2006年 第88回全国高校野球選手権広島大会 <5/7> |
再三の好機を生かせません盈進の攻撃です(^-^;
■広陵が貫禄 盈進かわす
広陵は3回、松永の左越え本塁打で2店目を挙げた。以後は打線がつながらず苦戦。主戦吉川が再三のピンチをしのぎ、逃げ切った。盈進は、10残塁。5回二死満塁、8回一死2、3塁で適時打が出ず、好投の友滝を援護できなかった。
◆決定打欠き無念の盈進
盈進は再三の好機を生かせず、優勝候補の広陵に惜敗した。山内明監督は「あと1本が出なかった」と決定打を欠いた打線を悔やんだ。
4回以降、得点圏に4度走者を進めた。5回は二死満塁で空振り三振、8回には一死2、3塁で投ゴロと右飛に倒れ、広陵の主戦吉川光夫投手を打ち崩せなかった。
志田原剛主将は「組合せが決まった時から広陵戦を目標にやってきた。悔しい」と泣き崩れた。
(左)この中央の方は広陵の中井監督ですねぇ(^.-)☆
← 戻る Contentsに戻る トップページに戻る 進む → |