2015年11-01月間の話題・景観(^.-)☆ <2/10>

 

 

 ■2015年12月12日
 この時期、アチコチで咲き誇りました皇帝ダリアを見掛けます(^.-)☆


 挿入の画像は、我が家の畑の片隅に植えております皇帝ダリア。
 普通のダリアより随分大きい事から「皇帝ダリア」と呼びますとか(^.-)☆

 昨年の丁度今頃でしたか…町内会長sanから球根を頂きまして、冬の間は段ボール箱に入れ農機具小屋の暗闇の中に保管です。世話としては、渇かない程度に水を与えます程度。ほとんど放っておりました。
 そして、新芽が発生する4月頃に段ボール箱から取り出し、畑への植え替えです。
 後は、またまた放っておりましたら、10月下旬にご覧の通り立派な花が咲きました(^_^)v

 ◆皇帝ダリア(Dahlia imperialis)

 ・栽培環境
 鉢植えの場合、生育期は日当たりのよい場所に置きましょう。冬は凍らせないように鉢ごと地中に埋めるか、暖房していない室内に取り込みましょう。
 庭植えでは、日当たりと水はけのよい場所に植えつけましょう。近くに街灯などがあり、夜も明るい場所では花芽がつきにくいので、夜は暗くなる場所を選びます。

 ・水やり
 鉢植えでは、春から秋の生育期間中、用土の表面が乾いてきたらたっぷりと水を与えましょう。冬は乾燥気味にしますが、完全に乾かさないようにしましょう。
 庭植えでは、雨水がかかれば特に水を与える必要はありません。

 ・肥料
 鉢植えでは、5月から10月の生育期間中に、適量の緩効性化成肥料(N-P-K=10-10-10)を施します。庭植えの場合、特に肥料を施す必要はありません。

 ・病気と害虫
 病気 -- 特にありません。
 害虫 -- ヨトウムシ類など
 6月から10月にヨトウムシ類が発生し、新芽や葉を食い荒らします。堅く大きな葉はあまり被害を受けないので、新芽と若葉を観察し、捕殺しておけば大発生は防げます。

 ・用土(鉢植え)
 水はけと水もちがよく、有機物が豊富な土(赤玉土中粒5、腐葉土3、酸度調整済みピートモス2の配合土など)を好みます。赤玉土や鹿沼土をブレンドした場合は、リン酸分が不足しがちです。必ず元肥に、リン酸分を豊富に含む緩効性化成肥料を適量施します。

 ・植えつけ、植え替え
 新芽が発生する前の3月から新芽がまだ小さい5月に球根(塊根)を植えつけましょう。植え替えの適期は3月です。

 ・ふやし方
 株分け:適期は3月で、植え替えと同時に行うとよいでしょう。塊根が非常に大きく堅いので、大型のハサミかノコギリを使って切り分けます。茎と塊根のつなぎ目に新芽があり、そこ以外からは新芽は出ません。株分けの際は、つなぎ目を折ったり削ったりせずに必ず残すようにします。
 さし木(前年の茎を利用):前年に育った太い茎を凍らせないように、涼しい室内や地中で保存しておき、3月、1〜3節に切ってさし木します。さす際は、必ず節が地中に埋まるようにします。
 (新芽を利用):5月から6月、新芽が太く大きく育つ前に、先端から2〜3節を切り取ってさします。太く大きくなった新芽は茎が中空になり、発根しにくくなります。

 ・主な作業
 支柱立て:植えつけ時に、あらかじめ太く長い支柱を株を囲むように立てて、しっかり組み上げておきましょう。支柱を立てる際は、塊根を傷つけないようにさす位置に気をつけましょう。
 摘心、切り戻し:6月から8月、新芽が伸び始めたころに摘心し、何回か切り戻すと草丈を低く咲かせることができますが、あまり遅くに切ると花芽がつきにくくなります。遅くても8月までに終わらせましょう。


 …と、WEB上にはこんな記載がありましたけど、我が家の場合はほとんど放置状態でありました。にも拘わらず、こんなに立派に皇帝ダリアの開花です(^.-)☆
 今月いっぱいはこんな状態が続き、いずれ霜に当たって枯れて行きますのでしょうねぇ〜

 他の画像は、枯れたイチジクの木を2年前に伐採し根元近くは残しておきまして、朽ちてきました頃に根こそぎ伐採…とそのまま放置しておりますけど、その周辺にはいつも雑草が密集状態です。
 取り除きましても、いつの間にかまた集中的に雑草が(^-^;
 畑でゴンchanを遊ばせておりますと、大概ここでオシッコです(^.-)☆
 そのせいで雑草が集中的に生えますのかも分かりませんねぇ…こんな経緯もありまして、この雑草に眼が向きます度に苦笑も出ますGONsanなのであります(^-^)//"

 

 

