芦田川の景観とヌートリア
 ■2008年02月06日
 運動公園・テニスコート横の土手下の河岸にはヌートリアが生息しているのですけど…

 竹ヶ端運動公園・テニスコート横の土手下の河岸にはヌートリアが生息しているのですけど、残念ながらGONsanはこの場所をよくゴンchanとの散歩で歩くにも拘わらず、まだ一度もその姿を眼にしておりません(^-^;
 このヌートリアを色んな方々が画像にキレイに納めておられると言うのに…

 嫁さんなんぞは、ゴンchanとの散歩時には毎回4匹ばかり見掛けると言っておりまして、それを聞きます度に“携帯で撮ってくれた?”と尋ねるのですけど、「ゴンchan連れてて寒いのに、そんなヒマは無い」との返答ですから、哀しい事ですよ(^-^;
 私が見掛けようものなら、ゴンchanなんぞは放っておいて、ヌートリアを撮りますのに専念するのですけどねぇ〜

 ゴンchanの散歩は、平日には嫁さんが行いまして、出かける時間帯は大概A.M.10:00前後。
 この時間帯には、ご年配の老夫婦がカモメとかヌートリアにエサを与えておられますから、いつも眼に出来ます様子。
 このご夫婦、何故か土・日曜日のこの時間帯にはおられませんのですよねぇ(^-^;
 ですから、私は未だにヌートリアに遭遇しませんネ(^-^)

 今日も嫁さんはヌートリアを見掛けましたようで、なんと、珍しい事に今回は画像に納めてくれていますからビックリですよ(^.-)☆
 嬉しくて急いで見てみますと、う〜ん、撮り方が下手(^-^;

 携帯のカメラとは言いましても300万画素ですからキレイに画像に撮れますのに、小さな画像でズームを効かせていますから、画質は今一(^-^;
 眼にしました途端にチョッとガッカリのGONsanでありました(^-^;
 まぁせっかく初めて嫁さんに撮って貰いましたのですから、贅沢は言えませんが…

 それに“下手なんだから…”とでも言おうものなら、もぅ二度と撮っては貰えないでしょうし…
 まぁとりあえず、良しとする事に致します(^.-)☆


 ■ヌートリア

 頭胴長40-60cm、尾長30-45cm、体重5-9kgの大型の齧歯類である。半水性で、池沼や流れの弱い河川の岸辺の土手などに巣穴を掘り、普通は雌雄のペアで生活をする。結氷するような寒冷地では生息できない。

 水辺の生活に適応しており、泳ぎが得意で5分以上潜水することもある。体つきはドブネズミなどに似るが、耳が小さく、後ろ足には水かきがある。オレンジ色の大きな前歯も特徴的。また、水上でも授乳できるよう、乳首がやや背中寄りについている。
 主食はマコモやホテイアオイなどの水生植物の葉や地下茎である。
 明け方と夕方に活発な採餌のための徘徊行動が見られ、日中は巣穴で休息していることが多い。雌は定住的で、雄に比べて行動範囲は狭い。若い個体は新しい縄張りを求めて移出する。

 季節を問わず繁殖し、年に2、3回出産をする。妊娠期間は約4ヶ月で、平均5匹の子を産む。十分に発達してから産まれるため、丸一日後には泳げるようになり、3日後くらいには早くも成体と同じ餌を摂り始める。その後約半年で性成熟する。寿命は5〜8年程度。

 ヌートリアは丈夫で育てやすく、柔らかい上質な毛皮が安価に入手できるため、第二次世界大戦ごろには、軍隊の防寒服用として世界各国で飼育された。日本では1939年にフランスから150頭が輸入され、飼育が奨励された。このころは軍隊の「勝利」にかけて「沼狸」(しょうり)と呼ばれ、1944年ごろには、日本全国で4万頭が飼育されていた。

 終戦後、毛皮の需要が激減したことに伴い、その多くが野外に放逐された。また、1950年代の毛皮ブームでは本種の飼育が流行したが、その後の毛皮価格の暴落に伴い、このときも多数が野に放たれ、野生化している。
 これらの子孫が各地で定着し、西日本各地(広島県、岡山県、島根県、香川県と近畿・東海の各府県)に分布が拡大していたが、千葉県や静岡県の一部でも生息が確認されており、今後も拡大すると考えられる。特に岡山県にはかなりの数が生息しており、年間約800〜2,000頭もが害獣として捕獲・駆除されている。


 --- 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---

 …と、こんなヌートリアですけど、すぐ間近で見ますとそれなりに可愛いぃのでしょうねぇ(^-^)//"

 ■2008年02月07日
 カモメに与えられましたエサのおこぼれ…ゴンchanはキッと見つけるだろうなぁ〜

 4匹のヌートリアは、この場所よりもぅ少し河口堰方向に寄りました場所から河口堰方向にかけて生息していますようですけど、一度はシッカリと画像に納めたいものですねぇ〜
 もぅ随分前にどなたかのブログを拝見しておりましたら、キレイに画像に納めておられましたけど、何でこんなに上手くキレイに撮れるのだろぅ…と不思議でしたネ(^-^)
 この景観は、先日の日曜日に撮りましたものですけど、勿論、この日もヌートリアは見掛けませんでしたGONsanです。

 いつものように、ゴンchanと一緒に芦田川大橋下にと向かっておりまして、何気なく足元を見ますと、きっとカモメやヌートリアに与えておられますエサの一つなんでしょうねぇ〜石畳の隙間に大きなマメのようなモノが落ちておりました(^-^)

