ゴンchan、ニャンコに気に入られてズッと尾行されておりました(^.-)☆
先日の日曜日の午前中、「ゴンchanの散歩も兼ねて墓参りしよう…」と嫁さん。
勿論、断る理由もありませんGONsanですから、そぅする事に致しました(^-^)
私達が墓の廻りを清掃している間は、いつもの事ながらゴンchanはアッチをうろうろ、コッチをうろうろで、ジッとしてはおりません。
たまにヨソ様のお墓の前でウンコしたりしますので、気が気ではありませんGONsan。時たまゴンchanの行方を確認しておりましたけど…
大概、お墓の清掃が終わりご先祖様に手を合わせます頃には、いつの間にか戻って来るのですけど、この日は何していますのか…戻って来ませんでしたねぇ(^-^)
ソロソロ帰ろうか…と言う段階でも戻って来ませんので捜しに出かけますと、うん、うん、いましたねぇ〜
墓地ですから何にも食べ物は落ちてはいないと言いますのに、何か無いだろうか…と懸命に探しまくっておりました。
その様子を後方で真っ白いニャンコが、ゴンchanに気配を悟られませんように、ジッと様子を伺っています光景には笑えてしまいましたネ(^.-)☆
このニャンコ、お寺・墓地にと続きます石段を上がっています際に、山門近くで見掛けたのですけど、う〜ん、ズッと私達の後を付けて来ましたようですねぇ〜
“ゴンchan、帰るよぉ〜”と呼びますと、ヤッと戻って来てくれましたけど、ゴンchanの方は依然としてこのニャンコの存在には気付きません。
私達が墓地からお寺方向にと下りて来ますと、やはりこのニャンコ、ゴンchanに見つからないように、物陰に姿を隠しながら付いてきますから笑ってしまいましたよ。
まるでネコ探偵sanの尾行ですよ(^_^)v
ターゲットは、何故かゴンchan。
山門近くまでおりて来ましたら、突然、ゴンchanのワンッ、ワンッ、ワンッ!!!と、けたたましい吠え声です。
んっ?!…と振り向きますと、ゴンchan、ヤッとニャンコの存在に気付きましたようですネ(^.-)☆
南天の木の生い茂った中に飛び込みましてニャンコを追い廻し始めますから、困惑してしまいますよ(^-^;
ニャンコの方はサッと軒先の高い場所にと避難です(^-^)
そして、「何でそんなに怒るの？」とでも言いたそぅにゴンchanを見下ろしておりましたから、またまた笑えてしまいましたよ。
高い所に逃げられましては、なすすべがありませんゴンchan。諦めて石段を下り始めましたけど、後方を振り返った途端にまた石段を駆け上がり追い廻しです。
私にはニャンコの姿は眼に入りませんでしたけど、ゴンchanには見えましたのでしょうねぇ〜
軒先から降りましたニャンコはまたゴンchanの後を付けて来ましたのでしょうか…
ゴンchan、何故かこのニャンコに好かれてしまいましたようですネ(^.-)☆
山門近くで待つこと数分間。
この数分間の長いこと(^-^;
たまらず嫁さんが「ゴンchan、置いて帰るよぉ〜」と呼びますと、ヤッと姿を現しましたゴンchan。
ニャンコの姿はそのままもぅ見る事は出来ませんでしたけど、可哀想に。
ゴンchanと友達にでもなりたかったのかも分かりませんねぇ〜
それにしましてもこのニャンコ、尾行します姿が仲々可愛かったですネ。
控えめに物陰にソッと隠れながらの尾行ですから、思い出しましても笑えます(^-^)
墓地でもそぅでしたけど、物陰に隠れながらソッと背伸びしてゴンchanを見つめています姿は、何となくいじらしさを抱いてしまいましたよ。
大変印象に残りますニャンコの尾行でありました(^-^)//"
