京都 府峰山町・天橋立 <4/6>

 文 珠山

 文珠山から見ると、天橋立はまるで龍が天に舞い上がるように見えることからこの景色を「飛龍観」と呼ばれています。
 ここからですと砂浜もよく見え、まさに白砂青松の天橋立といった感じです。名物「股のぞき」も対岸の傘松公園とはまた一味違った楽しみ方ができます。

 ここより望まれる景色を「飛龍観」と呼び、龍が天に舞い上がる姿を現していると言われます。
 天橋立と言えば「股のぞき」と言われておりますが、 股のぞきをすると、天地転倒の逆転効果により、松並木が空中に浮かんだような錯覚を起こし「天の釣り船とも天にかける橋」とも言われております。傘松公園 から眺めた景観と天橋立ビューランド「飛龍観」からの眺めといい、まことに自然の文化財とも言えましょうか…
  



  

  

(右) この年配の男性の足の構えが実にイィですねぇ〜今度双眼鏡に触れる時には私も真似してみたいと思います(^.-)☆

  



  

  

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