 拾い食いの達人のゴンchanの事ですから、これを眼にしますと、もぅ暫くは動かずに懸命に拾い食いが始まる事でしょうネ…
 で、急いで拾い集めてカモメの皆さんの方に投げておりますと、んっ?!ゴンchanの姿が…

 私がこんな景観を画像に納めています隙に随分後戻りしまして、何やら一生懸命に食べています。
 私が道草食っていますのをイィことに、サッサと歩行中に眼に入った場所まで後戻りしまして拾い食いですから笑えてしまいます。

 私と一緒に歩いています時には叱られるものと思い、我慢していましたのでしょうけど、よそ見しています間に後戻りまでしましての拾い食いですからタマりません(^-^;
 ウォーキングしておられます方が、笑いながらゴンchanの脇を通り過ぎて行かれますけど、きっと「いぃモノを与えていないから拾い食いしてる…」と思っておられる事でしょうねぇ(^-^;

 いつもの事ではありますけど、やっぱり通りすがりの方々の笑いを誘いますのは飼い主様としましては恥ずかしい限り。
 実に困ったゴンchanですよ(^-^)

 それにしましても飽きもせず芦田川の景観を撮りまくっていますGONsanですけど、同じ場所で何度も似たような景観を撮ってはいましても飽きませんネ。
 イィ景観です(^.-)☆

 そぅそう、芦田川と言いますとこんな話題が新聞に…


 《芦田支流でワニ目撃情報》

 --- 2008/02/01 中国新聞 ---

 国土交通省福山河川国道事務所は31日、芦田川支流の瀬戸川でワニを目撃したとの通報が1件あったと発表した。発見した場合、速やかに通報するよう呼び掛けている。
 通報は30日夕、電話で女性から寄せられた。
 福山市草戸町の草戸稲荷(いなり)歩道橋の下で30日午後2時半ごろ、1メートルぐらいのワニが顔を出して泳いでいるのを見たという内容という。同事務所=電話084(923)2620。


 …と、こんな記事でありましたけど、これまた楽しい話題ですねぇ〜
 こんな光景も是非、画像に納めてみたいものですよ(^.-)☆

 草戸稲荷歩道橋の下ですと、芦田川に合流します手前ですから、そのうち芦田川の真ん中で顔を出して泳いでいますワニの勇姿を運が良ければ見かけますかも(^_^)v
 でも、何でまたワニが…
 ペットとして飼われていましたのが逃げ出したのかも分かりませんけど、福山でワニを飼っておられる方がいましたとは…
 でも、ワニの餌として何を与えておられましたのでしょうネ(^-^)

 とにかく、捕まらないでウマいこと芦田川本流に出まして、土・日曜日あたりに芦田川大橋周辺を優雅に泳いでいて貰いたい…と思うのですけど、それまでに捕獲されていますかも…
 でも、この記事では1/30の出来事ですから既に一週間は経過。
 その後の報道を眼にしませんから、既に捕まっていますのかどぅかも分かりません。

 どぅか捕獲されないでいて欲しい…と願いますGONsanは、不謹慎なんでしょうか…
 出来る事なら、芦田川大橋周辺で顔を出していますワニを、どなたかが画像に納める機会に恵まれます事を切に祈っていますのですけどねぇ(^-^)//"

 

 

 ■2008年02月08日
 ヌートリアに餌を与えておられます方の姿を、この場所でよく見掛けます(^.-)☆

 GONsanのこの絵日記にレス付けて頂きます事はあまり有りませんけど、ヌートリアの話題を綴りましたら珍しくお二人の方からメッセージを頂きました(^.-)☆

 ■FROM:para1002n [HOME] 2008/02/07 0:09:19

 対岸の葦の根元で、でっかいのを昨年見ました。
 素早くて、カメラを持っていても撮れなかったと思います。去年の秋口でしたか。
 餌付けして仕込み撮影でないと無理じゃないですか。


 ◆FROM:GONsan  2008/02/07 20:58:46

 この辺りには全部で4匹ばかり生息していますようですネ。
 嫁さん曰く「この日は3匹だったけど…いつもは4匹いるけど…4匹ともデカいから、近くで見るとチョッと怖い感じも…」と言っておりました。

 この画像で見ますと小さいように見えますけど、実物は随分デカいと言っておりました。
 それに、すぐそばの河岸で撮ったのではないようで、土手から見下ろす形で撮りましたとの事。

 嫁さんはいつも見ているのでしょうけど、私なんぞは未だにお目にかかれません。
 もっと近くで撮ってくれてたら…と返す返すも残念でありましたネ(^-^)//"


 ■FROM:busby6898 [HOME] 2008/02/08 13:28:02

 土手下の石造りのベンチに座って呼んだら出てくるらしいですよ
 スーパーのビニール袋を振ってガサガサ音立てると足もとまで近寄るとか

 ◆FROM:GONsan  [HOME] 2008/02/08 19:51:42

 あぁ、そうなんですか(^.-)☆
 餌を貰えると思って近寄って来るのでしょうねぇ(^-^)

 この石造りのベンチの辺りでは確かに屈み込んで河岸を見つめておられます方をよく見掛けます。
 きっと餌を手にヌートリアに与えておられますのか、出て来ますのをジッとひたすら待っておられます方なのかも…

 こんな時には、私もゴンchanと近付いて見たいのですけど、せっかくヌートリアが姿を現しておりますところに近付いてジャマしましたら叱られてしまいますし、仲々躊躇しますのですよ(^-^)

 どなたもおられません時には、ゴンchanもこの辺りの土手から下に降りて行きます。
 そして、拾い食い。
 ヌートリアに与えられますエサのおこぼれが結構落ちていますから…

 でも、いつか、でっかいヌートリアを面前で見てみたいものですネ(^-^)//"


