2022/12/27(火) 笠岡市清水氏庭園℃U策 <2/2>

 

 

 

 

 こぅして拝見しておりますと、本当に立派な庭園です。
 館長さんは、「手入れしておりませんが…」との事でしたけど、これだけの庭園の維持管理も大変な事と思います。労力は勿論、費用的にも随分負担は大きいものとお察し致します。
 今回、登録記念物(名勝地関係)≠ニして新登録されまして、国からの補助金の支給もあるのでしょうから、いくらか負担は軽減されるものとは思いますが、それでも維持管理は大変そぅですねぇ〜
 ところで、登録記念物(名勝地関係)≠ノ対して国からの補助金は、金額にしますと、いかほどなんでしょうねぇ〜
 チョッとWEB上で調べてみます事に(^-^)

 ◆登録記念物
 2004年(平成16)の文化財保護法の改正で、史跡・名勝・天然記念物を補完するものとして設けられた制度。保存および活用のための措置がとくに必要とされる記念物を登録し、広くその保護を図ることとなった。
 2019年3月時点で、110件(重複登録物件をそれぞれの種別で数えた、のべ件数)が登録されている。

 ◆登録記念物

 --- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---

 登録記念物(とうろくきねんぶつ)は、日本の文化財保護法に基づき、文部科学大臣によって登録された、保存及び活用のための措置が特に必要とされる記念物。

 ・概要

 登録制度創設の背景
 文化財保護法では、「記念物」は、文化財のうちの
 @貝塚、古墳、都城跡、城跡、旧宅その他の遺跡で我が国にとつて歴史上又は学術上価値の高いもの
 A庭園、橋梁、峡谷、海浜、山岳その他の名勝地で我が国にとつて芸術上又は観賞上価値の高いもの
 B動物(生息地、繁殖地及び渡来地を含む。)、植物(自生地を含む。)及び地質鉱物(特異な自然の現象の生じている土地を含む。)で我が国にとつて学術上価値の高いもの
 の3種のものであると定義されており(第2条第1項第4号)、このような記念物のうち重要なものを指定する制度として、史跡・名勝・天然記念物が定められている。
 しかしながら、近代の産業遺産のように、その文化財としての評価がまだ定まっていない記念物については、近年、保護の必要性が叫ばれているにもかかわらず、「重要なもの」であることを要件とする既存の、史跡・名勝・天然記念物の指定を受けて充分な保護を図ることは困難であった。
 一方、すでに文化財のうちの記念物とは他のジャンルにあたる有形文化財については、1996年(平成8年)の文化財保護法改正で、従来の重要文化財の指定制度を補完するものとして、建造物を対象に登録有形文化財の登録制度が設けられ、近代以降の建造物の保護に成果を上げてきた。
 そこで、2004年(平成16年)の文化財保護法の改正において、記念物についても、登録有形文化財制度に倣って新たに登録記念物の制度を設け、保存及び活用のための措置が特に必要とされる記念物を登録し、広くその保護を図ることとした(第132条)。
 なお、この改正では、建造物以外の有形文化財、すなわち、美術工芸品関係にも登録制度を設けるとともに、有形民俗文化財についても同様に登録有形民俗文化財として登録制度が設けられた。

 ・登録の対象

 登録記念物は記念物を対象とするものであるが、国が指定している史跡・名勝・天然記念物または地方公共団体が指定している史跡等の文化財は、登録記念物としての登録の対象から除外される。これは、登録記念物の登録制度が、史跡・名勝・天然記念物の指定制度を補完するという性格を有するためである。
 また、登録記念物として登録された後に、その登録記念物が国の史跡・名勝・天然記念物の指定を受けた場合または地方公共団体の史跡等の文化財として指定を受けた場合は、登録記念物としての登録は抹消される。ただし、地方公共団体の史跡等の文化財として指定を受けた場合において、その登録記念物について、その保存及び活用のための措置を講ずる必要があり、かつ、その所有者の同意がある場合は、例外的に登録を抹消しないことができる(第133条の規定で準用する第59条第2項ただし書)。
 2006年(平成18年)1月26日には、登録記念物の最初の登録物件として、「函館公園」(北海道函館市)、「再度公園及び再度山永久植生保存地」(兵庫県神戸市)、「相楽園」(兵庫県神戸市)の3件が登録された。なお、このうち「再度公園及び再度山永久植生保存地」は、2007年(平成19年)2月6日に、名勝に指定されたため、現在は登録記念物ではなくなっている。