 ■2015年12月13日
 ふん、ふん、「ふれあい寿弁当」ですか…


 これは、11/23(月)に撮りましたものなんですけど、11/23と言いますと「勤労感謝の日」でありました(^.-)☆
 ここ近年は祭日も増えて来まして、歳を重ねていきますと11/23は何の日でしたか…と、一瞬、考えてしまいますから困ったものであります(^-^)

 この日の我が家の夕食は、こんなヘルシーなモノでありました(^_^)v
 「何?この弁当は?…」と尋ねますと、「午前中に作ったお弁当…」と嫁さん。
 この日は、一人暮らしのご高齢の方々に「ふれあい寿弁当」をお配りし、戴いて貰いますとか…「水呑学区福祉を高める会」ほか4団体の主催で実施しておられますようで、昼過ぎまで嫁さんもお弁当作りに出かけていましたようです(^.-)☆

 で、この日の我が家の夕食も「ふれあい寿弁当」となりました(^-^)
 少し戴いています時に嫁さんが事の次第を話すものですから、急いで1枚パチリ(^.-)☆
 こんな事情で少し食べかけの中途半端な「ふれあい寿弁当」となってしまいました(^-^;

 それにしましても仲々ヘルシーなお弁当であります。
 食後の感想を求められましても、何と言いましてイィものやら…
 GONsanは何でも美味しく有難く戴きますけど、お金持ちのご高齢のお一人暮らしの皆様には、お口に合いますかどぅか…

 う〜ん、何とも言えませんねぇ〜
 GONsanは美味しく戴きましたけど(^-^)//"

 

 

 

 ■2015年12月17日
 TAXsanの展示場と工場の間の小川で見掛けた一コマです(^.-)☆


 これは、11/29(日)にオイル交換で出かけました際の一コマなんです(^.-)☆
 P.M.2:30頃、急に思い立ち出掛けましたのですけど、何故かこの日は修理・点検等で来客が多くオイル交換のみにも拘わらず30分程度は待ち時間が…

 仕方なく「待ちますからお願いします…」と依頼のGONsan。でも、この間は結構手持ちぶさた。
 TAXsanは、小川を挟んで国道2号線側が展示場で、手前が工場。そして喫煙コーナーは展示場の一角に存在です。
 ですから、GONsanは展示車輌の見物も兼ねまして喫煙コーナーへ(^-^)

 展示場に渡る際に橋の下へ眼を向けますと、大概、数匹の鯉がいるのですけどこの日は見当たりません。
 んっ、いない…と、暫し小川を何とはなしに眺めておりましたら、いつの間にか一匹どこからともなくヤッて来てくれました(^_^)v
 この橋の上から、どなたかが時折り餌を与えますのかも分かりませんねぇ〜

 鯉の方も、それを待っていますのかも…
 だから、橋の上に人影がありますと、こぅしていつの間にかヤッて来るのかも分かりませんねぇ〜
 鯉の視力がどんなのか知る由もありませんけど、少しばかり離れた距離でありましても端の上の人影は充分認識可能なのかも分かりません。

 残念ながら与えるモノはありませんから、鯉sanには気の毒でしたけど…
 GONsanはただ眺めるのみでありました(^-^)//"

 

 

 ■2015年12月07日
 昼間もそぅですけど、夜間の火災…恐いですネ(^-^;


 今夜のP.M.8:30頃でしたか…友人特派員が火災現場の画像を届けてくれました。
 昼間もそぅですけど、夜間の火災…恐いですネ(^-^;

 場所は、青山商事本社前のびっくりドンキー裏手のようですネ。
 画像を拝見しますと、上田循環器科内科の看板が見えますから、マップで見ますと○印の辺りなのかも分かりませんネ…

 勤め帰りの皆様が恐そうに眺めておられますのが眼に浮かびますけど、何もかも失ってしまいます火災…本当に恐いです。
 明日は我が身か…こんな想いも抱きますので、火の元には充分留意したいものであります(^-^)//"

 

 

 今朝、中国新聞朝刊に眼を通しておりますと、昨夜の王子町の民家火災が写真入り記事で掲載がありました。
 火災発生は、P.M.8:10頃のようですネ。

 こんな時間ですから、ご家族で団らんのひとときなのでしょうけど、ボンボンと言う爆発音と共に火災発生。
 何が要因なのか分かりませんけど、奥様と娘さんは難を逃れ、逃げ遅れましたご主人様がお亡くなりになられましたようですネ…
 謹んでお悔やみ申し上げます。

 GONsanの同僚がこの現場から1km未満の場所に暮らしておられますけど、「ボンボンの爆発音が聞こえた…それから消防車のけたたましいサイレン音で火災発生を知った…」と言っておられました。
 現場に出かけていないので、火災の様子は分からない…と言っておられました。
 何が火災発生の原因でしたのでしょうねぇ〜