 …と、こんな感じで(^_^)v

 挿入していますこの画像、今年の元旦に撮りましたものなんですけど、 『土手下の石造りのベンチ』と言うのはこの場所なんですよねぇ〜
 この日もこぅして屈み込んでヌートリアに餌を与えておられます方が…
 新年早々の元旦ですから、よほどヌートリアがお好きな方でしたのかも…

 まぁとにかく、GONsanも一度は直近の距離でヌートリアを捉えてみたいものですよ(^-^)/"

 ■2008年02月11日
 う〜ん、ヤッと市当局の勧告張り紙が…

 この車、確か昨年の10月上旬頃でしたか…この芦田川大橋下に駐車してありますのに気付きましたのは…
 当時はまだキレイな車で、チャンとしたアルミホイールも装着されタイヤも摩耗は少ない状態でありました。

 ただ、いつも同じ場所・同じ位置に駐車されておりまして、不思議だなぁ〜程度に見ておりましたGONsanです。
 が、ゴンchanと散策時の10月下旬でしたか…窓ガラスは破壊され車内は荒れ放題と一変でしたから、その時初めて放置車なのだと理解しましたGONsanです。
 でも、まだその時にはアルミホイールは装着されておりましたネ。

 車内を荒らすのなら、アルミホイールとかタイヤを持ち去ればイィのに…とも思いながら見ておりましたけど、それから2週間後には当然のごとく、タイヤはすり替えられておりましたネ(^.-)☆

 それからズッと放置されたまま現在に至っておりますけど、ナンバープレートはチャンと付いていますから、何で放置されたままなんだろぅ?…と、依然として不思議な気持ちではありました。
 この場所では再三ネズミ取りも実施されていますから警察当局はご存知ですし、国土交通省福山河川事務所の方とか市当局もご存知のはずなのに、何故かズッと放置されたままでありました。

 それが、昨日・日曜日にゴンchanと散歩中に、いつものように何気なくこの車に眼を向けますと、ヤッとこんな張り紙が(^.-)☆


 ■お知らせ

 この自動車は、公園緑地課の管理する都市公園に長期間放置されており、公共の場を不法に占拠しているので、所有者は至急撤去してください。
 2月18日までに撤去されない場合は、暫定処置として仮置場に運搬します。
 
 2008年(平成20年)2月4日
 福山市長 連絡先 福山市建設局都市部公園緑地課 (084)928-1096


 …と、こんな勧告張り紙が(^-^)

 実にこの勧告が出されるまで4ヶ月と少々。
 それにしましてもナンバープレートがチャンと付いているのですから、この車の所有者はスクに分かるハズなんですけど、こぅして張り紙で勧告しますとは何故なんでしょうねぇ〜これがまた不思議です。連絡が取れませんのでしょうか…

 盗難車で放置されましたのでしたら、早い段階で所有者に連絡が行きまして引き取りされましたのでしょうけど、こぅして放置されたままですから何か事情がお有りなのでしょうけど…
 でも、どんな事情が…

 人ごとですから、まぁイィのですけど、そぅは言いましてもどんな事情がお有りなのか関心はありますネ。
 何故なんでしょうねぇ〜
 訳を知りたいものですよ(^-^)//"

 

  

 ■2008年02月15日
 この“カワウ”の皆さん…近年は害鳥として敬遠されていますようですねぇ(^.-)☆

 このカワウ達…まるで鵜飼いの鵜のように水中に潜っては獲物を捕らえ、美味そうにパクパクと食べています(^-^)
 芦田川土手・河川敷を散策しておりますと、こんな光景によく出くわします。

 で、GONsanはそんな光景を眼にします度に、ブラックバスでも捕まえて食べてくれている役に立つカワウなんだと好意的に見ておりました。が、う〜ん、このカワウの皆さんは、ここ近年は害鳥として迷惑がられていますのですねぇ〜
 こんな新聞記事を眼にしますまで全く知りませんでしたけど…


 《迷惑カワウ団 住所分かった》

 --- 2008/02/14 中国新聞 ---

 ■広島県内水面漁連 三原・福山2ヶ所 食害の軽減に力

 広島県内水面漁協連合会(広島市中区)は、アユなどの放流魚に食害を及ぼすカワウの集団営巣地(コロニー)が、少なくとも県東部の2ヶ所にあることを突き止めた。漁業被害の軽減を図るため、専門家らの協力を得て、生息エリアを広げているカワウの個体数抑制など対策を進める。

 県内の全22漁連を通じて調査した。結果、18漁連がアユやハヤの「食害がある」と回答。カワウの「増加」は12漁連に上り、太田川に約700羽、江の川には約150羽が飛来していた。ねぐらなどは7ヶ所を数え、うち三原市本郷町の沼田川、福山市瀬戸町の芦田川の2ヶ所で巣やひなが見つかり、コロニーであることを確認した。

 カワウは1日に300〜500cの魚を食べるとされ、食害は全国に広がり被害総額は年に数10億円になるとも言われている。広島県内でもここ4、5年で飛来エリアが拡大している。

 漁業者のカワウ対策は現在、花火による追い払いや飛来を防ぐ河川へのテグス張りが中心。同連合会の崎長威志専務理事は「根本的な解決策は今のところみいだせていないが、営巣地などが分かり、新たな対策をとっていきたい」と話す。

 今回の調査結果を基に、卵をふ化させにくくして個体数を抑える方法などを、鳥の専門家や他県の漁協とも連携しながら進める考えだ。同連合会は、カワウによる漁業被害を重視し、前年度から実態調査を始めた。(林淳一郎)


