2009 ふくやま夏祭り <1/7>
 ■2009年07月22日
 46年も前と言いますと、う〜ん、中学2年生の時でしたか(^.-)☆

 GONsanには、今日のような部分日食を、下敷きを片手にジッと観察しましたのは小学6年生の時だとばかり思っておりましたけど、46年前と言いますと中学2年生の時だったようですねぇ〜でも、小学6年生の時にもこんな部分日食を観察したような記憶があるのですけどネ…
 
 まぁそれはともかく、今日の福山市内は朝から曇天(^-^;
 ひょっとしたら部分日食は見れないのかも…と危惧しておりましたけど、曇天のお陰で肉眼でも何にも付けずに容易に観察する事が出来ました(^_^)v
 
 A.M.10:40頃でしたか…そろそろ見ごろかもと職場の駐車場に出ましてほぼ真上に眼を向けますと、雲間に三日月のように欠けました部分日食をシッカリと見る事が出来ましたねぇ〜
 急いでカメラを求めて屋内に。
 GONsanがカメラを持ち出していますのを眼にしました同僚が、一人…二人…と外に出てきまして、皆さんと一緒に天体ショーを観察です。
 
 挿入の画像がその際に撮りましたものなんですけど、一部の画像に緑色に見えますのは溶接時に使用します保護マスクを通して撮りましたものなんです(^.-)☆
 眼のためにはこんなマスクを通しての観察が良いのでしょうけど、幸いに曇天でしたから肉眼でも楽々と観察する事が出来ましたようです(^.-)☆
 
 勤務中ですから、このままズッと観察を続ける訳にはいきませんで、わずか15分ばかりの観察となりましたけど、何となく楽しい一時ではありましたネ。
 
 次回に皆既日食を眼に出来ますのは26年後の2035年9月との事。
 GONsanが生きておりましたら、もう一度楽しめます機会はあるようですねぇ〜生きていればですが(^-^)
 
 今日の皆既日食を中国新聞sanがこんな記事で伝えておりました。
 
 ■「黒い太陽」に歓声 広島
 
 --- 2009/07/22 中国新聞 ---
 
 国内の陸地では46年ぶりとなる皆既日食を22日、鹿児島県のトカラ列島などで観測した。広島市でも太陽の大部分が、月に隠れる部分日食が見られた。
 
 広島市中区の平和記念公園の原爆の子の像わきで観測すると午前9時41分から、太陽が欠け始めた。部分食は10時59分にピークを迎え、約86%が欠けた。薄暗くなった空には、わずかにみえる太陽が、まるで三日月のように輝いていた。
 
 天体ショーは午後0時20分まで続いた。市こども文化科学館(中区)でも親子連れ約3,000人が観察用グラスや天体望遠鏡で観測し、歓声を上げていた。
 国立天文台(東京都)によると、皆既日食が次に国内の陸地で見られるのは26年後の2035年9月という。
 
 …と、こんな記事で(^.-)☆
 
 ところで、皆既日食を6分以上観測できる鹿児島県・トカラ列島の悪石島に観測ツアーで出かけられました方々は、少々お気の毒でありましたネ。
 何か悪天候で、皆既日食の観測どころではなかったご様子。
 ニュースでチョッと見た程度で詳しい事は分かりませんけど…せっかく出かけられましたと言うのに(^-^)//"

  

  

  

 

 ■2009年08月22日
 もぅとっくに過ぎ去りましたけど、お盆の話題を綴ります(^.-)☆@

 墓参りから戻りましてからは母の入院先に出かけましたけど、よく眠っておりました。
 看護士sanから“よく息子sanの名前を呼んでおられますよ…”と耳にしまして、眼を閉じて眠っています母を見つめていますと、ジワッと哀しくなってしまいましたねぇ〜
 
 父と嫁さんは毎日出かけて母の様子を見てくれていますけど、仲々出かけられませんGONsan。
 “仲々これなくてゴメンなぁ…”と心の中で呟くのですけど、どうする事も出来ませんから、やはり哀しい気持ちですネ…
 
 母の入院先から戻りますと、昼食を挟み夕方までひたすら畑の草取りです。
 休日になりますと、時間を見つけては草取りですけど、今年は特に草がよく生えます。
 取っても取っても次から次にと逞しく生えてきます雑草…今年ばかりはイヤになってしまいますよ。
 
 よその畑に眼を向けましても同様に草が生えていますから、いつもキレイに手入れしておられるのに今年ばかりは追っ付かないようですねぇ(^-^)
 
 黙々と草取りをしています中、ゴンchanはイチジクの木の下で気持ちよさそうに居眠りです。
 時たまガバッと起きあがっては穴掘りです。
 そして、掘ったばかりの穴に入りまして身体を冷やしていますから、風が流れて涼しそうなイチジクの下も、やっぱり暑いのでしょうねぇ〜
 
