■2010年12月09日
　昼食時の職場の一コマなんです(^.-)☆

　先日の昼食時、タバコでも吸おうか…と駐車場に出てみますと、うん、うん、ハーレーが駐められておりました。
　ふ〜ん、知りませんでしたけど、私の職場にもバイク好きな方がおられますのですねぇ〜

　なら、１枚撮らせて頂こうか…とカメラを構えておりましたら、一人、二人…と同僚の皆様が集まって来られまして、暫しバイク談議(^.-)☆
　当の所有者がおられませんのをイィことに、無断で乗ろうとされますから困ったものであります(^-^)
　ご本人が戻って来られましたら、「こらぁ、触るな！触れるな!!乗るなぁ〜!!!!」と叱られますかも分かりませんのに(^-^)

　後でご本人に尋ねましたら、当初、新車で400万円で購入した…と言っておられましたけど、さすが『ハーレーダビッドソン』です。
　やはり新車で買うとなりますと実に高価。
　GONsanなんぞには、とても手が出ませんネ。
　と言うか、バイクにそんな大金の投入は、例え資金的に可能でありましてもとてもその気にはなれません。
　よほどバイク好きの方でありませんと…とても、とても(^-^)

　それに、勿体ないし…

　このバイク、時速100kmで走行中も音楽が聴けますとか(^_^)v
　ふ〜ん、高速で走行中には騒音でとても聴けないものと思っておりましたら、決してそぅではないようですねぇ〜
　乗りたいとは思いませんけど、どんな感じで耳に入りますのか関心はありますけど(^-^)

　ところで、「ハーレーダビッドソンの歴史」で検索してみましたら、こんな記載がありました。

　■ハーレーダビッドソンの歴史

　日本では1912年に日本陸軍が初めて輸入を行ない、後にサイドカーを中心として軍用車両として用いられた。
　一時期は国内で「陸王」の名でライセンス生産・販売されたこともあったが、製造メーカーが倒産した後は再び代理店による輸入販売のみとなり、現在は 1989年に日本法人のハーレーダビッドソンジャパン�鰍ｪ設立され正規販売を行なっている。

　同社の設立以降個人平行輸入が激減し大規模販売ルートを確立させた。
　各地に正規販売店、レターショップ(販売網)を置きフランチャイズ契約を行う。 それらのショップにはHOG(Harley Owners Group)Chapterを置き、ツーリングや地域活動に貢献している。

　なお国内でライセンス生産されていたハーレーダビッドソン車両については、陸王の項目に詳しい。
　日本の有名人では岩城滉一、所ジョージ、高田純次、稲垣武利、稲葉浩志、角野秀行(TUBE)、伴都美子(元Do As Infinity)、橋下徹、小里貞利、西村真悟らがハーレーの愛好家として知られている。　--- (ウィキペディアより) ---

　それにしましても、当のご本人は？
　仲々戻って来ませんから、一層、気になってしまいます。

　今から冷たい時候にと向かいますけど、こんなに冷たい気温の中でも、それでもバイクがイィのでしょうねぇ〜
　寒風を突いての走行を想像しますだけでも震えてしまいそうなGONsanでありました(^-^)//"

　■2010年11月23日
　ふ〜ん、犬の十戒ですか(^.-)☆

　ここ数日間、何だかんだと慌ただしく絵日記を綴りますのをサボッておりましたGONsanです。
　今日もそんな感じで、終日畑におりました。
　で、夕方近く、夕闇も迫って来ましたので途中ではありましたが畑仕事も一応終了。

　後片付けも終わり家の中に入りまして、テレビを前にしますともぅビックリ。

　『韓国軍当局者は23日、北朝鮮が黄海の南北境界水域に砲撃を行い、韓国軍も応戦したと明らかにした。一部の砲弾が韓国側の島に落下し、60−70軒の家屋が延焼中との報道もある。』
　『韓国のＫＢＳテレビは23日、北朝鮮の砲撃による死傷者が数十人に上ると報じた。』

　…と、こんなニュース速報が入っておりまして、画面を見ますと“んっ、戦争勃発?!”と一瞬驚いてしまいましたけど、以降は両国とも冷静に対応で沈静化。
　それにしましてもビックリしてしまいますねぇ〜
　隣国の朝鮮半島の動向には、GONsanですら神経ピリピリ状態ですよ(^-^;