 …と、こんな記事から初めてカワウが害鳥だと知る事になってしまいましたよ(^.-)☆

 挿入の画像は、芦田川大橋近くの景観ですけど、ここにはいつもカワウの皆さんが羽根を休めておりますよ。
 そして、時たまバタバタバタッと水面を駆け巡ったり潜ったりで漁をしておりますけど…

 う〜ん、このカワウ…嫌われ者の身でありましたか(^-^)
 ブラックバスを食べてくれます有難い鳥とばかり思っておりましたけど、そぅではなかったのですねぇ〜ショックですねぇ(^-^)/"

 

  

 ■2008年02月16日
 気温は低くても風さえなければ冷たさもさほど…

 ここ最近、土・日曜・祭日になりますとA.M.6:00に起床し、6:30頃より河川敷で早朝ジョギングのGONsanです。
 いよいよ“ふくやまマラソン”も1ヶ月後に迫って来ましたので、真面目にジョギングに取り組んでいますけど、とは言いましても朝起きますのが辛いのなんの(^-^;
 起きてしまえば淡々と早朝ジョギングの準備が始まるのではあるのですけど、布団から抜け出しますのが実に辛いですねぇ〜

 今朝も目覚ましは正確にA.M.6:00に鳴ってくれましたけど、結局布団から抜け出ましたのはA.M.6:10でありました。
 そして、どぅにか6:30には河川敷にと出発。

 最近は、朝、明るくなりますのが少し早まりましたネ。そして夕方もP.M.6:00前まではまだ明るいような…
 先月あたりはまだ夕方5:00を過ぎますと暗くなっておりましたけど…

 芦田川河川敷も、気温は低くても風さえなければさほど冷たさも感じません。今朝もそぅでありました(^.-)☆
 ジョギングはやはり早朝がイィですネ(^_^)v
 寒い時期には、つぃつぃ昼前とか午後のジョギングが多いのですけど、快調な走りは何故かやっぱり早朝です。
 身体の切れもイィし気分も爽快。

 でも、不思議な事が一つだけ…
 ジョギングします時には勿論、腕時計を身に付けましてタイムの測定を欠かしませんけど、早朝に爽快な気分で快調に走ります時でも、正午前に、ただ休日の生活の一部として義務的に大儀そうに走ります時でも、そして、退社し帰宅後の夜に走ります時でも、タイムは何故かさほどの差異が生じませんから…

 今朝もまたそぅでした。
 風がありませんから、やる気満々で快調に走ったのですけど、タイムはと見ますと1分ばかり速い程度ですからガッカリですよ(^-^)
 まぁこの逆の場合もあるのですけどネ…
 今日はどぅも身体が重いし足も気怠い。気分的にもあまり乗れない…と、淡々と義務的に走りました時でもタイム的には1分程度の遅れですから…とにかく不思議。

 もぅ永年、学生時代の4年間のみは走りませんでしたけど、中学生時代から社会人となりまして以降も現在まで走り続けていますから、う〜ん、何年になりますのでしょうねぇ〜
 ざっと計算しますと、もぅ41年間ジョギングは続けています事になるのでしょうねぇ〜
 ここ10年ばかりは、こぅした河川敷でのジョギングは6分/kmの走りが定着。

 体調が良かろうと悪かろうと、気分がスグれようとスグれまいと、もぅジジィのGONsanですから身体が言う事を聞いてくれませんのかも(^-^;
 ただただ機械的に淡々と身体は歩幅を刻んでくれておりまして、それを脳神経が誤反応(^-^;
 快調でなくても快調と…不調でなくても不調なのだと…

 何年か前のドッグ健診後の講評で、「長生きしたければ、走るのを止めて食って寝ておけ…」と言われた事があるのですけど、最近は“そぅかも知れない”と思います事も(^-^)
 走っていましても、体調がイィのか悪いのか分かりません時も多々ありますから…
 健康維持で走っているのではなくて、生活のリズムの一部として走り続けていますから、そぅなのかも分かりませんねぇ〜
 こんな時ですよ、「長生きしたければ、食って寝ておけ」の医師のお言葉を思い起こしますのは(^.-)☆

 さて、挿入の画像は芦田川大橋近くの釣り人を撮りましたものですけど、波一つ有りません川面。
 寒そうに見えますけど、風さえなければ寒くはないのですよねぇ〜それにしましても、こんな釣り人はよく見掛けますけど、釣り上げた場面には遭遇した事がありません。
 一度でイィですから、釣り上げた瞬間を画像に捉えたいものですネ(^-^)//"

 

 ■2008年02月24日
 芦田川河口に生息の4匹のヌートリア…ヤッと画像に納める事が出来ました(^_^)v -- @ --

 昨日・土曜日は勤務でしたGONsanで、夕方、P.M.4:30に帰宅しジョギングに出かけようとしますと、「今日忙しくて午後の散歩に行ってないから、今からゴンchanを連れて行って…」と嫁さんですから、ガクッのGONsan。

 で、仕方なくジョギングは断念。
 強風の吹きまくる中を鼻水飛ばしながら河川敷をゴンchanとの散歩となりました(^-^;
 GONsanがトボトボ歩いていると言うのに、元気いっぱいのゴンchanには「飼い主様の気持ちも知らないで…」と泣けてしまいましたよ(^-^)とにかく冷たい河川敷でありました。

 こんな事情もありまして、今朝はA.M.5:50に起床し6:10よりジョギング開始のGONsanでしたけど、西北から東南方向への強風で、久々に3歩進んで2歩下がる川上方向へのキツい走りとなってしまいましたよ(^-^;
 でも、体調は万全でタップリ2時間の快調な走り。でも、前回同様に、手袋は二重に身に付けていましたのに指先はシビれてしまいましたネ(^-^;
 ジョギングを終え我が家に帰ってきましても、暫く痛くてどぅにもなりませんでしたよ(^-^)

