昨夜は、鞆の浦で“弁天島花火大会”の開催でしたから、勤務を終え我が家にと戻って来まして“花火を見に行こう…”と嫁さんに声を掛けますと、何となく億劫な様子(^-^;
「スル事もあるし、帰りが混むから一人で行って来たら…」との冷たいお言葉(^-^;
で、はてさて、どぅしたものか…と暫し思案のあげく、結局、一人で出かける事に致しました。
自転車…バス…車…う〜ん、どれを選択しましても一長一短(^-^;
車で出かける事に致しましたけど、福山〜鞆港間を結びますバス道路に出ました途端に、予期されましたけど結構な渋滞(^-^;
やっぱり、少ししんどいけど自転車にすれば良かったかも…と、チョッと後悔。
とは言いましても、P.M.6:15に我が家を出ましたから、花火開始のP.M.8:00までにはタップリと時間はありますから、車の流れに任せてノンビリと進行。
ただ、駐車場の空きがあるか否か分かりませんけど(^-^;
わずか７kmの距離を40分ばかり要しまして鞆の町にとはいりましたけど、危惧されました通り駐車場は満杯。
で、仕方なくグリーンライン入口附近の団地内への路上駐車となりまして、そこからはテクテクと歩きです(^.-)☆
皆さん、適当に路上駐車し、花火会場へと歩いておられましたけど…
ヤッと到着しますと沢山の露店も並び仲々賑やかで、浴衣を着ました若者も大変楽しそう(^_^)v
私も一通りブラブラと歩いて見て廻りましたけど、小さな子供達の楽しそうな顔が色んな露店で眼に付きましたネ(^.-)☆
P.M.7:15頃からは地元住民に皆様による伝統芸能「アイヤ節」も披露され、私は市役所鞆支所の建物の３階から見物でした。
そして、P.M.8:00から、いよいよ花火の打ち上げです。
昨夜の様子は、中国新聞sanのこんな記事が伝えておりました。
《夏を告げる大輪1,500発 鞆で花火大会》
--- 2005/05/28 中国新聞 ---
福山に夏を告げる「福山鞆の浦弁天島花火大会」(同大会実行委員会主催)が瀬戸内地方のトップを切って二十八日、福山市鞆町沖の弁天島であった。約千五百発が夜空を彩り、市民や観光客ら約六万人(主催者発表)を魅了した。
午後八時、打ち上げ花火で開幕。赤や黄の色鮮やかな光の大輪が夜空に幾重にも広がり、沖の島々や鞆の街並みを照らした。花火の合間に、弁天島の岸壁にレーザー光線で模様を描く初めての演出もあり、浴衣姿の観客らは光と音の競演に酔いしれていた。打ち上げ前には、地元住民による伝統芸能「アイヤ節」も披露された。広島地方気象台によると、この日の福山地方の最高気温は平年並みの二五・六度だった。
…と、こんな記事で(^.-)☆
規模は小さな花火大会ですけど、毎年、広島県内のトップを切りまして５月の最終土曜日に開催されますこの“弁天島花火大会”。
江戸時代から現在まで延々と続いて来ています大変歴史のある花火大会ですから、小規模ではありましても、毎年見物にヤッて来られます根強いファンも多いのですよ(^_^)v
勿論、GONsanもその一人ではあるのですけどネ(^_^)v
１時間後のP.M.9:00には終了しましたけど、さぁ、それからが大変。
大渋滞の中、我が家までの道程…疲れてしまいましたよ(^-^;
我が家にと戻って来ますと、既にP.M.10:40でありました。
来年は、自転車で出かけようかなぁ〜と、一人呟くGONsanでありました(^-^)//"