 暗くなるまで草取りを続行したい気持ちではありますけど、蚊も出てきますからP.M.6:30頃には終了です。
 草取り後には、二上がり踊りを見に出かけようか…どうしようか…と思案のあげく、チョッとだけ出かける事に致しました。
 
 中央公園辺りから賑やかな声が流れておりましたけど、宮通りに急ぎますGONsan。
 ここで、二上がり踊りで賑やかな様子を何枚かパチリ(^.-)☆
 この様子は、こんな新聞記事が伝えておりました。
 
 ■8万人が見物 福山夏まつり
 
 --- 2009/08/14 中国新聞 ---
 
 福山市の夏の祭典「福山夏まつり2009」(福山祭委員会主催)が13日、3日間の日程で開幕した。初日は、市中心部で伝統の二上りおどり大会。集まった家族連れなど約8万人(主催者発表)が踊りに見入った。
 
 3商店街と市中央公園(霞町)が会場の大会に、地元町内会や企業など29団体約2千人が出場した。参加者は三味線の音に合わせ、竹片「四ツ竹」を打ち鳴らしながら演舞。腰を低くし、前後左右にステップしながら、ゆったりと舞った。
 
 二上りおどりは江戸時代に福山藩士が江戸から伝えたとされ、広島県無形民俗文化財に指定されている。二上りおどり大会は今年で42回目。会場を一部変更し、1994年から恒例だった駅前大通りでの演舞を取りやめた。
 
 夏まつりは3日間開催。14日は初開催のよさこい踊り大会、15日には芦田川下流から約1万発を打ち上げる花火大会がある。
 
 …と、こんな記事。
 
 お盆恒例の『福山夏祭り』ですけど、ふん、ふん、駅前大通りでの練り歩きはなくなりましたのですねぇ〜
 福山の夏の風物詩“二上がり踊り”…イィものであります(^-^)//"

 

 

 

 

   

   

 

 

 

 

  

  

  

   

 

 

 ■2009年08月24日
 もぅとっくに過ぎ去りましたけど、お盆の話題を綴ります(^.-)☆A

 宮通での二上がり踊りの見物後は、ブラブラと久松通りを中央公園方向に散策です。
 お子様連れのご家族で夜店が賑わっておりました(^.-)☆
 
 輪投げ・標的・金魚すくい・風船釣り…と、昔懐かしい光景にはつぃつぃ足を止めてしまいます。
 
 そして、毎年同じ場所には冷たい霧を吹き出します扇風機(^_^)v
 どなたも折られませんのをイィ事に、暫し涼んでおりましたGONsanです。が、「わぁ、涼しい!!」とチビッコがお一人ヤッて来まして、それから後は一人、二人とチビッコが集まって来まして、やむなくGONsanは立ち去りとなりました(^-^;
 
 中央公園内のステージでは何やらしておられましたけど、立ち止まります事もなく素通りのGONsan。
 その際に中央図書館内に眼を向けますと、さすがにお盆ですから人影はなし(^-^)
 いつもでしたら満席のこの窓側の席が静寂そのもの。
 お盆なんですねぇ〜
 
 ここもまた露店が大変な賑わいでありました(^-^)//"

 

 

 ■2009年08月25日
 もぅとっくに過ぎ去りましたけど、お盆の話題を綴ります(^.-)☆B

 お盆休み2日目の8/14(金)には、A.M.8:30より「水呑学区盆踊り大会」の準備で町内会集会所に集合。
 倉庫より我が町内会もテント一張りを持ち出し、水呑小学校校庭に設置です。
 
 少し遅れたかな…と思っていたのですけど、たの町内会はまだヤッて来ておられませんで一番乗り。
 町連会長sanに場所を確認の上、早速テント張りとなりました。
 一張りですからスグに終わり、続いてステージ作りの応援となりました。
 
 この頃には人数もそれなりに揃いまして、やぐら作り・ステージ作りにもそれなりの人出がありますから、スムーズに進行。開始から1時間半ばかり経過しますと、ほぼ完成(^.-)☆
 
 皆さん、こんなイベント時には出て来られます常連の方々ですから手慣れたもの。
 手際よく動かれますから短時間で終了です(^_^)v
 後は細々とした部分の手直しをしておられましたけど、GONsanは畑の草取りが待っていますからサッサと退散となりました。
 また後片付けでP.M.9:00前には出て来ませんとなりませんが…
 
 盆踊り・歌謡ショー等が賑やかに行われています時間帯におりますと、それなりに楽しいのでしょうけど、今年もまた終わりました頃に後片付けに出かけますGONsanなのでありました(^-^)
 
 何かあります度にこぅして水呑小学校にと出向きますけど、GONsanの母校ですから、昔と校舎等の建物は様変わりとは言いましても小学生時代に想いが向かいまして、懐かしさが漂ってしまいます。
 いずれの年代でも、それぞれ色んな想い出がありますから、どれも皆楽しい時代ですけど、小学生時代もまた楽しい時代でありましたねぇ(^-^)//"

   

 

 

 

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