2009 ふくやま夏祭り <7/7>

   

  

  

   

  

 

   

 

 

   

  

   

   

   

 

 ■2009年09月07日
 もぅとっくに過ぎ去りましたけど、お盆の話題を綴ります(^.-)☆M

 花火の打ち上げが終わりますと、皆さん一斉に帰り支度。
 毎度の事ですけど、これが仲々大変ですネ(^.-)☆
 
 GONsanなんぞは地元町民で花火大会会場の近くに暮らしておりましても、対岸の土手での花火見物ですから帰路はと言いますと皆さんと一緒。
 大勢の見物客の間を縫うように歩きましてもイィのですけど、いくら早く芦田川大橋に辿り着きましてもP.M.9:00を過ぎませんと車輛は勿論のこと歩行者とて渡る事は出来ません(^-^)
 
 ですから、ノンビリと人の流れに身を任せまして歩くしかありません。
 芦田川大橋方向に向かう人もあれば、逆に小水呑橋方向の川上に歩く人。入り乱れましての土手上ですから一層大変です。
 こんな中に河川敷から土手にと上がってこられます方々が合流ですから、ますます大混雑。
 
 どぅにかこぅにか芦田川大橋東詰にと到着ですけど、まだP.M.9:00までには10分程度ありますから渡る事は出来ません。
 この東詰には帰路をバス利用の方々の凄い列。
 こんな方々を何枚かパチリ。
 昨年も同様な光景でしたけど、つくづく歩いて花火大会会場に来れます有り難さを痛感してしまいますよ(^_^)v
 
 ですけど、橋の通行止め解除を待ちますわずか10分程度の時間の長い事!
 ヤッと通行可能となりました時には、ヤレヤレでありました(^.-)☆
 
 東詰から水呑側の西詰めに橋を渡ります方々に、バス待ちの方々は恨めしそうに視線を向けておられましたけど、あの調子ではバスに乗車までは随分時間を要されました事でしょうねぇ〜
 花火大会の終了時の帰路だけは、バスで来ようと車で来ようと大渋滞の中ですから、いずれも大変。
 テクテクと歩きが一番かも分かりませんねぇ(^-^)//"

  

  

  

  

 ■2009年09月08日
 もぅとっくに過ぎ去りましたけど、お盆の話題を綴ります(^.-)☆N

 斜張橋の主塔がグリーンのライトで照らされた見慣れた景観でありますけど、花火帰りの帰路に見上げますのもまた新鮮でイィものでありました(^.-)☆
 芦田川大橋を渡り終えた西詰めですけど、依然として歩行者は渡れますけど車輛はシャットアウト。
 
 この西詰めからハローズ・ひまわり前の交差点までは、ここも車は走れませんから歩行者天国なんです。
 が、年に一度のこの歩行者天国の県道をノンビリと歩きますのはGONsanと、ほか数名のみ。
 大概の方々が歩道を歩いておられます。
 
 せっかくだから、広々としたこの県道を歩かれたらイィのに…とは思うのですけど、普段歩けません県道を歩きますよりも歩き慣れた歩道が落ち着くのかも分かりませんねぇ〜
 確かに、閑散として広々とした公道を歩いておりますと、あまり居心地良いものでもなかったような…
 どなたか分かりません方々と、肩触れ合いながらあるきますのもまた良かったかも分かりませんネ(^.-)☆
 
 ハローズ・ひまわりの駐車場では、ここにも露店がオープンです。
 GONsanも立ち寄りかき氷を求めましたけど、店仕舞いの時間も迫っていますからサービスの良いこと(^_^)v
 
 シロップ・ミルクは、よりどりみどりで掛け放題。
 露店の後方で、花火見物用に持ち歩いておりました椅子に腰掛けかき氷を戴きながら休憩となりました。
 その際に何枚かパチリ(^.-)☆
 
 露店の前にはまだまだお客が並んでおられますから、もぅ暫く繁昌しそうでありました(^-^)
 
 食べ終えますと、ここから400b程度の我が家まで歩行続行です。
 市道には車の列。
 この調子では、国道2号線方向に向かいますのには、1時間前後は充分要しますかも…
 (我が家に帰り、風呂上がりの零時前でしたか…市道に眼を向けましたら、まだ渋滞しておりましたネ)
 
 とにかく、楽しみにしていました「芦田川花火大会」も終わってしまいました。
 前回よりも打ち上げ本数は減少しましたけど、仲々キレイな花火でありました。
 また来年の花火大会を。、楽しみに待ちたいものですネ(^-^)//"

  

  

   

 ■2009年09月09日
 もぅとっくに過ぎ去りましたけど、お盆の話題を綴ります(^.-)☆O

 花火大会の翌日は、恒例の町内連合会主催の花火大会会場周辺の一斉清掃日(^.-)☆
 会場ド真ん中の我が町内会の担当区域は、東西方向には集会所裏の水呑川から芦田川の土手下までで、南北方向には第二公園横の市道から県道手城〜鞆線以北。
 
 集会所に集合し、A.M.8:00にスタートです。
 参加者への飲物準備の都合上、町内会長san準備がイィですねぇ(^_^)v 手にはカウンターで参加者数を把握です(^.-)☆
 昨年は準備しました飲物が足りませんで、終了後暫く待って頂き不足分の飲物をハローズまで求めて走りましたから(^-^)
 
