広島県府中市・金比羅神社「日本一の石燈篭」<1/2>
 2006/12/09(土)

 今日は朝から小雨が断続的に降り続き、少々肌寒い一日でありました備後地方。

 午後、所用で府中市にと出かけます機会に恵まれまして、府中市内を走行しておりましたら“んっ!?”と眼が向きましたのが『金乃比羅宮・日本一石燈篭』と刻まれました石柱でありました(^.-)☆

 何だ、こりゃぁ?!…と即座に停車のGONsanで、急いで神社境内をカメラ片手に駆け廻る事ですよ(^_^)v
 デカい石燈篭で、何となく由緒あります神社とお見受けしますのですけど、神社の由来の説明板は神社内には存在しません(^-^;

 とりあえず、訳の分からないままに画像を撮りまくりで、神社の由来・歴史等は後でネット上で調べる事に致しました。
 “ふ〜ん、これが日本一の石燈篭なのか…”とシゲシゲと眺めるのですけど、この程度の石燈篭なら何処か他の場所でも拝見したようにも感じられてなりません(^.-)☆
 でも、わざわざ『日本一の石燈篭』と刻まれていますのですから、ウソでもないのでしょうけど…でも、それにしましてもこの程度の大きさで日本一とは(^_^)

 とにかく、その日の晩にネット上で検索してみますと、「金比羅神社」では四国の“こんぴらさん”が出て来まして府中市の「金比羅神社」は出て来ませんねぇ(^-^;
 で、“日本一の石灯篭”で再検索しますと、ヤッと出ては来ましたけど…


 ■金比羅神社・日本一の石灯篭(とうろう)

 笠の面積四畳半
 
30年の歳月をかけて建立され、1841年(天保12年)に完成。地上総高9メートル、笠石7.4平方メートル(畳四畳半)

 …と、簡単な記載で、後は画像で石灯籠の紹介のみ(^-^; 結局、神社・石燈篭の説明はありませんでしたけど(^-^;

 ですが、1841年の建立ですから既に165年の歳月が流れています。
 建立当初は、全国的に正確な調査・比較は難しかったでしょうから、西日本では一番の大きさを誇りましたのかも分かりませんねぇ〜
 …と、GONsanが勝手推察しますと、府中市民の皆様に叱られますかも分かりませんネ(^.-)☆

 でも、それなら何か神社・石燈篭の歴史・由来を綴りました説明板があってもイィようなものなのにありませんから(^_^)
 やっぱり、実態は日本一でありませんから説明板も設置出来ませんのかも(^_^)

 真偽はともかく、とにかく“日本一の石燈篭”が広島県府中市に存在しますのを知る事が出来まして、今日は仲々ラッキーでありました。
 たまたまキョロキョロしておりましたから眼に入りましたのですけど、真面目に車を運転しておりましたら、見逃すところでありましたよ(^_^)
 あぶない、あぶない(^-^)//"
 

 

   

  

   

 

 

  

  

  

 

   

  

   

 

  

  

  

 

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