　はてさて、今夜の絵日記には何を綴りましょうか…

　GONsanの周辺を見廻し話題を求めておりましたら、嫁さんが何処で貰ってきましたものか分かりませんけど、「犬の十戒」なるものが(^-^)
　一枚ものですけど広げて眼を通してみますと、こんな記載が…

　◆ボクの気持ちを知って下さい

　犬には人間と同じように豊かな感情があり、私達が嬉しい時や悲しいと感じている時には、言葉が分からなくてもその気配を敏感に感じ取ってくれる能力があります。そして一緒に喜んだり、そばに寄って来て悲しみを分かち合ってくれる大切な友達なのです。

　これは、「犬の十戒」と呼ばれる作者不詳の10篇の詩です。
　どうか貴方の犬の気持ちに寄り添ってあげて下さい。
　そして、たくさんの愛情を与えてあげて下さい。

　�@ぼくの一生は 10年から15年くらい
　　その短い間 家族と離れているのはさびしいです
　　ぼくを家族に迎える前に
　　そのことを憶えていてください

　�A言われたことがわかるまで
　　ちょっと時間がかかります

　�Bぼくが欲しいものは 家族の信頼です

　�Cいつまでも怒っていたり
　　おしおきに閉じ込めたりしないでください
　　あなたには仕事や楽しいことがあって
　　友達がいるけど
　　ぼくにはあなたしかいないのだから

　�D人の言葉がわからなくても
　　あなたの声で理解しています
　　だからときどき
　　話しかけてください

　�Eあなたがぼくのためにしてくれることを
　　決して忘れません

　�Fぼくを叩く前に 思い出してください
　　僕の歯は鋭いけど
　　絶対にあなたを咬んだりしないということを

　�G「言うことをきかない」「強情」「なまけ者」なんて
　　叱らずに ちょっと考えてみてください
　　ぼくは年齢にあった食べ物をもらえてないのかも
　　しれないし 長い時間を日なたにつながれたまま
　　かもしれないと…
　　あるいは　年をとって心臓が弱くなったのかもしれません

　�Hぼくが老犬になっても
　　今まで通りに世話をしてください
　　あなたも年をとるのだし

　�I最期のときにも そばにいてください
　　「見ていられない」「その場にいたくない」　なんて
　　言わないで
　　どんなことも 一緒ならだいじょうぶに思えるのです
　　だって ぼくはあなたを とても愛しているから

　…と、こんな記載内容でありました。

　読み終えてみますと、仲々胸を打ちます“10篇の詩”でありました。
　GONsanも永年ワン公と共に暮らして来ておりますけど、この10篇の詩の内容に逆らうような事はしておりませんねぇ(^_^)v
　でも、こぅして改めてジックリ眼を通しておりますと、何となく目頭が熱くなってしまいましたよ…

　家族の一員として、もっともっと暖かく接していかないと…との想いも湧いてしまいましたよ(^-^)

　どんなに大切に接していましても15〜20年の間で旅立ってしまいますワン公…
　考えてみますと、本当に実に短い人生です。
　縁ありまして一緒に暮らす事になりましたのですから、お互いが信頼を持てます関係を築きまして、楽しく暮らして行きたいものですネ。

　犬の十戒ですか…
　結構、胸を打ちます内容でありました(^-^)//"

　■2010年12月11日
　先日、お年玉ハガキが届いておりました(^.-)☆

　昨年、母が亡くなりました時もそうでしたが、当分は色んな郵便物が届きます。
　届きました郵便物を一つ一つチェックしますのも一苦労。
　中には亡くなりました旨をお伝えします為に返信をお届けしなければならないモノも…

　全く存じ上げない方からの郵便物には困惑します事も…
　とは言いましても放っておく訳にも行きませんから、必要と思われますモノには一つ一つ返信しておりますけど、結構大変ですねぇ〜

　今度は父逝去で、これまた色んな郵便物が届けられますから、内容のチェックにまたまた一苦労。
　先日でしたか…父宛に、お年玉ハガキが届いておりました。
　「平成23年お年玉ハガキ」の受取り第一号となりますネ。