 ジョギング後は慌ただしくシャワー・朝食を終えますと、一息つく間もありませんでゴンchanが散歩の催促ですからタマりません。
 で、また河川敷行きとなりました。

 コンビニ・ハローズ駐車場を抜け運動公園テニスコート近くで放しますと、もぅ大喜びで走り廻るゴンchanを横目にGONsanはトボトボと寒そうに前進です。
 これから延々2時間近く…今日のゴンchanの散歩も実に長いものでしたネ(^-^;
 プールと市民球場の間でアッチをうろうろ、コッチをうろうろで、何か食べ物を見つけてはパクパクのゴンchanですから相変わらず困ったものです。
 それに、何故か今日は食べ物が沢山落ちていましたのでしょうねぇ〜
 次から次に拾い食いをしておりましたから…

 

 ときたま歩行中の方がゴンchanを眼にされては声を掛けて下さるのですけど、獲物を捕られてはイケないとばかりにサッと口に銜えて樹木の中に逃げ込みますから、いつもの事ながら笑える光景でありました。
 その内、私の姿を見失ったのでしょうねぇ〜
 ワンッ、ワンッと吠えながらヤッとGONsanを追いかけて来ましたから、この機を逃したらまた当分繋げませんからサッと繋ぎますと、諦めましたのでしょうねぇ〜

 今度は土手に上がり芦田川河岸の土手下にと進行です。
 護岸から芦田川大橋方向に眼を向けますと、いつもヌートリアに餌をあたえておられます年配のご夫婦が橋下の駐車場にと向かっておられます。
 ひょっとしたら、餌を与えられました直後ですから運が良ければヌートリアに遭遇しますかも…と、急いで前進しますと、いゃぁ、いましたねぇ(^_^)v 4匹のヌートリアが(^.-)☆

 ご夫婦は立ち去られましても4匹のヌートリアは、一生懸命に夢中で食事中。
 ゴンchanが近付きましても逃げもしません(^-^)
 ゴンchanの方が圧倒されましたのか、私の足元でジッとヌートリアを眺めておりましたが…

 軍隊の防寒服用として世界各国で飼育されたヌートリアで、日本では1939年にフランスから150頭が輸入され、1944年ごろには日本全国で4万頭が飼育されていたとの事。
 終戦後、毛皮の需要が激減したことに伴い、その多くが野外に放逐され西日本各地(広島県、岡山県、島根県、香川県と近畿・東海の各府県)に分布が拡大。
 好きで日本に来ましたのではないにも拘わらず、今では年間約800〜2,000頭もが害獣として捕獲・駆除されているとか。

 いつも餌をあたえておられますご夫婦は、ヌートリアのこんな経緯をご存知で、この場所に通って来ておられるのかも分かりませんネ。
 事情はともかく、ここ数年、ズッとヌートリアの画像を狙って来ておりましたGONsanに取りましては、ゴンchanの長い散歩のお陰でヌートリアに遭遇する事が出来ました。
 嫁さんから聞いてはおりましたけど、このご夫婦、いつもこんな時間に餌を与えに来ておられますのですねぇ〜

 とにかく、今日はヌートリアに遭遇で実にラッキーでありました(^.-)☆

 

 

 

 

 

 

 

 ■2008年02月25日
 芦田川河口に生息の4匹のヌートリア…ヤッと画像に納める事が出来ました(^_^)v -- A --

 このご夫婦なんですよ、毎日、定刻にこの場所にヤッて来られまして4匹のヌートリアに食べ物を与えておられますのは(^.-)☆
 嫁さん曰く、「毎日、A.M.11:00前後に決まってヤッて来られ、ヌートリアを呼び寄せエサを与えておられる。だから、ヌートリアを見たければその時間に出かければイィのに…」と。

 で、何度か私もその時間に合わせてゴンchanと散歩に出かけるのですけど、今までこのご夫婦と出くわしましたのは数度程度。
 そして、暫く土手に待機しているのですけど、そんな時には大概、ゴンchanが「早く歩いて行こう…」と芦田川大橋方向への散歩続行をせかしますから、ヌートリアが出て来ますまではおりません。

 またある時は、こぅして土手に立ち待ち続けるのですけど、ヌートリアの方がやって来ませんし…
 仲々タイミングが合わなかったのですねぇ〜

 挿入の画像の上段は昨日・日曜日に撮りましたもので、下段は年の瀬も迫りました昨年12月の下旬に撮りましたものなんです。
 この時も待ってはいたのですけど、結局、ヌートリアは出て来ませんでしたねぇ…
 ご夫婦は、仕方なく河岸にエサを置いて帰って行かれましたけど…

 嫁さんなんぞは、再々このご夫婦と一緒にヌートリアを見掛けているようですけど、GONsanは昨日まで仲々そんな機会には恵まれませんでしたよ。
 それだけに、昨日、ヌートリアを面前で画像に納める事が出来まして、嬉しさもひとしお。
 本当に嬉しいものでしたよ(^_^)v

 画像のようにゴンchanと土手を芦田川大橋方向に進んでいました時には、既にご夫婦は立ち去ろうとしておられましたから、“エサは既に与えられた後だから、もぅヌートリアも去っているのだろぅなぁ…”と思いながら進んだのですけど、ご夫婦が立ち去られましても4匹のヌートリアは食事の真っ最中でしたから、本当にラッキー\(^o^)/