 カウンターの数値は、ほぼ昨年と一緒。
 この数字に、集会所に集合せずに参加しておられます方々の予想人数をプラス。
 集会所を皆さんがスタートされました後でカウンターの数字を確認し、ハローズに急行です。
 
 求めます飲物の個数は120個。
 
 担当区域を清掃後(ゴミ拾いが主体です)は、第三公園・ゴミステーションに集合です。
 昨年は、飲物を購入し集合場所に到着しますと、既に皆さん終えられて集合済みで飲物の到着を待っておられました(^-^;
 で、今回は大急ぎで飲物を準備しますと、んっ?!まだ集合しておられます方は一部のみ。
 
 今回は花火客の残されましたゴミが多かったのでしょうねぇ〜
 でも、ゴミの詰まりましたナイロン袋の個数を眺めて見ますと、前回程度のようにも思えましたけど…
 皆さん、今回は丁寧に念入りに区域内をチェックされましたのかも(^-^)
 
 花火を打ち上げますと、風向きによっては「10a×6a」程度の長方形の紙片が散乱するのですけど、前回は風の流れが水呑側から対岸方向でこの紙片はありませんでした。
 ですが、今回は対岸から水呑側に風向きがありましたようで、この紙片がチョコチョコ見当たりましたネ(^.-)☆
 花火タマが破裂と同時にこんな紙片が飛び散るのでしょうけど、我が家周辺にも結構落ちておりました。
 屋根にもチラホラ見えましたネ。
 
 花火大会会場が芦田川大橋近くに変更で、我が町内としましては花火見物には最高の環境となりましたけど、今後は風向き次第でこの紙片の散乱に悩まされます時が来ますかも分かりませんネ…
 
 挿入の画像は集会所をスタート直後と、終了しゴミ収集車がヤッて来ました際のモノなんです。
 マナーの良い花火見物者が多いのでしょうけど、大勢の方々ですから、中には路上の片隅にポイされます方も多いのでしょうねぇ〜
 
 ■夜空の大輪ショー、福山彩る
 
 --- 2009/08/16 中国新聞 ---
 
 福山夏まつり2009(福山祭委員会主催)を締めくくる「あしだ川花火大会」が15日夜、福山市の芦田川下流であった。夜空と水面を彩るショーが約30万人(主催者発表)の観客を魅了した。
 
 午後7時半の点火式で開幕。芦田川大橋の上流約400メートル地点の台船から約1万発が次々と打ち上げられた。赤や緑、黄金色の大輪が夏の夜空と水面に光の芸術を演出。河川敷に集まった浴衣姿の家族連れやカップルなどから歓声が上がった。
 
 13日の二上りおどり大会で開幕した夏まつりは、3日間で計45万人の市民が繰り出した。
 
 …と、こんな記事がこの日の朝刊に掲載がありましたけど、水呑側の土手・河川敷ではどのくらいの人出がありましたのでしょうねぇ〜
 とにかく福山夏祭りの最後を飾ります「芦田川花火大会」ですから、相応のゴミも仕方ありませんのかも…
 
 ゴミの中には紙幣の1枚、2枚は一緒に落ちていても不思議でないのですけど、そんな声は耳に入りませんでしたねぇ(^-^)//"

 

 

   

 ■2009年09月11日
 もぅとっくに過ぎ去りましたけど、お盆の話題を綴ります(^.-)☆P

 花火大会の事後清掃を終え我が家に帰り増してからは軽く朝食。
 そして朝食後には、吠えまくり散歩の催促をしますゴンchanを連れて河川敷を散策。
 
 既に河川敷担当の町内会も清掃を終え、昨夜と打って変わって静寂な河川敷にと戻っておりました。
 が、ただ一箇所のみ忙しそうな皆様が(^.-)☆
 
 台船から花火打ち上げ用の器材一式を収納中。
 う〜ん、今年は何故か後片付けが早いようでしたネ。昨年も同時間に河川敷を散策しておりますけど、この時には台船は手付かずで花火師の皆様の姿はありませんでしたけど…
 ですから、ゴンchanとGONsanは台船に上がって花火打ち上げ用の筒を覗き込み眺める事が出来ましたけど、今回は不能(^-^;
 
 どちらかで、次の花火大会の準備で帰路を急がれますのかも分かりませんねぇ〜
 とにかく手慣れたご様子で、手際よい処理。
 
 時間はタップリありますから、もっとこの様子を眺めていたかったのですけど、ゴンchanは退屈なのでしょうねぇ〜
 芦田川大橋方向への歩行を催促してくれました。
 で、この場所から退散です。
 
 この方々のお姿を拝見しますのは、また1年後となりますようですネ(^.-)☆
 昨年でしたか、一昨年でしたか、この作業の過程でレンガ張り(レンガでもないのですけど)の部分を損壊されました。
 今回は何にもトラブルもなく、無事に凡て解体され収納となりましたようですネ(^_^)v
 
 それにしましても、こぅして物珍しそうにジッと見つめていますのは、ゴンchanとGONsanくらい。
 毎回見ていますから、決して物珍しくもないのですけど、GONsanには楽しい光景です。
 早くも、来年の花火大会が訪れます日を楽しみに待とうとしていますGONsanなんであります(^-^)//"

 

   

 

   

   

 

 

 

 

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