　手に取りますと、メガネ屋sanからのＤＭでありました。
　見てみますと、チョッと笑ってしまいました(^-^)
　もぅ目一杯、紙面をフル活用でギッシリと書かれておりました(^-^)

　まぁハガキと言うモノは裏面は勿論、表面でありましても本文の記載は可能です。
　確か、ハガキ表面には50％まで本文を綴りますのが可能でしたような…

　ですが、このハガキ…ジッと見つめていますと50％を越えていますように見えない事も…
　で、ヒマしてるもんですからチョッと計測を(^.-)☆
　ふん、ふん、本文部分は下側から7.6cmですか…
　と言う事は、ハガキの長さが14.8cmですから、う〜ん、やっぱり半分を少しだけ超えてますねぇ〜まぁイィのですけど(^-^)

　それにしましても、今年もいよいよ残り少なくなってまいりました。
　この一年を振り返ってみますと、実に慌ただしい日々でしたように感じられてしまいます。
　母も亡くなり父も亡くなり…
　まさか、１年も経ませんうちに両親が二人ともいなくなってしまいますとは…

　本当に哀しい一年でしたねぇ…
　こんな想いと同時に、自分自身に残されました人生の残り少なさを、改めて痛感してしまいましたねぇ(^-^)//"

　■2010年12月12日
　最近、昼食時のランナーsanがお一人増えました(^.-)☆

　これは昼食時の一コマなんです(^.-)☆
　GONsanは昼食を終えますと、大概、この場所で一服です。
　時間は、P.M.0:20頃。

　この時間には、この場所を軽快に通過されます“昼食時のランナーsan”がおられますけど、ここ最近、昼食時のランナーsanがお一人増えましたネ(^_^)v
　挿入の画像の赤いトレーナーの男性がそぅなんです(^.-)☆

　この市道を数回往復されます。
　決して速い走りでもありませんで、本当にユックリとした走り。
　最近は毎日昼食時に見掛けます。

　この方も昼食時間を利用しましてジョギングしておられますのでしょうねぇ〜
　それに、多分、職場もこの近くなのだと思います。
　このＪＲ東福山駅貨物ヤード沿いの市道には、国道２号線に出ます市道が何本もありますけど、この方のジョギングルートが仲々面白いのです(^_^)v

　何処まで走っておられるのだろう？…と後ろ姿を見送っていますと、突然、国道２号線に向かって右折。
　んっ?!…と見ていますと、暫くしましてまたこの市道に国道２号線側から入って来られます(^_^)
　また、ある時には、コッチに向かって走っておられる時に突然左折し姿が消えてしまいます。

　んっ?!あの場所は国道２号線に出ます市道ではなくて駐車場なのに…と、不思議に思っていますと、また暫くしてこの市道にと戻って走行です(^.-)☆
　かなり変則的な走りなのですけど、色々考えて走っておられますのでしょうねぇ〜
　わずか20分程度の間に３回ばかりお見掛けしますから、この市道の短い区間を何度も往復しておられますようなんです。

　で、短い区間の単調な走りにアクセントを付けるため、出たり入ったりしての走りなのかも分かりません。
　とにかく毎日同じ時間にお見掛けしますから計画的な走りなのでしょうけど、ここ最近から突然出現ですから…
　以前からきっと何処かを走っておられたのでしょうけど、今までどちらを走っておられましたのでしょうねぇ〜

　とにかく昼食時にこの方を見つめますのが楽しみですよ(^-^)//"

　■2010年12月14日
　カラスsanが何かを懸命に捜しておりました(^.-)☆

　これもまた昼食時の一コマです(^.-)☆
　何とはなしに眼の前の貨物ヤードの貨車を見つめておりましたら、一羽のカラスsanが飛来です(^-^)
　そして、降り立った途端に周辺を懸命に何かを求めて捜し廻っておりました。

　んっ?!…何しているのだろう？…と、最初は不思議でしたのですけど、何か自分が隠したモノでも捜しています様子。
　ここでもない…こっちでもない…と、とにかく捜し廻っておりました。
　多分、食べ物か何かを自分が隠していたのでしょうけど、それを取りに来ましてもその隠し場所が分からない…きっと、こんな光景でしたのでしょうねぇ〜

