2008 秋の竹ヶ端運動公園景観 & ヌートリア <1/4> |
■2008年10月29日
竹ヶ端運動公園が久々の賑わいで、ゴンchanには迷惑でしたかも(^.-)☆
これも先週の土曜日の、竹ヶ端運動公園内の景観なんです。
ジュウガツザクラを画像に撮らなくては…と、この日はゴンchanを自転車のカゴに乗せ急いでコンビニ・ひまわり・ハローズの各駐車場を走り抜け運動公園にと急行。
そして、水上スポーツセンター裏の草原にと到着。
ここでゴンchanを自転車から降ろしますと、待ってましたとばかりに嬉しそうに走り廻るのですけど…
この日もカゴから降ろしますと、嬉しそうに走り廻りはしましたが、暫くしてピタッと停止。
そして、座り込んでジッと前方を見据えていますから笑ってしまいます(^-^)
うん、うん、これじゃぁゴンchanも思いきり走れませんねぇ〜
いつもでしたら、水上スポーツセンター裏から福山市民球場までの一直線の原っぱを、自由に気ままに道草食いながらも思いっきり走れますけど、この日ばかりはそぅもいきません(^-^;
この原っぱが駐車場にと様変わりでしたから(^-^)
この日は、久々に運動公園内が大賑わいで、テニスコートでは中学生の皆様の大会、そして、多目的広場でも中学生の皆様のサッカーの大会が開催でありました(^.-)☆
…と言う訳で、走るのを止めましたゴンchan。
暫し何を考えていますのか前方を見つめながらジッとしておりましたけど、一転、詰まらなさそうに道草食いながら、トボトボと歩行です。
せっかく楽しみにしてヤッと来ましたのに、これでは自由に動けません。
まぁタマにこんな日もあるのですけど…
それにしましても、ご父兄の皆様も大変ですネ。
こんな大会が開催の都度、応援に出かけておられますのでしょうねぇ〜
いぇいぇ、決して大変でもありませんで、ご自分のお子様の試合観戦を楽しみにしておられますのかも…
試合のあります度に、色んな大会会場に出かけられますから、大変どころか結構楽しいかも分かりませんネ(^.-)☆
それにしましても困りますのが、この方々が落とされますお菓子類(^-^;
食べ物を戴きながらの観戦も構いませんけど、出来る事ならば食べ物を落とさないで貰えましたら…
ゴンchanなんぞは心得たもので、この方達の傍を通過します際には、念入りに何か食べ物は落ちていないだろぅか?…と、ゴンchanの鼻が地面に接して擦れるのではないだろぅか…と心配しますほど丹念に捜しての歩行ですから困ってしまいます。
それに、色んな食べ物が落ちていますようで、立ち止まって拾ってはボリボリ。そしてまた止まってはボリボリ。
決して珍しくもありません光景ですけど、でも、心配にはなりますネ。
何かマズイ物でも拾って食べてはいないだろぅか…と危惧してしまいますけど、かと言って、叱りましても拾い食いは止めませんし…
それはさて置き、あいにくの曇天の下での運動公園。
別に寒くはありませんし暖かい気温なんですけど、爽やかな澄み切った雲一つ無い秋晴れの下でしたら最高でしたのでしょうけど…
とにかく、竹ヶ端運動公園内でスポーツを楽しみます皆さんの一コマであります(^-^)//"
■2008年10月28日
竹ヶ端運動公園内のテニスコート横にもジュウガツザクラが咲いておりました(^.-)☆
毎年、この時期になりますと開花が楽しみなジュウガツザクラなんですけど、今年もまた中国新聞にはこんな記事の掲載が(^.-)☆
■十月桜見ごろ 福山・神辺
--- 2008/10/22 中国新聞 ---
福山市神辺町上竹田の竹田川沿いに咲く十月桜が、見ごろとなっている。25本ほどが連なり、道行く人の目を楽しませている。彼岸桜の一種で、白とピンクの直径約3センチの花びらをつけている。春にも咲く。県緑化センターによると、夏の猛暑などの影響で、例年より咲くのが遅くなり、11月中旬まで観賞できる。
近くの無職木村多美雄さん(66)は「花が咲くと秋が来たなと感じます」と眺めていた。
…と、こんな記事でありました(^-^)
