書かれています。裏面には大日如来を表わす梵字と、その下に建立する人の名前・建立年月日が書かれています。


 …と、こんな塔婆でありますけど、こぅして塔婆に綴っておられます様子を拝見できますのは、もぅ二度とそんな機会は訪れませんかも分かりませんネ。
 とにかく、大変珍しい光景で、ジッと拝見しておりましたGONsanなのでありました(^-^)//"

  

  

  

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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