 ゴンchanはこの場所に着きますと、ヌートリアの食べ残しました豆類のおこぼれを嬉しそうに拾い食いですけど、昨日もまたそぅでした。
 私もゴンchanも、まさかヌートリアがいますとは思いもしませんから、いつも通り進んで行きまして、ゴンchanも河岸のおこぼれを頂こうと川面近くに寄りまして、一瞬、ビックリ(^-^)
 大きなヌートリアが眼の前にいますのですから、さぞビックリした事でしょう(^-^)

 ハトとかカラスsanでしたら横取り出来ないものか…と隙を伺うゴンchanですけど、この時ばかりはキョトンとした顔でジッとヌートリアを見つめておりましたねぇ〜
 ゴンchanが近付きましても全く無視で食べる事に夢中のヌートリアですから、ゴンchanの方が警戒してしまいましたよ。
 私の足元でジッと不思議そうな顔をして見つめておりましたから…

 時たま、ヌートリアの方に近寄ろうと試みてはいましたけど、やっぱり躊躇。
 この生き物には、ゴンchan、きっと生まれて初めて遭遇しましたのかも(^-^)

 このご夫婦がエサとして与えておられますのは、キャベツと豆類なのでしょうネ…
 ビニール袋に入れて持参しておられますけど中味はよく見えません。
 でも、ヌートリアの去りました跡には、キャベツとか豆類がありますから…

 それにしましてもこのご夫婦、毎日決まった時間に訪れておられる様子。
 こぅして毎日、喜んで食べてくれますヌートリアを眼にしますと、ご夫婦もさぞ嬉しいでしょうねぇ〜
 でも、毎日、どちらからヤッて来ておられるのでしょうネ…
 「時々、ご主人一人の時もある…」と嫁さんは言っておりましたが…

 好きで日本にヤッて来た訳でもなくて、人間側の都合で日本に暮らす事になりましたヌートリア。
 そして、お役ご免となりましたら野に放たれてしまいましたヌートリア。
 今では、害獣として捕獲駆除されていますヌートリア。

 ご夫婦は、こんな過去の経緯をよくご存知で、ヌートリアを可哀想と感じられ、毎日食事を与えておられますのかも分かりませんネ。
 大型のドブネズミ的な風貌のヌートリアなんですけど、こぅして間近でよくよく見ますと、結構可愛いぃものではありますネ(^-^)//"

 

 ■2008年02月26日
 福山市の花『バラ』…こぅした常日頃の手入れのお陰で市内のアチコチに美しいバラが(^.-)☆

 福山市のシンボルであります『ばらの花』…戦後、市の花として制定されバラ公園を始め市内のアチコチでバラの花壇を眼にします。
 こぅした花壇は、市から委託されました民間業者とかボランティアの皆様の手で常日頃から手入れされていますようですネ。

 ゴンchanと河川敷を散歩しておりましたこの日は、芦田川土手の花壇に消毒液なのでしょうねぇ〜市公園緑地課より委託されました業者の方が、強風の吹きまくります中で散布しておられました。

 最初、この光景を土手下の河川敷から眺めていたのですけど、そんなゴンchanと私に気付かれまして「おぉ〜い、風下にいると消毒液がかかるよぉ〜」と注意喚起の叫び声。
 もぅ随分前からこの消毒液を吸いまくっておりますから、今更遅い…とは思うものの、暫し手を休めて通り過ぎますのを待っておられますから、慌ててしまいましたよ(^-^)
 “ゴンchan、あの人達のジャマをしているから、もぅ帰ろう…”と声を掛けますと、ゴンchanも強風の中での散歩ですから、内心そろそろ帰りたいとでも思っていたのでしょうねぇ〜
 待ってましたとばかりに土手に駆け上がりますから笑ってしまいます(^.-)☆

 私達が土手にと上がりますと、この方達はまた散布続行です。
 こぅした日頃の手入れのお陰で、市民の皆様も美しいバラを楽しめますのですねぇ(^_^)v

 ところで話しは変わりますけど、中国新聞の一面の下部に「天風録」と言うコラムがありますけど、昨日でしたか…天風録にこんな記載が。

 
>インターネットを検索していてこんな「定義」を見つけた。おばさんとは
 >「世間の目をはばからない人」、おやじとは「所かまわず説教する人」だ
 >そうだ。思わず笑った…

と。

 ふん、ふん、そぅかも分かりませんねぇ〜
 でも、と言う事は、こんな意味ではGONsanなんぞは、ジジィではありますけど、まだまだ“おやじ”の域ではありませんねぇ〜一番しやすい息子夫婦にすら説教なんぞした事がありませんから(^-^)
 いつの日か、一度はガツンと一発説教してやらにゃぁならん!!と思いますけど、それも所構わずしなくてはならないようですネ(^-^)
 今度顔を見ました時には、いきなり説教してやらなくては(^-^)

 まぁ我が家では嫁さんが「おやじ」ですネ。
 所構わずGONsanを説教してくれますから(^-^)//"

  

 ■2008年02月28日
 この車、2/24(日)の段階でもまだ存在しておりましたねぇ(^.-)☆

 これは、先日・2/24(日)の芦田川大橋下の景観です。
 昨年の10月初旬頃から放置されていますこの車、今月の初め頃でしたか…ヤッと市の公園緑地課の手により、注意喚起の下記の警告文書が車体に貼り付けられておりました(^-^)


 ■お知らせ

 この自動車は、公園緑地課の管理する都市公園に長期間放置されており、公共の場を不法に占拠しているので、所有者は至急撤去してください。
 2月18日までに撤去されない場合は、暫定処置として仮置場に運搬します。
 
