町内グランドゴルフ大会 & 福山城映像ライトアップ2008 <3/4> |
■2008年11月13日
先日・日曜日は、嫁さん・ゴンchanの三人で久し振りに墓参りとなりました(^.-)☆
ここ最近、墓参りをサボりがちでありましたGONsanでありました。
で、先日は久し振りに嫁さん・ゴンchanの三人で久し振りに墓参りとなりました(^.-)☆
“ゴンchan、今から墓参りするけど付いて来る?”と尋ねますと、勿論、ゴンchanが断る訳がありません。
喜んでシッポを振りながら「OK」の返事。
と言う訳で、久し振りに墓参りの日曜日となりました。
我が家のお寺・墓地は、熊ヶ峰山麓に存在しますから、我が家を出ますとズッと上り坂が続きます。
犬ですから、こんな上り坂は苦にしませんゴンchanですけど、石段を上るとなりますとチョッと躊躇のゴンchanです。
山門の手前から石段となりますけど、ここまで来ますと、毎回、山門方向をチラッと見上げどことなく嫌な表情をしますゴンchanです。
いくら犬とは言いましても、さすがに石段は楽でありませんのかも…
ノンビリと歩いて石段を上がれば良さそうなものなのに、一気に走り上がりますゴンchan。
そして、とりあえず山門で一息。
私達が追い付きますと、また石段の上方を見上げ、そしてまた一気に走り上がりです(^.-)☆
犬と言う動物は、人間と同じようにユックリと歩いて石段を上りますのは難しいのかも分かりませんネ。
何年か前まで共に暮らしておりましたGON子もゴンchan同様に一気に走って上がっておりましたから…
特にゴンchanなんぞは短足ですから、勢いを付けて走り上がりませんと、石段の淵でお腹を擦りますかも分かりませんし(^-^)
とにかく私達より一足先に上がり、ハァハァ言いながら待ってはおりますが、私達でもシンドイ石段昇りですから、さぞかしゴンchanには堪えるものとは思います。
それでも、付いて来たいのでしょうから仕方ありません(^-^)
鐘楼を通り過ぎますと、我が家のお墓までは未だ石段が続きます。
ここでもまた一気に走り上がりのゴンchan。
ですが、さすがに疲れましたのでしょうねぇ〜ヨソ様のお墓の前で一息のゴンchan。
そして、私達が一息入れていますゴンchanの前を通り過ぎましても暫くは休憩続行です。
そのまま放って先に進みますと、いつの間にか後から付いて来てはおりますが…
挿入の画像は、そんな墓参り時の一コマです。
山門の仁王様…一息入れていますゴンchan…墓地から我が家方向の眺望…先日の町内グランドゴルフ大会を行いました公園・グランド…
いつもの事ですけど、私は墓地からこぅして我が家・芦田川大橋方向の眺望が大変好きなんですよ(^.-)☆
こぅしてゴンchanを画像に納めます事も多々あるのですけど、気になりますのがこのゴンchanの眼。
いつも撮りました画像を後で見ていまして感じる事なのですけど、3枚の内の2枚の割合でゴンchanの眼が寂しそうに感じられてなりません。
ノラsanの生活から足を洗い、我が家に来ましてから早や1年と3ヶ月。
もぅスッカリ我が家の一員ですけど、ゴンchanにとりましてはまだそぅでもありませんのかも…
心底楽しそうな眼をします事もあるのですけど、こぅしてボォ〜としています時のゴンchanの眼は、いつも寂しそうと言うか哀しそうな眼になるのですよ…
いくら愛情を持って接しましても、ゴンchanにとりましては、まだまだ私達は心を許します関係ではないのかも分かりませんねぇ〜
どんな事情で笠岡干拓地に捨てられましたのかは分かりませんけど、ゴンchanにとりましては「捨てられた」と言う心の傷は、私達には計り知れないほど大きいものかも分かりませんねぇ〜
こんな眼のゴンchan…何を考え何に想いを馳せていますのでしょうねぇ〜
■2008年11月20日
おっ、ダチュラですか…良いイメージではなかったのですけど、呼び方が代わりいつの間にか(^.-)☆
ゴンchan・嫁さんと墓参りからの帰路、「あつ、あそこに“エンゼルストランペット”が!」と嫁さん。
それにチラッと眼を向けて無視して通り過ぎようとしますと「何で撮らんの?!」と追い打ちの嫁さん(^.-)☆
別に関心は無かったのですけど、“なら、撮ろうか…”と気乗りせずに撮りましたのが挿入の画像なんです。
嫁さんには「エンゼルストランペット」と響きのイィ呼び方が心地よいのでしょうけど、GONsanには“ダチュラ”と言った方が馴染みがあるのですけど…まぁ好きでも何でもない花なんですけど、ここ近年、呼び方が“エンゼルストランペット”と代わりましてからは、いつの間にか人気が出て来ていますような…
で、早速、Web上で『ダチュラ』を検索してみますと、うん、うん、出て来ましたねぇ(^.-)☆
■ダチュラとは?