　我が家のゴンchanも、結構再々こんな時がありますネ(^.-)☆
　オヤツを与えましても欲しくない時には、口に銜えて走り去り何処かに隠してきます。
　いつでしたか…コソッと後から付いて行きまして物陰から見ていますと、フェンス越しに植えていますアカメの木の下に穴を掘って埋めておりました。

　その日の夕方でしたか…
　想い出したようにこの隠し場所の周辺に行き、一生懸命捜していますから笑えます。
　何で匂いで分からないのだろぅ？…と不思議でしたけど(^-^)
　それに、わずか５〜６時間前の事ですから、隠し場所くらい憶えていても良さそうなのに…と、実に不思議な気持ちのGONsanでした。

　何故なのでしょうねぇ〜
　以前、一緒に暮らしておりましたGON子もまた同様でした。
　食べたくない時にはよく隠しておりましたけど、それをまた探し当てるのに結構時間を要しておりました(^-^)
　我が家のワン公のみがこぅなのでしょうか…それとも、ワン公の皆さんが同様なのでしょうか…

　こんな事がありましたものですから、カラスsanが捜し廻っています姿に笑えますのですけど、同時に妙に納得してしまいますGONsanなのです(^.-)☆
　犬に限らずカラスsanも…と言うより、動物凡てがこうなのかも分かりませんねぇ〜
　７〜８分経ました頃に、ヤッと探し当てましたようで、何か口に銜えてサッと飛び立ってしまいましたけど、やはり食べ物でしたのでしょうねぇ〜

　何となく笑えます昼食時の一コマでありました(^-^)//"

　う〜ん、話題に事欠きますから、また昼食時の光景を綴る事に致します(^-^;

　この市道、ご覧の画像の通り、白バイの隊員sanがよく走行されます。
　一日のうち何度こぅした光景を眼にしますでしょう…少なくとも毎日、三度はお見掛け致します(^.-)☆
　でも、こぅして３台の白バイが連なって走行されますのは珍しいかも分かりませんネ(^_^)v

　２台連なっての走行とか、１台通過し、暫くしてまた１台、２台と通過されますのは日常茶飯事ではありますが(^-^)

　この市道は国道２号線より一つ中(国道の北側・ＪＲ山陽線側)に入っております。
　何故この市道を頻繁に白バイが走行されますのかと言いますと、きっと、それぞれの監視区間のスタート地点にと戻っておられますのでしょうねぇ〜

　それぞれ国道２号線より少し入りました場所に待機し、違反車を監視。
　そして、違反車を発見しますと、即、追跡となります。
　反則切符を切り事後処理を終えますと、またこの市道を通りまして、スタート地点にと引き返しです。

　白バイ隊員sanの業務ですから、これを毎日繰り返しです。
　で、必然的に毎日この方々のお姿がGONsanの眼に止まる…と言った状況なのであります(^-^)

　とは言いましても、これはGONsanの勝手な推察ですから、事実は異なるのかも分かりませんけど、でも、それ以外には考えられませんから(^_^)v

　とにかく、毎日お勤めご苦労様です。
　ここ最近はGONsanも交通違反とは無縁の日々を続けておりますから、『お勤めご苦労様です』と暖かい視線をお届けする事が出来るのですが、違反で捕まりでもしましたら、決してこんな暖かい視線はお届けは出来ません。
　苦々しい想いでズッと白バイ隊員sanの後ろ姿を見つめている事なのでしょうけどネ…

　それにしましても、仲良く並んで３台が走行とは、仲々微笑ましい光景ではあります。
　日頃お見掛けしますとドキッとしてしまいますけど、こぅして走行しておられますと少し親しみを感じてしまいます。
　白バイ隊員の皆様、事故しないように、ケガしないように、風邪も引かないように、お元気に業務を遂行して下さいねぇ(^-^)//"

　■2010年12月16日
　昼食時の光景<その�W>

　今夜も話題に事欠きますから、昼食時の光景を挿入です(^.-)☆
　これもまたＪＲ東福山駅貨物ヤードで見掛けました一コマなんです。

　この方は、毎日この貨物ヤードで大きなフォークリフトを実に見事に操作しておられますフォークマン。
　搬送のため入って来ましたトラックに、いとも簡単にコンテナ二つを積み替えられました。
　そしてその後、フォークリフトから降りて、ご覧の通り貨車の台車の留め金か何かを次から次にと外しておられました。