この記事を眼にしますと、ゴンchanと散歩時には必ず竹ヶ端運動公園内のテニスコート横の土手に眼を向けますGONsanなんであります(^_^)v
で、先日の土曜日のゴンchanとの散歩時には、“ひょっとしたら、ここにも既に開花しているのでは…”と、楽しみにしておりました。
早くテニスコート横の土手まで…とのGONsanの想いに反しまして、こんな時に限って普段は止まりません場所に立ち止まっては道草を食いますゴンchan。
ノラsanあがりのゴンchanですから、ゴンchanの場合は本当に『道草を食う』状態ですからタマりません。
ノラ時代には、ひもじい時には草を食って飢えを凌いでいましたのでしょうけど、この習性は未だに抜けませんネ(^.-)☆
色んな雑草がありますけど、GONsanが見ましても「この草は美味しいかもしれない…」と思えますような草は、大概、立ち止まってムシャムシャ食べてくれますゴンchanですから、「キミは山羊なのか?」と呟きたくなります時も再々です。
我が家の家族の一員として暮らして、もぅ1年も過ぎましたと言うのに、未だに主食並みに草を食べてくれますから、困惑します事も(^-^;
ヤッとの想いでテニスコート横に来ますと、うん、うん、やっぱり咲いておりましたネ(^_^)v
花びらの数はさほど多くもありませんから、決して華やかさはないのですけど、仲々キレイ。
新聞には「11月中旬まで観賞できる」とありますけど、このテニスコート横のジュウガツザクラは2月下旬頃までの長期間で楽しめます。
この日はまだ散策中の方々の眼にも止まりませんでしたけど、そのうち11月下旬から12月に入りますと「あっ、サクラが咲いている!!」と立ち止まります方の姿が多くなるのですけどネ。
今から当分、GONsanのデジカメはこのジュウガツザクラを撮り続けます事でしょうねぇ(^-^)//"
■2008年10月30日
ブドウに似ていますけど、何の実なんでしょうねぇ(^.-)☆
運動公園内での散策を終えますと、サッサと土手を横断し護岸にと降りて行きますゴンchanです。
土手を横断します際には、一応、立ち止まって左右を確認してはおりますけど、時たまサッと走り渡ります事も(^-^;
もし車でも走行しておりましたら、接触し一発で即死となりますのに、困ったゴンchanですよ。
とは言いましても、GONsanと一緒に散歩していますのですから、責任は全面的に私にあるのでしょうけどねぇ…
とにかくゴンchanは護岸にと降りていきまして、生い茂った雑草の中をノンビリと歩行。
そして、ヌートリアはいないだろぅか…と、GONsanが暫し立ち止まります場所に着きますと、ここで待っていてくれますから憎めないゴンchanでありますよ(^-^)
でも、ここ最近、ヌートリアを見掛けませんネ。
年配のご夫婦が餌を与えにヤッて来ておられます時でしたら、見る事が出来ますのですけど、最近は時間帯が合いませんから…
この場所には、今まで気付きませんでしたけど、ブドウのような感じの実を付けました植物が…
で、とりあえず3枚ばかりパチリです(^_^)v
何の実なのでしょうねぇ〜
見た感じでは美味しそうにも見えませんけど、河面に向かって垂れ下がっていますから眼には止まります。
野生のブドウの一種なのかも…
ここを通過しますと、次は芦田川大橋下方向に歩行です。
橋の下では、相変わらず5羽のカモsan達がノンビリと浮かんでおりました。
この冬もまたこの場所で過ごしますのでしょうねぇ〜
1年を通じて、この5羽が仲良くズッと同じ場所で暮らしておりますから、実に不思議。
このカモsan達は親子?…それとも兄弟?…どぅなんでしょうねぇ〜
それに、カモsanは家族単位で行動を共にしますのでしょうか?…
こんな事に疎いGONsanですから知る由もありませんけど、1年を通じて同じ場所に同じメンバーで暮らしていますカモsanを見掛けますのは、この芦田川大橋下のみですから、やっぱり不思議ではありますネ(^-^)//"
■2008年10月27日
