2009 400mL献血 成人式 <2/2>

 

 

 

 ■2009年01月16日
 成人の日の“400mL献血”は、このポスターで知りました(^.-)☆

 昨年の年末近くのいつでしたか…忘年会の二次会の後で立ち寄りましたのがこのお店。
 暫しダーツを楽しんでおりまして、ゲームの合間に眼に入りましたのがこのポスター(^.-)☆

 そぅでしたネ…職場の上司に請われまして、昨年の成人の日には献血に出かけましたけど、うん、うん、成人の日には毎年献血を実施しておられますのですねぇ〜
 “また、献血に協力しなくては…”と思いましたのは、この時でありました(^_^)v

 ところで、あまり面白いとも思いません“ダーツ”なんですけど、ダーツの歴史は仲々古いようですネ。


 ■ダーツ

 14世紀頃イギリスで生まれたスポーツ。
 薔薇戦争の頃、兵士がワイン樽に向けて矢を放つ遊びから始まったとされ、やがて、矢を手で投げるようになり、現在の短い矢に変化した。また、的もワイン樽から木を輪切りしたものへと変化し、木の年輪や乾燥によるひび割れが現在のダーツボードの得点システムの基となっている。
 現在の得点システムを作成したのは1896年のイギリスとされ、歴史は浅い。ブリッスルボードが発明されるまでは木の輪切りを用いたが、矢が刺さりやすくするために水につけて柔らかくしていた。だが、使い込むにつれて木が傷み、不快な臭いが発生する問題があった。

 現在のブリッスルボードは船舶用ロープに用いられるサイザル麻を圧縮して輪切りにしたものである。初めてブリッスルボードを作成したのは、イギリスのノドア社であり、社名の由来は“No Odor”(臭わない)。


 ◆ハードダーツ

 ブリッスルボードと呼ばれるサイザル麻でできた的に対し、金属製の矢先(ポイント、若しくはスティールチップ)をつけた矢を投げる。歴史的な経緯もあり、世界的にはこちらが主流で、世界大会やチャンピオンシップトーナメントはハードダーツで行われる。ダーツボードの大きさは、13.2インチ=33.528センチ(英国公式サイズ)

 

 ◆ソフトダーツ

 穴(ビット)が開いているプラスティック製の的に対し、プラスティック製の矢先(チップ)をつけた矢を投げる。
 得点の計算やゲームの進行等は、的に組み込まれているコンピュータが自動で行ってくれる為、手軽で、初心者でも始めやすい。

 コンピュータゲーム感覚の手軽さと、ダーツバーを中心とした業態の発展により、競技人口が増加したと考えられる。日本では、ICカードを介してネットワークサーバに個人のスコアを記録し、競い合う機種が導入されたことを契機に、競技人口の増加が加速されたと思われる。また、最新のものでは、ネットワーク対戦が可能な機種も登場している。

 ハードダーツとの大きな違いは、ダーツボードの大きさとスローラインから的までの距離であり、的の大きさについては、業務用筐体では一般的に15.5インチとハードボードより一回り大きいサイズとなっている(家庭用ボードでは、ハードボードと同サイズが多い)。


 …と、こんなダーツでありますけど、GONsan達が興じましたのは、勿論「ソフトダーツ」でありました(^-^)//"

  

 

   

 

   

   

  

 

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