市文化財講座「福山城伏見櫓」見学会 <3/3>
 ■2005年11月13日 昨日の伏見櫓見学会の様子は、早速、今朝の中国新聞に記載が…

 今日・日曜日は、岡山県矢掛町“宿場祭り”に出かけますのでA.M.7:50に起床。
 9:30頃に出かけますから、まだ時間は充分に余裕があります。で、朝刊に眼を通しておりますと、昨日の伏見櫓見学会の様子は、早速、中国新聞に記載がありましたネ(^.-)☆


 《修復の伏見櫓 内部特別公開 福山城》

 --- 2005/11/13 中国新聞 ---

 昨年の台風被害の修理が完了した、福山市丸之内の国重要文化財「福山城伏見櫓」で12日、専門家の解説を交えた現地説明会があった。櫓内部が特別に公開され、市民ら約300人が見学した。

 市教委の主催で、職員がしゃちほこや瓦が破損した台風被害と、壁の塗り替えなど修理の概要を説明。続いて、市文化財保護審議委員会の佐藤弘之さん(73)が解説した。

 佐藤さんは「福山の初代藩主・水野勝成は徳川家と親戚で、幕府が伏見城の一部を福山城に移した」と延べ、内部の梁に刻まれた「松の丸東やぐら」の文字を示し「伏見城の松の丸にあったと裏付けられる」と紹介した。

 同市御門町の美容師行広澄さん(82)は「解体して移転した技術はすごい。階段が急で、戦前に見た福山城を思い出します」と懐かしんでいた。(赤江裕紀)


 …と、こんな記事でありましたけど、ふ〜ん、見学会への参加者が多かったですけど、約300人来ておられましたのですねぇ(^.-)☆
 でも、凡ての方が櫓内部に入れましたから、外から見ますと狭いようでも結構でっかい伏見櫓(^_^)v

 今後、当面、伏見櫓内部の一般公開はされませんのでしょうから、台風のお陰で、幸いにも伏見櫓内部の見学会に遭遇しましてラッキーでしたネ(^-^)//"

  

 

 

 

 

 

 

 

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