先日・10/25(土)は、町連主催“裁判員制度”の勉強会でありました(^.-)☆
先日・10/25(土)は、前々からGONsanも出席するように町内会長sanから指示されておりまして、P.M.7:30より水呑公民館で『裁判員制度』についての勉強会でありました(^.-)☆
定刻10分前に公民館3階にと上がって行きますと、スクリーンを前に並べられました椅子が24席。
んっ?!椅子が24席とは(^-^;
水呑町内連合会の主催ですから、もっと参加者は多いものと思っておりましたら、椅子の数をザッと眼で追いまして嫌な予感のGONsanでした(^-^)
椅子の数からして出席者は20名にも満たないのかも…と思っておりましたら、予感通り。
開始時間到来時点でも空席がありましたから、参加者は20名弱(^-^)
まぁ勉強会のテーマが「裁判員制度」ですから、参加者の少なさに納得も出来ますが(^-^)
開始時間が来まして、とりあえず30分程度のビデオ鑑賞でスタートとなりました。
■裁判員制度
裁判員制度とは、一定の刑事裁判において、国民から事件ごとに選ばれた裁判員が裁判官とともに審理に参加する日本の司法・裁判制度をいう。
裁判員の参加する刑事裁判に関する法律(平成16年法律第63号。以下「法」という。2004年(平成16年)5月21日成立)により規定され、一部の規定を除いてその6年後の2009年(平成21年)5月21日に施行され、同年7月下旬以降に実際に裁判員が加わる裁判が開始される予定である。
◆裁判員裁判の対象となる事件
@人を殺した場合(殺人)
A強盗が、人にケガをさせ、あるいは死亡させた場合(強盗致傷)
B人にケガをさせ、その結果、死亡させた場合(傷害致死)
Cひどく酒に酔った状態で、自転車を運転して人をひき、死亡させた場合(危険運転致死)
D人が住んでいる家に放火した場合(現住建造物等放火)
E身代金を取る目的で、人を誘拐した場合(身代金目的誘拐)
F子供に食事を与えず、放置して死亡させた場合(保護責任者遺棄致死)
◆裁判員制度導入の目的
国民が裁判に参加することによって、国民の視点・感覚が裁判の内容に反映される事になる。その結果、裁判が身近になり、国民の皆さんの司法に対する理解と信頼が深まる事が期待される。
◆裁判員に選ばれる確率
広島県の場合、
裁判員候補者名簿記載確率 --- 1/457人
裁判員に選ばれる確率 --- 1/7,870人
◆裁判員選任手続き
裁判員裁判を実施する地裁本庁・支部は、毎年、管内の市区町村選挙管理委員会が選挙人名簿から無作為抽出した有権者のリストを統合し、翌年の裁判員候補者名簿を作成。対象事件が起訴され公判前手続きが終わると、各地裁は裁判員候補者名簿から50〜100人をクジで選び、原則6週間後の選任手続きに来るよう「呼び出し状」を送る。
選任手続きでは、裁判長による質問やクジなどで裁判員と欠員に備えた補充裁判員を選ぶ。
候補者名簿記載通知と呼び出し状にそれぞれ同封される「調査票」と「質問票」への回答で、辞退が認められた人は裁判所に呼び出されない。
…と、その他にも色んな説明がありましたけど、仲々興味深い『裁判員制度』であります。
実際にこの裁判員に選任されようとしますと、宝くじよりも確率は高いのですけど、広島県の場合ですと「1/7,870人」の確率ですから…
GONsanなんぞは、裁判員に選任されようものなら喜んで出席致しますけど、ただ、裁判員候補者名簿に記載され、クジ運が良く呼び出しを受け、面接の結果、結局、裁判員に選任されませんでしたらショックを受けますかも(^-^)
ここら辺の配慮は、どうなんでしょうねぇ〜まぁ、落選でもイィのですけど…でも、選任されませんでしたら哀しい気持ちを生じますかも…
とにかく、来年の7月以降には、裁判員が加わります裁判がスタート。
色んな問題もあるのでしょうけど、とにかくスタートしません事には(^-^)//"
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