■2008年08月30日
　笠岡市干拓地の「大空と大地のひまわりカーニバル」�@

　もぅ一週間前の事になってしまいましたけど、8/25(日)には笠岡市の笠岡湾干拓地笠岡ふれあい空港で「大空と大地のひまわりカーニバル」が開催されました。
　毎年、ひまわりが満開となりますこの時期に開催。
　午前中は所用で出かけられませんGONsanで、今年も出かけられませんから来年出かけよう…と思っておりましたGONsanです。

　が、午後に時間が取れましたから“チョッとだけ出かけて見物しよう…”と、１時間程度でありましたけど出かけまして、その際に撮りましたのがこれらの画像なんです(^.-)☆
　年に一度の干拓地での航空ショーですから、見物客も年々増加傾向にありますようですネ(^_^)v

　GONsanが出かけましたのはP.M.1:40頃でしたけど、干拓地の「ふれあい空港」周辺は結構な渋滞。
　幸いに、福山方面から出かけます道路はさほどでもありませんでしたけど、笠岡方面からヤッて来られます方々は大変でしたかも…
　どなたかが「笠岡の国道２号線から、ここまで大渋滞だった…」と言っておられましたから…

　そぅ言えば福山方面からは比較的スムーズに駐車場に入れましたけど、笠岡方面からはズラッと並んだ車が眼に入りましたネ。
　でも、その時には“すごい車の列だなぁ〜”程度で、まさか国道２号線からここまで大渋滞とは思いませんでしたけど…
　とにかく、年々この「大空と大地のひまわりカーニバル」にヤッて来られます方々は増加していますようですよ(^-^)

　「Red Bull」のアクロバット飛行には、さすがに眼を奪われまして、思わず拍手してしまいましたよ。
　この様子は、中国新聞sanがこんな記事で伝えておられました。

　■ヒマワリ畑上空で飛行の妙技

　--- 2008/08/25 中国新聞 ---

　100万本のヒマワリ畑の上空で航空ショーを披露する「大空と大地のひまわりカーニバル」が24日、笠岡市の笠岡湾干拓地笠岡ふれあい空港であった。
　航空ショーでは、セスナ機や遊覧飛行用のプロペラ機など12機が青空を飛んだ。アクロバット飛行では、今回初めて滑走路で小型機とスポーツカーがスピード対決。陸ではスポーツカーに負けた小型機もいざ空へ上がると、背面飛行など華麗な技を見せていた。

　と、こんな記事。

　あんなに回転しながら急降下して、よく眼が廻らないものだと感心してしまいますけど、そこは一流パイロットだからこそなんでしょうけど、それにしましても凄い技術。
　アクロバット飛行の大会では、皆さんこんな感じで競技をされますのでしょうけど、とにかくス・ゴ・イ!!
チビッコ達ばかりでなく、大人の皆さんも釘付け。

　写真撮るのも忘れて見とれてしまいましたネ(^-^)//"

　■2008年08月31日
　笠岡市干拓地の「大空と大地のひまわりカーニバル」�A

　双葉機のアクロバット飛行もまた仲々楽しいものですネ(^.-)☆
　こんな重そうな双葉機が小さなプロペラ一つで簡単に空中に飛び立って行きますのも考えてみれば不思議ですけど、何気なく見ていますと当たり前のような気もしますし…

　でも、こんな航空ショーでは双葉機が大変絵になりますから楽しいものです。
　GONsanに限らず、つぃデジカメで追ってしまいますよ(^-^)

　どなたかが、「飛行中に落っこちればもっと面白いのに…」と言っておられまして、“なんちゅぅ事を言うのだ…”と思わず振り向いてしまいましたけど、GONsanの気持ちの中にも、そんな気持ちがないことも…
　観客を楽しませてくれましたパイロットの皆さん、ゴメンチャイです(^-^;

　とにかくチビッコ達の夢を叶えてくれますこれらの飛行。
　「大きくなったらパイロットになる…」とのお子様の声も洩れ聞こえて来まして、イィものですネ。
　見事夢が叶いまして、上空を…日本の空を…いぇいぇ、世界の空を駆け巡って頂きたいものですよ(^.-)☆

　ところで、一昨日・8/29の集中豪雨…福山では観測史上最大の降雨でしたとか…

　■福山など観測史上最大の雨

　--- 2008/08/30 中国新聞 ---

　福山市など広島県東部は29日午前、時間雨量が軒並み50ミリを超える記録的な大雨となり、床上、床下浸水や道路の冠水などが相次いだ。

　降水量は県によると、28日午後４時の降り始めから29日午後５時までの積算雨量は、三原市久井町の吉田観測局が県内最高の106ミリを記録。福山市では29日午前８時半からの時間雨量が91.5ミリとなり、観測史上最大になった。

　浸水被害は福山市では川口町、伏見町、南蔵王町など32戸が床上浸水。床下浸水も415戸に上った。午前９時前後の豪雨で市内115カ所で道路が冠水し、同市三吉町の国道２号地下道には約１メートルの深さまで雨水が流れ込んで通路をふさいだままになっている。

　土砂崩れは福山市では５カ所で土砂崩れ。箕島町の会社員北川哲朗さん(49)方の裏山斜面が幅約20メートル、高さ約30メートル崩れ、ガラスが割れるなどの被害も出た。

　…との、こんな記事もありまして、結構凄い降雨でしたようですネ。

　福山市内でも、それなりに被害は出ましたようですけど、水不足の危機はとりあえず回避。
　ホッとしますけど、地球温暖化に伴います気象現象への様々な影響…今回の広島県東部の集中豪雨もそれらの一つとなりますのでしょうけど、今後どぅなって行きますのでしょうネ…困った問題ですネ(^-^)//"