　何をしておられますのかは分かりませんGONsanですけど、きっと貨車に積載のコンテナと台車をズレないように駐めてあります金具を外しておられるのだろうと思います。が、定かではありません。
　ただ想像しますのみですが…

　一時、コンテナの数も少ないように感じられます日もありましたけど、さすが年の瀬も迫って来ますと荷動きも激しくなりました。
　つぃ先日の、GONsanが退社時の夜間には、この貨物ヤードで一番大きなフォークリフトを、この方かどぅかは分かりませんけど、これまたいとも簡単に操作しておられました。
　大きなコンテナを大きなフォークリフトで、しかも夜間ですから前方は見えないものと思います。
　が、自由自在に操作ですから、感心してしまいますよ。

　「毎日操作しているのだから、上手にもなる…」と言われる方もおられのですけど、前方が見えませんと結構怖いものなんですよ。
　GONsanもタマにフォークに乗ることもあるのですけど、たかが1.5�dとか2�dの小さなフォークリフトとは言いましても、前方の視界が妨げられますモノを持ち上げます時には怖い気持ちも生じます。

　なのに、どでかい荷物をどでかいフォークで容易に操作には、自分に出来ませんだけに本当に感心してしまいますよ(^.-)☆
　その光景を、もぅ３年ばかり拝見しておりますけど、今まで一度も失敗されます事とか事故が発生したと言う事もありませんから…

　さて、本年もいよいよ残しますところ、後半月となりました。
　一年の過ぎ去って行きますのは実に速いものですけど、この１年間、振り返ってみますとGONsanも仲々大変な一年でありましたようです。
　母を亡くし、そしてまた父まで亡くし…

　いずれはその日が訪れますのですけど、GONsanの場合、それが一度に訪れました感じで…
　父の場合は、会話後15分後に逝去。
　母の時もそぅでしたけど、予期しません逝去には言葉を失ってしまいますネ。

　とにかく、何だかんだと実に慌ただしい一年でありました(^-^)//"

　■2010年12月16日
　ふ〜ん、我が町にも世界に羽ばたこうとしておられます方が(^.-)☆

　もぅ４〜５日前の事になりますでしょうか…
　中国新聞に眼を通しておりましたら、こんな記事に眼が止まってしまいましたよ(^_^)v

　■福山ブランド、世界に挑む

　--- 2010/12/12 中国新聞 ---

　福山市水呑町のアパレルブランド「ビュートリス」が、2011年2月にデンマーク・コペンハーゲンである北欧最大のファッション・フェアに出展する。創業３年の福山ブランドが世界に挑む。

　デザイナーで社長の村上慧麗々(えりい)さん(45)は07年夏、女性と子どもの服作りを始めた。産業機械設計会社で製図を習得後、建物の照明計画や商業ディスプレーを手掛けた経験を発揮した。

　きっかけは「子どもに着せたい服がない」というデザイナー仲間の大藤尚子さん(38)のつぶやきだった。「素材を生かし、布をまとうようなシンプルな服を作ろう」と２人で生地探しを始めた。木造民家を改装し、翌08年1月に店を開いた。

　布端の処理が不要な圧縮ウールを大胆に裁断したワンピースや、ボタンの留め方で雰囲気が変わるコートなど、軽く動きやすい服を生み出している。

　来年１月に東京である国内最大のアパレル商談会に初出展。合わせて、北欧に紹介する新進クリエイターに抜てきされた。市場開拓とともに、海外バイヤーとの交流を通じて商品に磨きをかける。

　村上さんは「母と娘が元気なら家族も温かい気持ちになる。気品と遊び心、細やかさを感じる服を世界の女性に届けたい」と意気込む。電話084(956)4378。

　…と、こんな記事でありました。

　ふ〜ん、我が町にも世界に向かって羽ばたこうとしている方がおられますのですねぇ〜
　ですが、残念ながらGONsanは“アパレルブランド「ビュートリス」”のお名前を存じ上げません(^-^;
　で、マップで捜してみましたら、うん、うん、確かに我が町に「ビュートリス」が存在しておりました(^.-)☆

　う〜ん、凄いですネ(^_^)v
　世界に通用します『福山ブランド』となりますと宜しいですネ(^-^)//"