水がありません“春日池公園”です(^.-)☆
 ■2007年02月24日
 今朝、春日池公園に出かけましたら、池には水がありませんでしたネ(^.-)☆

 今朝は平日同様にA.M.6:00に起床のGONsan。
 毎月月初の休日には日吉台団地の一角に存在します墓地の草取りに出かけていますけど、今月は日数も少ない2月です。
 で、チョッと早いかも…と思いながらもA.M.6:30に我が家を出まして、いざ草取りにと出発となりました(^-^)
 
 墓地にと到着しますと、早朝ですからどなたもおられません。
 こんな時期ですから、放っています墓地ではありましても、嬉しい事にはほとんど草は生えてはおりません(^_^)v
 よくよく見ますとポツンポツンと小さいのが生えてはいますから、シュッ、シュッと除草剤を散布。
 ノンビリと行いましても20分も要さず終了です。
 
 天気予報では晴天の今日・土曜日ですけど、空を見上げますと曇天です。
 とは言いましても、8時、9時と時間が経ちますといつの間にか晴天にと変わりますここ最近の空模様。この調子ではそのうち晴れ間となりますのでしょうけど…
 
 除草剤散布後、とりあえず一服しておりますと車が一台駐車場に。
 GONsanくらいの男性がヤッて来られまして、車と墓地を行ったり来たり(^-^)
 GONsan同様に草取りに来られましたのでしょうネ…
 
 一服後、帰ります際にその男性を見廻しますと、んっ?!姿が見えません。車はありますのに…
 何処に行かれたのだろぅ…と不思議でしたけど、駐車場にと行きますと、なんと車内で眠っておられましたよ(^-^)
 きっと草取りに来られたのでしょうけど、草が生えてはいませんから、チョッと仮眠と言ったところでしたのかも分かりませんネ(^.-)☆
 
 とにかく予想外に早く終わりましたから墓地から春日町内を眺望ですけど、急に“春日池公園”を少しだけ散策して帰ろうか…と春日池に廻り道のGONsan。
 春日池に向かいますと、なんと驚く事には池に水がカラ(^-^;
 何で?!…と見廻しますと、護岸近くに工事車輛ですから、何かの工事の真っ最中でありました。
 
 “手づくり郷土(ふるさと)賞”受賞の春日池公園は、近隣の皆様の憩いの場として一年を通じ訪れます方も多いのですけど、今朝もウォーキングを楽しまれます方々の姿が多く見られましたネ(^_^)v
 
 ■手づくり郷土(ふるさと)賞とは?
 
 全国に広く紹介することにより、地域の自然的・社会的条件に適合した良質な社会資本の整備及び活動を促進し、個性的で魅力ある地域の整備に寄与することを目的としています。
 
 ■小さなふれあい広場「春日池公園」
 
 福山市では市が施行している東部土地区画整理事業の一環として、施行区域内にある春日池の整備を行い、公園として設置した。
 春日池は江戸時代の初期に潅漑用の溜池として築造されて以来、今日まで農業用水を送りつづけてきたが、地域の新しいシンボルとして、だれもが親しめる公園として生まれかわった。
 公園は池を主要施設とし、全体を明るくしかも静的なイメージで整備し、樹木も四季おりおりの季節感を味わえるよう配置してある。また中央広場には、大理石によるモニュメントを公園のシンボルとして設置した。
 人々がかたらい、ふれあい、楽しめる公園として、家族連れを中心に多くの来園者に利用されている。
 
 …と、こんな“春日池公園”なんですけど、GONsanの従兄姉達が幼少時にはこの春日池で泳いでおりましたよ(^-^)
 GONsanも誘われて何度か幼少時にこの春日池で泳ぎましたけど、芦田川とか竹ヶ端・田尻・鞆で泳いでおりましたGONsanに取りましては、池での水泳には何となく違和感を感じておりましたけど…
 昔は学校にプールが普及していませんでしたから、沿岸部より離れました春日では春日池での水泳が楽しみでしたのでしょうけどネ(^-^)
 
 GONsanにも馴染み深いこんな春日池なんですけど、ご覧の通り今では近代的な「春日池公園」に様変わりです。
 確か、昭和44年頃にこんな形に整備されましたように記憶しておりますけど違いますかも…
 
 とにかくこぅして春日池を画像に撮っておりますと、幼き頃に従兄姉達と過ごしました日々が蘇って来てしまいまして、何となく感慨深い気持ちを抱きましたGONsanでありました(^-^)//"
 それでは今から、芦田川河川敷にとジョギングに出発です(^-^)/

 

   

 

 

 

 

 

  

  

   

   

 

 

← 戻る  Contentsに戻る  トップページに戻る