 2008年(平成20年)2月4日
 福山市長 連絡先 福山市建設局都市部公園緑地課 (084)928-1096


 …と、こんな内容で。

 それが、先日の日曜日、2/18の期限より一週間経ましても依然として存在しておりましたねぇ〜
 車の所有者の方は、今まで放置しておられるのですから当然、引取りには来られませんでしょうから、市公園緑地課で仮置場に搬送されるものとばかり思っておりました。
 が、警告期限を過ぎましても、依然として存在ですから笑ってしまいましたよ(^-^)

 所有者も所有者なら市も市ですねぇ(^-^;
 サッサと撤去しましたら宜しいのに、市も面倒臭いのかも分かりませんネ(^-^)
 チャンと期限まで記しているのですから、2/19には警告通り対処しましたらイィのに…とも思ってしまいますけど、市の対応にも困ったものですねぇ〜
 何のために期限を設定していますのか考えてしまいますよ。

 挿入の画像の上段は、昨年の10月中旬に撮りましたもので、下段は2/24(日)に撮りましたものなんです。
 確か10月早々に眼にしました時には放置車とは思えませんキレイな車で、放置されているとは分かりませんでしたけど、10月中旬には車体はボコボコ、ウィンドゥは割られていましたから、その時初めて放置車なんだと気付きましたけど…

 それから何日か経まして11月に眼にしました時には、タイヤとホイールがすり替わっておりましたネ。
 で、以降は、この車のホイールと似た車を眼にします度にドライバーのお顔に眼が向いてしまいますGONsanなんであります。
 そんな時が、今まで2度ばかりありましたでしょうか…
 でも、2度とも温厚な紳士がドライバーでありました(^-^)

 とにかく、せっかく期限を設けて警告文書を貼り付けられましたのですから、市の公園緑地課の迅速な撤去をお願いしたいものですよ。
 でも…何度見ましても不思議。
 こんなチャンとしたナンバープレートが付いているのですから、何で今まで放置のまま…
 やっぱりGONsanには不思議に感じられてなりませなん。

 色んな事情があるのでしょうけど…
 それでも不思議ですネ(^-^)//"

 

 ■2008年03月02日
 おっ、寒風の中をウォーキングですネ(^.-)☆

 天気は良くても寒風が吹きまくっています足田川の土手・河川敷。
 この日はどちらのグループの方か分かりませんけど、元気よくウォーキングを楽しんでおられました。
 今から温かい時候にと向かって行きますと、ウォーキング・ジョギング・サイクリング…と芦田川も賑わいを増して行きますのでしょうネ…

 ところで、今日は何にも話題がありませんGONsan。
 そぅは言いましても、今日に限らずいつも話題に事欠きますから、ここ最近はズッと何日か前に撮りました画像を張りましては、何だかんだと文章のみは綴っておりますけど(^-^;

 ゴンchanとの散歩では、プール横の遊歩道のこの辺りから、今度はこの方々の歩いておられます土手を芦田川大橋方向にと進みますけど、この土手が一番風が強いのですよ。
 特に今冬のこの場所の風のキツさ冷たさは格別でしたけど、この冷たさとももぅ少しでお別れですねぇ〜
 嬉しいですよ(^_^)v

 ジョギングで土手を走りますのは楽しいのですけど、ゴンchanとの散歩では風の冷たさが辛いのなんの(^-^;
 ゴンchanがサッサと歩いてくれましたら冷たさもさほど感じないのでしょうけど、道草食いながらのダラダラとした歩きですから…

 でも、この方々はどこまで歩かれましたのでしょうねぇ〜
 そして、何処からヤッて来られましたのでしょう…

 とにかく、あと1ヶ月も経ますと、このプールサイド・テニスコート横の遊歩道もサクラの開花で華やかでしょうネ。
 温かい春の訪れも目前ですネ(^.-)☆
 でも、“あともう少し”が結構長く感じられてしまいますネ。
 待ち遠しいですねぇ(^-^)//"

 

 ■2008年03月04日
 河岸がキレイに散髪されて釣り人の皆様には迷惑なのかも(^.-)☆

 もぅ1ヶ月ばかり前の先月の上旬、テニスコート横の土手下の河岸に密生しておりました「葦」…この葦を掻き分けて場所取りをし、河面に釣り糸を垂れておられました釣り人の皆様。
 寒い時期には格好の風よけとして貴重な存在でした植物の“葦”。
 この葦がご覧の通り、キレイに散髪されておりましたねぇ〜
 これらの画像は、先月・2/10に撮りましたものなんです。

 散歩時には、あまりこの土手下を歩きませんゴンchanなんですけど、この時はサッパリと広くなりました河岸に降りて行ってしまいました。
 で、GONsanも後に続き、この景観をこぅして画像に納めながら進みましたのですけど(^-^)

 多分、葦が刈り取られました直後でしたのでしょうねぇ〜
 河岸にはまだ一部の葦が積まれて取り残されていましたから…


 ■ヨシ
  出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 ◆ヨシ/アシ(葦、芦、蘆、葭)

 ヨシまたはアシ(葦、芦、蘆、葭)は、温帯から熱帯にかけての湿地帯に分布する背の高いイネ科の草の一種である。
 「ヨシ」という名は「アシ」が「悪し」に通じるのを忌んで(忌み言葉)、逆の意味の「良し」と言い替えたのが定着したものであるが、関東では「アシ」、関西では「ヨシ」が一般的である。
 3〜4の種に分ける場合があるが、一般的にはヨシ属に属する唯一の種とみなされている。よく似た姿のイネ科にも流用され、クサヨシ、アイアシなど和名にも使われている。


 ◆形態

 条件さえよければ地下茎は一年に5m伸び、適当な間隔で根を下ろす。垂直になった茎は2〜6mの高さになり、暑い夏ほどよく生長する。葉は茎から直接伸びており長さ20〜50cm、幅2〜3cmで細長い。花は暗紫の長さ20〜50cmの円錐花序に密集している。