・朝鮮朝顔
・合法ドラック・ダチュラ
◆ダチュラの育て方 ダチュラの精製法ダチュラ【datura】
和名:朝鮮朝顔
俗名:キチガイナスビ、曼荼羅華(まんだらげ)
花言葉:愛敬・偽りの魅力・変装
インド原産。一年草。高さ1メートル程度。大きなラッパ状の白い花を咲かせ、見た目は派手。長さ約15センチ。夕方より開花しはじめ、強いジャコウのような芳香を放つ。園芸品種があり、花色も白、黄、紫など。大きくなり毎年花を咲かせる。「木立朝鮮朝顔(英名:エンゼルストランペット)」というのもある。
全草(根・茎・葉・花などすべての部位)に幻覚性のアルカロイドを含む有毒植物。モルヒネのような直接的な鎮痛効果はないが、痛覚が鈍くなる為、麻酔薬や喘息薬として知られる。江戸時代の外科医、華岡青洲は、ダチュラを主成分とする内服全身麻酔薬「通仙散」を完成させ、日本最初の全身麻酔による乳癌摘出手術に成功した。しかし猛毒なので、素人はくれぐれも注意が必要。間違えて口にした人が病院に運ばれた等、年に何件も中毒事故が起きている。
ドラッグ界では「魔王」として有名。そうとうな、せん妄状態になる。全ての妄想が行動として表われてしまう。つまり理性がなくなった獣のような状態。意志の疎通も、しゃべる事もろくにできなくなり、まさに「キチガイ」の状態である。効果に強い幻覚作用があるが、アシッドのようなやわらかい幻覚ではなく、とてもカルトチックな幻覚体験である。
『ものが綺麗に見える、世の美を感じる』などという幻覚はなく、どちらかというと『核爆発の真ん中』って表現がお似合いだろうか?ちなみに一日以上トブ事もあり、記憶も無いので気をつけて。
■北米インディアンの伝説
【ズーニー族】
昔、男の子と女の子が遊びに出かけた時に、神々が会議している所を見つけた。二人の子供は好奇心から会議場の回りをうろついて観察した。二人は家に帰ると、母親に会議の様子を細かく報告した。神々は二人の子供の好奇心とおしゃべりを怒り、二人をダチュラに変えてしまった。それ以来、人々はダチュラを食べると、自分達が見たことについてしゃべり続けてしまうようになったという。
…と、こんな記載がありましたけど、そぅそぅ、朝鮮朝顔とも言っておりましたねぇ〜
とにかく、GONsanには暗いイメージを醸します花なんですけど、嫁さんにはそんな感じは無いようです(^-^)
この時期にはまだまだ観賞に耐えられますのですけど、そろそろ廃れ気味のこのダチュラ。
墓参りからの帰路には、結構よく通りますこのルート。
にも拘わらず、今までここにダチュラが咲いていましたとは気付きませんでしたねぇ〜
嫁さんに「今まで気付いてた?」と尋ねますと、「気付かなかった…」との事ですけど、何故か今回は眼が止まったようですネ(^.-)☆
今夜はこの絵日記に綴ります話題が何にもありませんから、この“ダチュラ”を取り上げましたけど…
こぅして再度眼にしましても、とても注目を浴びるような花でもないのですけど…
まぁイィのですけど…でも、GONsanには「逆さ朝顔」とでも呼びます方がピッタリのような気がしますけど(^-^)//"
■2008年11月11日
福山城・映像ライトアップ…昨年に続き2回目の試みでしたが、それなりにキレイでした(^.-)☆
もぅ随分前になりましたけど、タウン誌か何かのこんな記事を切り抜いておりました(^.-)☆
■福山葦陽LC『福山城ライトアップ』11月3日開催
