2008 第三回福山みなとフェスティバル <4/5> |
■2008年07月23日
暑い中を地元のバンドが熱演なのに、観客は…
これも海の日“福山みなとフェスティバル”での一コマなんです(^.-)☆
暑い中を地元のバンドが熱演なのに、観客は前列のこのご家族と、あと数名の方達のみ…と、こんな光景に見えますけど、実はその通りなんです(^-^)
…と言いたいところですけど、決してそぅでもないのです。
丁度、時間帯が昼食時なものですから、大半の来場者の方々はテントの下で食事をしながらの見物です。
炎天下の、猛暑の中で、直射日光にさらされては、とてもこの椅子に座っての拝聴は出来ませんよねぇ(^-^)
少し離れましたテントから演奏を聴きますのもやむを得ません状況でありましたネ。
そんな中に神戸税関のキャラクター“カスタム君”がヤッて来ましたから、さすがにチビッコ連れのご家族が近寄って来ましたよ(^_^)v
ネット上で検索しましたら、こんな記載がありました。
■カスタムちゃん
--- 2007/09/15 神戸新聞 ---
◆神戸生まれ、彼女未満?
兵庫県や四国、中国地方の一部を管轄する神戸税関で、違法な輸出入を水際で取り締まるのを支援する二頭の“麻薬探知犬”がいる。税関を意味する英語「CUSTOMS(カスタムス)」にちなんで名付けられた「カスタム君」と「カスタムちゃん」だ。
ずん胴で丸っこい体形に短い足、大きく垂れ下がった耳と、つぶらな黒い瞳。思わず抱きつきたくなるようなかわいらしさだ。
カスタム君は、全国の税関の広報活動にあたるキャラクターで、もうすぐ十四歳になる。一方のカスタムちゃんは、まだ一歳。リボンとまつ毛がチャームポイントだ。カスタムちゃんは、カスタム君の相棒として神戸税関が独自に創作した。
ホンモノの犬のような鋭いきゅう覚はない。それでも、銃器や薬物のない安全な社会への願いは“犬一倍”強い。主な活躍の場は、密輸防止の街頭キャンペーン。制服姿の職員の横で愛きょうをふりまくと、子どもや若者らが笑顔で駆け寄る。
職員も「人に集まってもらってこそ啓発の効果が出る。税関の堅い印象も和らげてくれるので助かります」と信頼する。
ちなみに、この二頭、「友達以上恋人未満」のビミョーな関係だとか。
…と、こんな「カスタム君」。
この日は、チビッコ達よりもオバチャン連中に受けておりました(^.-)☆
カメラを片手に「一緒に撮って…」と駆け寄られます方々には、オバチャン連中の方が多かったのが、印象に残ると言うか笑えましたネ(^-^)//"
まぁイィのですけどネ…
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