2008年 水呑学区“壮年ソフトボール大会 <2/2>

   

 

 ■2008年10月25日
 10/19(日)は「壮年ソフトボール大会」でありました(^.-)☆A

 そぅそぅ、壮年ソフトボールには細かなルールの他にも、使用します用具にも特徴が(^.-)☆
 挿入しています画像の一塁ベース、ご覧の通り長細いのでありますよ(^-^)
 おまけに、白と赤の2色なんです(^_^)v

 1塁に走り込みますバッターは赤色ベースを…そして、守備についています1塁手は白色ベースを…と、それぞれ踏まなくてはなりません。
 1塁手とバッターが交錯しましてケガでもしてはイケませんから、こぅした安全面にも留意してありますのですねぇ〜
 とにかく安全最優先の『壮年ソフトボール規則』…どなたが考案されましたのか知りませんけど、結構面白いものではあります(^.-)☆

 雲一つ無い青空の下、グランド周辺の農地では色んな方々が農作業に汗を流しておられましたネ。
 勿論、壮年ソフトの参加者も結構な汗(^-^)

 ふと、眼に入りましたのが、そんなに広く無さそうな畑で、少々大きめの耕耘機で耕しておられました高齢の男性。
 試合の合間に時々眼を向けておりましたら、手慣れたものです。縦長の狭い畑をスイスイと耕して行かれますから…
 実に手際よいハンドルさばきで、見事に方向転換。
 GONsanでしたら、何度もハンドルを切り替えませんと方向転換は出来ませんかも(^-^)

 戦績の方は、残念ながら初回に大量得点を許しまして、「10×2」で我が中村チームのボロ負け(^-^)
 まぁこぅいぅ事もありますから(^-^;

 勝っても負けても、各町内会の皆様との親睦を図ります「壮年ソフトボール大会」でありますから、そぅムキになる必要もないのですけど…
 とは言いましても、何事も負けますと悔しいものではありますネ。
 来年は奮起して、また優勝への道を歩みたいものであります(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 ■2008年10月26日
 何気なく眼にしますタンポポの種(綿毛)…ジッと見つめますと大変キレイです(^.-)☆

 何処にでも見掛けますタンポポの種(綿毛)…壮年ソフトの合間に、グランドの片隅で眼にしましたのを何気なく撮りましたものなんです(^-^)
 こんな状態で少し強めの風が吹きますと、風に乗って凡て飛び散ってしまうのでしょうけど、ジッと見つめますと仲々キレイではありますネ(^_^)v

 今までも、こんなタンポポの種は何度も画像に納めていますGONsanですけど、また撮ってしまいましたねぇ〜


 ■タンポポ

 タンポポ(蒲公英)は、キク科タンポポ属((Taraxacum) の多年生植物の総称である。
 なお、英名のdandelionはフランス語で「ライオンの歯」を意味するdent-de-lionに由来するが、これはギザギザした葉がライオンの牙を連想させることによる。 花言葉は、「思わせぶり」。


 ◆特徴

 多くの種では、黄色い花を咲かせ、綿毛(冠毛)のついた種子を作る。
 生命力の強い植物で、アスファルトの裂目から生えることもある。また、セイヨウタンポポは古くからヨーロッパでは食用に供されており、多少の苦味があるがサラダなどにする。また、根を乾燥させたものはコーヒーの代用品として知られている。

 さらに、茎に含まれる乳液からゴムを採集する所もある。全草を乾燥したものは蒲公英(ほこうえい)という生薬として用いられ、解熱、発汗、健胃、利尿などの作用がある。
 根が非常に長く50センチ以上もの長い根を持つ。
 最大で1メートル程度まで伸びる個体も珍しく無い。この為に生命力が非常に強く表面の花や茎を刈っても根さえ残っていれば容易に再び生え始める。

 古典園芸植物のひとつで、江戸時代幕末には園芸化され、数十の品種があった。


 …と、こんな“たんぽぽ”なんですけど、単なる逞しい雑草とばかり思っておりましたら、う〜ん、そぅでもないのですねぇ(^-^)
 西洋では食用、それにコーヒーの代用品、薬、ゴムの原料…と用途は仲々多様です。
 ふん、ふん、昔から結構役に立つ植物ではあるようですネ(^.-)☆

 それにしましてもタンポポの種のこの幾何学模様、本当にキレイです。
 ゴンchanと散歩しておりましても風のあります天気の良い日には、このたんぽぽの種が飛散していますのを見掛けます。
 GONsanが幼少時には、これを手に取りまして口で吹き飛ばしまして遊んでおりましたが…

 とにかく、壮年ソフトの合間のノドかな一コマでありました(^-^)//"

 

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