芦田川に生息のヌートリア 第17回たじり杏まつり <2/6>
 ■2009年04月06日
 おっ、久し振りにこのご夫婦と遭遇でした(^.-)☆A

 ゴンchanがアッチをウロウロ、こっちをウロウロしますのをイィ事に、周辺の景観を楽しみながら歩んでおりましたら、前方には久し振りにこのご夫婦のお姿が(^.-)☆
 GONsanは土・日曜日しか来れませんけど、このご夫婦はきっと毎日訪れておられますのでしょうねぇ〜

 このご夫婦は、お会いします時は大概A.M.11:00頃ですから、この時間帯に来ますとお会い出来ますのでしょうけど、GONsan達はもっと早くこの場所を通過しますから、仲々時間が合いません(^-^)
 とにかく久し振りにお見掛けし、ラッキーでありました(^_^)v

 このご夫婦がヤッて来られますと、ジッと何処かでヌートリアは見つめていますのでしょうねぇ〜
 ご夫婦が所定の位置に到着します前に、はやばやと出て来ましてジッと待っていますから(^.-)☆

 時々、出て来ませんでご夫婦が合図しておられます時もあるのですけど、この日は先に待っておりましたネ。
 ヌートリアに食べ物を与えられます定位置は、GONsan達はつぃさっき通り過ぎたのですけど、はてさて、どぅしたものか…
 引き返すのも億劫ですけど、ゴンchanは元気一杯。
 “引き返してもイィぞぉ〜”と言うような顔に見えましたし、久し振りにヌートリアの画像も撮りたいし…で、結局、引き返す事になりました(^-^)

 土手の上から眺めていたのですけど、ゴンchanは護岸に降りたそうですから、仕方なくまた降りまして、スグ近くで拝見となりました。
 3匹のヌートリアが美味しそうに食事中。
 キャベツを与えておられるようでしたネ。

 両手でシッカリ掴みましてパクパク(^-^)
 この様子をゴンchanは相変わらず、自分も欲しいなぁ〜と想いながらも不思議そうにジッと見つめておりましたよ(^.-)☆
 何度、眼の前で見つめましても、不思議な生き物に見えるのでしょうねぇ〜ゴンchanには(^-^)/"

 

 

 

 ■2009年04月07日
 おっ、久し振りにこのご夫婦と遭遇でした(^.-)☆B

 いつものように、面前で美味しそうに食べていますヌートリアを不思議そうに暫く見つめておりましたゴンchan。
 ですが、何故かこの日は突然「ワンッ!!」と一鳴きですから、GONsanもこのご年配のご夫婦もビックリでしたけど、ヌートリアも河面に逃げてしまいましたねぇ〜

 “ゴンchan、ヌートリアが可哀想だよ、急に吠えたら!!”とゴンchanに眼を向けますと、情けなそうな顔をGONsanに向けておりました(^.-)☆
 「だって、ジッと見てたら怖そうに感じたから…」とでも言いたそうな顔ではありましたけど、何でまた吠えましたのでしょうねぇ〜
 今までもこぅしてヌートリアを間近で見ておりまして、吠える事もなかったのですが…

 暫く少し離れました河面で様子を伺っておりましたヌートリア。
 ご年配のご主人様がいるから、安全だと判断しましたのでしょうか…また近付いてきまして岸に上がり、餌を貰っておりましたネ(^_^)v

 それにしましてもヌートリア…よくよく見ますと可愛いぃようにも見えますし、両手の指先を見つめていますと多少グロテスクな感じがしない事も…
 でも、3匹揃って仲良く食事をしていますのは、見ていて仲々微笑ましい光景です。
 両親と子供の3匹家族なのかも分かりませんネ(^-^)

 以前、このご夫婦に3匹の関係を教えて貰ったように思うのですけど、何となく複雑な親子関係のようでしたから忘れてしまいましたよ(^-^;
 さて、どんな関係でしたか…

 そんな事はさて置きまして、実に美味しそうに食事しますヌートリアsan達でありました(^-^)//"

 

 

 

   

 

 

 ■2009年04月09日
 芦田川河面…沢山のカモsan達がノンビリと浮かんでおりました(^.-)☆

 芦田川大橋から100bばかり上流のこの辺りにヤッて来ますと、ゴンchanとの散歩もソロソロ終わりで、河川敷に別れを告げ我が家にと向かいます。
 この日は沢山のカモsan達がノンビリと河面に浮かんでおりました。
 暖かくなりますと、このカモsan達が河川敷に上がって来まして日向ぼっことなりますのですけど…

 このカモsan達も、近くでジッと見ますと大変可愛いぃ顔をしていますのですよ(^.-)☆
 仲々愛くるしいイィ顔をしています。

 こんなカモsan達を、どちらかと言いますと不細工系のゴンchanが、「友達になろうよ…」と走り寄って行くのですけど、そんな時には必ずリーダ的存在のカモsan数羽が“ピィ〜”と鳴きまして仲間に合図。
 すると河川敷に上がっておりましたカモsan達がユックリと河岸にと移動。
 そして川面にと戻って行ってしまいます。

 中には出遅れたカモsanも何羽かおりまして、そのカモsanにも走り寄りますゴンchan。
 でも、カモsanは飛べますからゴンchanの頭上を飛び立って行きますから、ゴンchanの情けなそうな顔(^-^)
 「別に驚かそうとしているのでもなくて、友達になりたかったのに…」と言いたそうなゴンchanの顔。

 カモsan達から見ますと、ゴンchanとはとても友達とはなれませんよねぇ〜

 川面近くの護岸に座ってジッと川面を見つめますゴンchan。
 ゴンchanはいつも独りですから、こんな友達が欲しいのも分かるような気が致します。
 ノラsan時代の笠岡干拓地には、色んな仲間と自由に暮らしていたのでしょうけどネ…

 こんな寂しそうな光景を眼にしますと、またまたGONsan達と暮らしてゴンchanは幸せな日々なのだろうか…と、こんな気持ちを抱いてしまいますGONsanなんであります。
 犬と言う動物は、ご主人様の元で有る程度束縛されました生活を送ります方が幸せなのだろうとは思いますけど、果たしてそぅなのでしょうかねぇ〜
 そうなんでしょうけどねぇ…
 まぁイィのですけど…

 河川敷を去り我が家にと向かっていますと、田んぼを耕しておられます光景が眼に入りまして、2枚ばかりパチリ。
 「また、あんたか…」と言うようなお顔で振り返られましたオジsan。
 「田植えの時期には、またワシ等を撮るのだろう(^-^)」と言うようなお顔でもありました。
 苦笑もしておられましたネ(^.-)☆

 毎年この田んぼでは、5月の連休を利用され、ご家族勢揃いでの田植えをしておられます。
 GONsanがご幼少時には当たり前の光景でしたけど、今ではスッカリ珍しい光景となってしまいましたよ。
 そんな光景が、毎年待ち遠しく感じられますGONsanなんであります。

 今年もまた、この田んぼでの田植え・稲刈りを撮り続けますGONsanなんでしょうねぇ(^-^)//"

 

 

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