 ◆生育環境

 主として河川の下流域から汽水域上部、あるいは干潟の陸側に広大な茂み(ヨシ原)を作り、場合によってはそれは最高100ヘクタールに及ぶ。根本は水につかるが、水から出ることもあり、特に干潟では干潮時には干上がる。水流の少ないところに育ち、多数の茎が水中に並び立つことから、その根本には泥が溜まりやすい。このように多くの泥が集まり、蓄積する区域は、その分解が多く行われる場所でもある。

 他方で、その茎は多くの動物の住みかや隠れ場としても利用される。ヨーロッパとアジアでは特に、ヒゲガラ、ヨシキリ、サンカノゴイといった鳥類と関わりが深い。泥の表面には巻き貝やカニなどが多数生息する。アシハラガニはこの環境からその名をもらっている。

 このように、多くの分解が行われ、多くの水生動物のよりどころとなる芦原は、自然の浄化作用の上で重要な場所であり、野生動物と環境保護に重要な植物であると言える。なので、釣りのポイントの一つでもある。


 こんな“葦”のようですけど、あればうっとぅしいのですが無くなれば寂しい…妙な感じではありますネ(^.-)☆
 それに、ここは格好の釣場でしたのでしょうけど、こんなにサッパリしますと釣れなくなりますのかも…
 ヌートリアの居心地良い住みかでもあったのでしょうけど、隠れます場所がなくなってしまいましたねぇ〜

 それにしましても、何でまた突然刈り取られましたのでしょう…
 この周辺の水辺に暮らします生き物とか釣り人の皆様には、有難い貴重な存在の葦でしたのに…
 それとも、毎年、この時期には刈り取られていましたのでしょうか…

 良く通りますくせに、う〜ん、意外と記憶にありませんGONsanなんであります(^-^;
 数年前まで一緒に暮らしておりましたGON子は、こんな場所には来ようとしませんでしたけど、ゴンchanの場合は食べ物を求めて何処でも歩きますから…
 それで、葦の刈り取りには記憶がありませんのかも…

 とにかく釣り人の皆様は、もっと温かくなりましてから刈り取って貰いたかった…とでも思っておられるのかも分かりませんネ(^-^)//"

  

  

  

  

  

 ■2008年03月10日
 葦を刈り取られてしまいまして、何度見ましても殺風景ですねぇ(^-^)//"

 北京五輪のマラソン代表選手、昨日の名古屋国際女子マラソンを終え、ヤッと男女とも代表選手が決まりましたようですネ(^.-)☆

 《マラソン五輪代表 女子は中村、土佐、野口に決定》

 --- [2008年3月10日15時46分] (毎日新聞) ---

 今年8月の北京五輪マラソン代表を決める日本陸上競技連盟の理事会、評議員会が10日、東京都内で開かれ、男女各3人(補欠各1人)が決まった。

 日本勢の五輪3大会連続金メダル獲得の期待がかかる女子は、世界選手権大阪大会3位で代表内定をかち取り、04年アテネ五輪は5位の土佐礼子(31)=三井住友海上と、昨年11月の東京国際女子優勝でアテネ五輪金メダルの野口みずき(29)=シスメックス▽9日の名古屋国際女子を初マラソンで制した中村友梨香(21)=天満屋−−が選ばれ、1月の大阪国際女子2位の森本友(24)=同=が補欠に回った。土佐と野口は2大会連続の五輪出場で、中村は初出場になる。

 男子は昨年8月の世界選手権大阪大会5位の尾方剛(34)=中国電力▽同12月の福岡国際3位の佐藤敦之(29)=同▽2日にあったびわ湖毎日3位の大崎悟史(31)=NTT西日本−−が選ばれ、2月の東京マラソン2位の藤原新(26)=JR東日本=が補欠に入った。代表3選手はいずれも五輪初出場になる。

 北京五輪のマラソンは女子が8月17日、男子は大会最終日の24日に行われる。


 …と、こんなメンバーで、中電の尾方剛・佐藤敦之の両名、無事選考されまして良かったですねぇ〜
 同じチームから2名の選考もあれば、天満屋の坂本選手のようにチーム内の若手の台頭で哀しいかな補欠。悲喜こもごもですけど、勝負の世界ですからまぁ仕方ありませんけど…

 とにかく真夏時のマラソンですから北京と言いましても随分暑いものと思います。
 なんでも、今夏もまた厳しい猛暑が続きますとか…
 メダルの獲得が多いに期待されます女子に比べますと、世界の強豪に比し何となく力不足を危惧してしまいます男子マラソン。
 中電のお二人には是非とも頑張って頂き、メダルを広島に持ち帰って貰いたいものですネ(^-^)/

 さて、挿入の画像はまた竹ヶ端運動公園テニスコート横の芦田川の景観です。
 葦を刈り取られてしまいましてスッカリ殺風景となってしまいましたけど、釣り人の皆様は相変わらず釣り糸を垂れておられますねぇ〜

 ここ数日、温かくはありますけど、こんな河岸はまだまだ冷たい風を感じます。
 密生していました葦の中でこんなテントを張っておりますと、風も遮られ随分温かかったのでしょうけど、刈り取られましたお陰でモロに風も当たってしまいますネ(^-^)
 
 こんな方々にカメラを向けながら、一度でイイから何か釣り上げました瞬間を画像に納めてみたいものですよ。
 未だにそんな場面に遭遇しませんけど、こぅしてジッとひたすら待ち続けますのがイィのかも分かりませんねぇ(^-^)/

  

 

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