2006/05/20〜21 第39回福山ばら祭り <2/11> |
(左)(右)“2006年第39回福山バラ祭り”メイン会場の緑町公園です(^.-)☆
■愛も花咲く福山ばら祭開幕
--- 2006/05/20 中国新聞 ---
▽12,000人が参加
ばらのまち福山の最大の祭典「福山ばら祭2006」(福山祭委員会主催)が二十日、福山市の緑町公園とばら公園を主会場に開幕した。祭りの原点となるバラ展開始から五十年、市制施行九十周年の節目となる。朝まで残った雨も午前十時からのオープニングセレモニー直前に上がり、見ごろを迎えたバラが来場者約一万二千人(主催者発表)を出迎えた。
緑町公園でのセレモニーでは、祭委員会会長の羽田皓市長が「市民の温かい協力でばら公園が誕生し、五十年を迎えた。市民総出で盛り上げよう」とあいさつ。ミスばら福山の交代式を行い、木田梨沙さん(28)と中根沙織さん(23)の二人がデビューした。
開幕のセレモニーは、恒例のローズウエディングで締めくくり。公募で選ばれた同市神辺町、会社員森田玄さん(28)と典子さん(26)が、百九十種五千本のバラが咲き誇る公園のばら花壇を舞台に永遠の愛を誓った。二人が指輪を交換し、口づけを交わすと、見守っていた来場者が盛大な祝福の拍手を送った。
三十九回目を迎えた祭りのテーマは「来て!観(み)て!遊んで!みんなで感じるばら祭!」。二十一日までの二日間、サントリーが世界で初めて開発した「青いバラ」をウェルサンピア福山(緑町)で特別展示するほか、市中心部の四会場でコンサートや大道芸など多彩な催しを展開。市民と国内外の人々が交歓を深め、祭りは二十一日の「ローズパレード」でフィナーレを迎える。(川手寿志)
↑↓ ローズウエディング…お二人にとりまして、一生忘れる事の出来ません良き想い出として残りますでしょうネ(^.-)☆
(左)皆さんバラ祭りを楽しんでおられますのに、この4人…会場の片隅で何か深刻な会話をしておられましたねぇ(^-^)/
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