福山葦陽ライオンズクラブ(的井善美会長)は福山のシンボル福山城に、アート映像をライトアップさせる「音と光のイリュージョン 福山城映像ライトアップ 2008」を11月3日(月)18-20時、福山城天守閣北側テニスコートで開催する。
昨年、同LC45周年記念事業として行われた事業が話題を呼び、好評を受けて再度行う。「福山市の新しい観光資源になる可能性がある」(同LC)として、今年は天守閣北側テニスコートに観客席を設け、本格的な観光事業として実施する。備後蔵王太鼓による太鼓演奏も披露。映像は、蔵王小学校の児童が描いた絵を加工したものも使用する。
「地元の留学生の皆さんも招待しています。勇壮な太鼓の音色と、アートな映像のコラボレーションをお楽しみ下さい」と的井会長。▽問い合わせ 084-973-0330。
…と、こんな記事でありましたけど、連休最終日の夜ですから、出かけますのも少々億劫な感もありましたGONsanです。
が、せっかくの催しですし昨年も出かけていますから、途中からとはなりましたけど、またまた出かけて来ました(^-^)
挿入の画像はその際のものなんです。
昨年は天守閣前の広場で、この映像ライトアップを楽しみましたけど、広場では菊花展の真っ最中ですから今年は天守北側での開催です。
普段の福山城ライトアップを見上げながら、とりあえず夜の菊花展を少し観賞。
仲々キレイな作品が展示されてありましたけど、昼間ではもっとキレイに見えました事でしょうネ(^.-)☆
それからおもむろに天守北側のテニスコートへ。
GONsanが出かけましたのはP.M.7:00を過ぎていまして、途中からの見物です。
丁度、賑やかに備後蔵王太鼓の皆様が演奏中で、仲々迫力ありましたねぇ〜
ステージ後方の天守閣には、福山市内の四季も映し出されまして、ステージに眼を向けたり天守閣の映像も見たり…そして、画像にも納めなければなりませんから、結構忙しいGONsanでありました(^-^)
もっと早い時間帯から出かけていましたら良かったのですけど、なんせP.M.7:00を過ぎて出かけていますから、終了までのわずかな時間に色々撮らなくてはなりませんから…
この日の様子は、中国新聞sanも翌日の朝刊のこんな記事で伝えておられました。
■幻想・福山城ライトアップ
--- 2008/11/04 中国新聞 ---
福山城の天守閣をスクリーンに見立てて映像を投射するライトアップイベントが3日、福山市丸之内の福山城跡公園であった。福山葦陽(いよう)ライオンズクラブの主催で昨年に続いて2度目。プロジェクターを使い、高さ26メートルの天守閣に鞆の景色など福山の風景や蔵王小児童の絵を次々と映し出した。今年は地元の和太鼓グループの演奏も同時に披露。映像との組み合わせで幻想的な雰囲気を演出していた。
…と、こんな記事で(^.-)☆
連休最終日の夜と言う事もありまして、訪れておられます方々は昨年同様にさほど多くもありませんでしたけど、福山城天守閣への映像ライトアップも仲々イィものではありますネ(^_^)v
ただ、“本格的な観光事業として実施する”のでありましたら、もっと一工夫必要かも分かりませんネ。
来年もまた開催されますのかどぅかは分かりませんけど、3回…4回…と回を重ねて行きます内に、立派な映像ライトアップにと向かいますかも分かりませんネ(^-^)//"
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