 お歳はまだ52歳とお若いのに…お気の毒でなりません。
 1階におられましたのに、逃げ出せませんでしたとは…突然の出火で、火の廻りも随分速かったのかも分かりませんねぇ〜
 改めて火災の怖さ・火災の痛ましさを痛感してしまいますGONsanであります…

 

 ■2015年12月10日
 先日のNHKの番組に福山の「小山自動車」sanが登場でした(^.-)☆


 先日・12/7(月)に放映のNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」の番組に、福山市の小山自動車sanが登場でした(^.-)☆
 この小山自動車sanのスグ近くを毎月1〜2度程度車で走行致しますけど、業界では大変有名でありますことをGONsanは今まで全く知りませんでしたネ(^-^;
 この番組で初めて知りまして、もぅビックリ(^.-)☆

 翌日、車好きの同僚に尋ねますと「あぁ知ってるよ…いつだったか撮影していたよ…」との事で、「小山自動車」sanを存知あげないのはGONsanくらいのようでした(^-^)

 ◆プロフェッショナル 仕事の流儀

 --- 第283回 2015年12月7日 ---

 ★一徹に直す、兄弟の工場 自動車整備士 小山明・博久

 ・ただ「直す」だけなら、それは「整備」とは言わない

 弟・博久は故障車の整備を担う。ある故障車を調べていた博久は、エンジン周りのホースが抜けていると読み、すぐにホースの場所を突き止めて、エンジンが正常にかかるように直した。しかし、博久の整備は終わらない。なぜホースは抜けたのか、根本原因をさらに探り、点火プラグが関係していることを発見すると、再び同様のことが起きないよう、部品を交換。そこで、はじめて博久の「整備」が完了する。
 「身近にあるもので一番危険なものじゃないですかね、車って。いい加減なことはできないんで、とにかく心配で心配でしょうがないくらい、直すんです」。

 その姿勢は、車検整備担当の兄・明も同じだ。車の安全性を追求し、車検には不要でも、洗車は欠かさない。洗車することで、壊れたパーツを見逃さずに直すためだ。さらに明は、車の快適性にもこだわる。ある車では、振動を見つけると、最小限の部品を交換するだけでおさえてみせた。ただ「車検を通す」だけなら、それは「整備」ではない。

 ・客が気付かないことも気付き、追求し続けてこそ、プロ

 整備のプロは、ときに車のオーナーが気付かない事にも気付くことがある。
 例えば、ある古いスポーツカーのエンジン音。最近、この車を手に入れたオーナーからの依頼で整備を依頼された博久だが、オーナーのリクエスト以上に、エンジン音の調整を続ける。この車本来の音を「耳」で知っている博久。だから、少しでもいい音がするよう、たとえオーナーが満足しても、決して手を抜くことはない。「全部直したい。直すと喜んでもらえるじゃないですか。そういうのが、一番うれしい」。

 客を喜ばせたいという思いは、どんな車や人に対しても揺らがない。長い入院で、一度は車の運転をあきらめかけた男性が、大好きな自動車競技で使う車の修理を小山兄弟に依頼したことがあった。車は長い野ざらしでエンジンのかからない状態。兄弟は、まずエンジンがかかるように整備した。さらに、兄弟は依頼にはないサイドブレーキの改造に着手する。サイドブレーキが引きやすくなれば、長期の入院で筋力がまだ回復しない男性も運転しやすく、再び競技に出られるよう、リハビリへのやる気が増すはず。
 そして試乗の日、半年振りに愛車を運転する男性の顔から、満面の笑みがこぼれた。

 ・プロフェッショナルとは…

 ☆小山明
 当たり前のことを当たり前に。心を込めて、もうそれだけです。特別に何かをしよるんじゃなくて、それが当たり前になっている。
 ☆小山博久
 どんなボロでも、どんな高級車でも、向き合う姿勢は真剣にしたい。手を抜かない。それが伴った仕事に対して、お客様が満足してお金を払ってもらえるのが、プロじゃないですかね。

 ・プロフェッショナルのこだわり

 小山兄弟の強みは、“どんな車”でも直せること。その秘密は、兄弟の腕をサポートする道具にある。コンピューター制御された車の故障を発見する最新機器や、整備工場には珍しい聴診器など、その豊富さは群を抜いている。
 道具を使い、あらゆる車の故障に立ち向かうのが、弟・博久の役割。一方、兄・明は、月に13冊も専門誌を熟読し、道具の展示会にも足しげく通う。いわばブレーン役だ。
 明「何も知らなかったら、お客さんに迷惑がかかるでしょう。(整備士は常に)お客さんの上にたっておかにゃ。」


 …と、こんな内容でありました(^.-)☆
 いゃぁ、今まで「小山自動車」sanがこんなにも有名であります事は全く知りませんでしただけに、番組を見終えて大変感動のGONsanなのでありました(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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