モニュメント『飛翔U 時空を越えて 野田正明』
■2005年12月24日
新市町は著名なアーティスト「野田正明」sanの出身地なんですねぇ(^_^)v 

 私が府中市方面に出かけます時には、芦田川東側の土手を御幸町から新市町方向に走行するのですけど、この土手と国道486号線とが交差します福戸橋近くを通りますと、いつもこんなモニュメントに眼が向かいます。
 で、通ります度に“何のモニュメントなんだろぅ?”と、分からないままに現在に至っておりました。
 
 が、今日、この前を通過中に車が多く渋滞気味だから少し休憩して行こう…とのこんな気持ちで停車しましたのが、このモニュメントの前でありました(^-^)
 それで、ジックリとこのモニュメントを拝見となりましたけど、このモニュメントの下部には『飛翔U 時空を越えて 野田正明』の表示。
 ふ〜ん、“野田正明”sanとは何者なんだろぅ?…と想いながら、とりあえず画像に納めまして休憩は終了。
 
 そして、我が家にと帰って来ましてネット上で『野田正明』sanを検索。
 すると、『芦品郡新市町(現・福山市新市町)出身でニューヨーク在住のアーティスト・野田正明さん(55歳)の彫刻「アポロの鏡」が、アテネのデルフィ(ギリシャ)に永久展示されることになり、今年2月に除幕式が開かれました…』との記載がありましてビックリ(^_^)v
 GONsanは全くお名前も知りませんでしたけど、『野田正明』sanは大変著名なアーティストだったのですねぇ(^.-)☆
 
 《野田正明》
 
 1949 --- 広島県芦品郡新市町に生まれる。
 1972 --- 大阪芸術大学絵画科卒業。在学中、信濃橋画廊(大阪)にて初の個展。以後、毎年大阪を中心とし、全国で個展・グループ店を多数開催する。
 1977 --- 渡米。芸術中心の街、ニューヨーク・ソーホーに住む。
 1977〜80 --- エリザベスカーティアズ奨学金を受け、アートスチューデンツリーグ(ニューヨーク)て学ぶ。ニューヨークを中心に、ワシントン、シカゴなどアメリカ各都市をはじめ、フランス、中国、日本にて個展を56回開催。ヨーロッパなど世界各国で行われた、250以上のグループ企画展、コンペに出品。多数受賞。
 1982 --- アメリカ・オランダ友好200年記念国際空中彫刻展(ニューヨーク・セントラルパーク)へ招待される。
 1997 --- 京阪電鉄宇治駅南入り口に、飛翔(上下2段ステンドグラス来迎壁作品、1階「去来・流転」・2階「天空昇」)を設置。
 2000 --- 広島県新市町に、台座3m・立体3mのステンレス彫刻、飛翔U「時空を超えて」を設置。同市のランドマークとなる。
 2003 --- 日中平和友好条約締結25周年記念で、中国広東省・シンセン美術館へ、高さ3.4mステンレス彫刻、飛翔VI「天空昇」を同館のシンボルとして設置。同時に、画業30年回顧展を開催。
 2005 --- ギリシャ・デルフィのヨーロピアン・カルチャーセンターに、高さ3.8mステンレス彫刻「アポロの鏡」を設置、アジア人では初めて永久展示される。同時に、アテネの「アストロラボス・ギャラリー」にて個展。いずれもギリシャ内外の多数の メディアに取り上げられ大成功を収める。
 
 現在、独自の流動的・浮遊空間を持った、前衛的な作品が高く評価され、世界中から注目を集めている。
 ナムジュン・パイク、ブライアン・ハントなど多数のアメリカンマスターたちとの長年の交流を通してアーチストとしての生き様を学ぶ。
 作品は、アメリカ・ヨーロッパ・中国・台湾・日本の美術館に収蔵されている。
 
 《主な受賞》
 
 1976 --- 大阪市長賞 第26回モダンアート展(東京・京都・大阪)
 1989 --- 第1賞 第16回ドッグウッドアート展(ジョージア)
 1992 --- 第3賞 IWAファンデーション国際賞(チェコスロバキア)
 1999 --- ジョンテーラーアームズ賞 第57回オーデュボンアーティスト展(ニューヨーク)
 2000 --- 買上賞 第68回アメリカ版画協会 ステファンガングギャラリー(ニューヨーク)  他多数
 
 …と、こんな経歴の方ですけど、新市町は凄い人を生み世界にと送り出しましたのですねぇ〜
 
 この「飛翔U“時空を超えて”」の作品は、今から5年前の2000年に設置されましたようです。
 地元の方々は勿論ご存知でしょうけど、この前を走行されますドライバーの何人の方がこの作品をご存知なんでしょうねぇ〜
 仲々印象に残りますイィ作品ですネ(^_^)v

  

  

← 戻る  Contentsに戻る  トップページに戻る