平成20年度 水呑学区ふれあい文化祭 & 水呑史跡巡り <4/6> |
■2008年10月18日
平成20年度「水呑学区ふれあい文化祭」B
建部神社の拝礼を終えますと、往路の石段ではなくて、帰路は山道を下ってまた海岸沿いにと降りて来ました。
今回の史跡巡りはこれでオシマイ。
後は、堤防沿いをノンビリと散策しながらマイクロバスにと向かいます。
この周辺は、芦田川河口堰建設の際にキレイに整備されまして、天気が良ければ美しい景観を楽しめましたのですけど、曇天でしたから景観は今一。
GONsanがご幼少時代には、この辺りでは大貝・アサリ・ハマグリ…等が獲れまして魚介類の宝庫でありましたけど、今ではとても…
ただ、釣りを楽しみます方々は今でも大変多いようですネ(^.-)☆
堤防の内側には小さな入江が残され、その一角に雁木が存在。
■雁木
道から川原などにおりるための、棒などを埋めて作った階段。また、船着き場の階段。桟橋(さんばし)の階段。
国語辞書にはこんな記載がありますけど、よく眼にしますのが石段の雁木です。
石造りなのに、何故「雁木」とも思うのですけど、昔は棒などを埋めて階段を作りましたから“雁木”と言うのでしょうねぇ(^.-)☆
とにかく、私達を案内して下さいました「水呑歴史民俗資料保存会」の方々、そしてマイクロバスを提供し運転して下さいました「福山六方学園」の副園長san、大変ご苦労さまでありましたm(_ _)m
また1年後の『史跡巡り』を楽しみにしていたいと思います(^-^)//"
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