 ・登録の基準

 「登録記念物登録基準」(平成17年文部科学省告示第46号)では、文化財登録原簿に登録する記念物の基準を次のように定めている。

 -- 遺跡関係 --
 政治、経済、文化、社会に関する遺跡その他の遺跡(史跡及び文化財保護法第182条第2項に規定する指定を地方公共団体が行っているものを除く。)のうち、原則として近代までのものであり、かつ、次の各号いずれかに該当するもの
 @我が国[注釈 1]の歴史を理解する上で重要なもの
 A地域の歴史の特徴を表しているもの
 B歴史上の人物等に関するもの

 -- 名勝地関係 --
 公園、庭園その他の名勝地(名勝及び文化財保護法第182条第2項に規定する指定を地方公共団体が行っているものを除く。)のうち、原則として人文的なものにあっては造成後50年を経過したもの又は自然的なものにあっては広く知られたものであり、かつ、次の各号いずれかに該当するもの
 @造園文化の発展に寄与しているもの
 A時代を特徴づける造形をよく遺しているもの
 B再現することが容易でないもの

 -- 動物、植物及び地質鉱物関係 --
 動物、植物及び地質鉱物(天然記念物及び文化財保護法第182条第2項に規定する指定を地方公共団体が行っているものを除く。)のうち、国土の成り立ち、自然の特徴又は人と自然の関わりを知る上で重要なものであり、かつ、次の各号いずれかに該当するもの
 @我が国[注釈 1]において作り出された飼養動物及び飼育地
 A我が国[注釈 1]において作り出された栽培植物及び生育地
 B動物、植物並びに岩石、鉱物及び化石の標本
 C前3号に掲げるもの以外の地域独特の自然物又は自然現象


 …と、登録記念物≠フ内容は理解出来ましたけど、国からの補助金額への記載は無く、分かりませんでしたネ(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 庭園内の一番高い所まで上がって来ましたけど、ここから見下ろします清水氏庭園=cこれはイィですねぇ(^_^)v
 山の斜面を上手く利用しておられまして、スバらしい景観です。もぅ最高\(^o^)/
 でも、縁側に館長sanが(^-^;
 そぅそぅ、スッカリ忘れておりました。昼食を中断され、GONsanが散策を終えますのをジッと待って頂いておりますのを(^-^;
 これは、やばい(^-^;
 でも、凡て見終えますのには、もぅ少し時間が…また、超特急で廻ります事に(^-^)//

 

 

 

 

 

 庭園内を隈無く拝見し下りて来ますと、館長さんは縁側でズッと待っていて下さいまして、申し訳ないやら恐縮するやらで、丁重にお礼を申し上げますGONsanなのでありました(^-^;
 まだ、お食事の途中だと言いますのに、内心、「昼時にヤッて来て、迷惑なヤツだ!サッサと駆け足で見て廻り、早う帰らんかい!!」と思っておられましたのかも分かりませんけど、笑顔で渡されましたのが、「清水家庭園」の説明パンフでありました(^.-)☆
 これには、こんな記載が…

 ◆清水家庭園

 笠岡市生江浜は、江戸時代、福山藩(水野氏)によって干拓された土地です。寛文9年(1669)に堤防が完成したといいます。
 清水家庭園は、もともと生江浜の海岸線であった場所に造られているため、自然の露岩や山肌を活かした作りとなっています。また、池を巡りながら鑑賞する「地泉回遊式庭園」です。南方に見える「宮山」を借景としています。
 池の対岸正面に、龍門瀑(りゅうもんばく)(石組で表現された、水が流れない枯滝)と、滝を登る鯉に見立てた鯉魚石を配しているほか、仏教思想に基づく様々な石組が見られます。
 また、敷地内には、小さな庵のような建物の痕跡が残っています。特に主屋背後の小高い場所にあった「望海亭」跡地は眺望のよい所で、かっては西浜(ようすな)の海岸や笠岡湾までが一望できました。
 清水家の屋号は「矢掛屋」といいます。江戸時代には笠岡で船問屋を営んでおり、生江浜に別邸がありました。この庭が造られた時期は不明ですが、蝶夢という俳人が1779年に笠岡に来たときの紀行文「はまちどり」に、生江浜の清水別邸に立ち寄った記述があります。このことから、それ以前からこの屋敷と庭が存在していたのではないかと考えられます。


 …と、こんな記載でありました(^.-)☆
 そして、退散しようと思いましたら、「訪れて頂いた方々には、住所とお名前の記帳をお願いしています…」との事で、ドキッのGONsan(^-^;
 「水呑」を「三原」と聞き間違えられましたのを良い事に、別段、訂正もせず、遠方からの訪問者として拝見しておりましたけど、「お名前と住所」には、う〜ん、困った(^-^;
 とっさに、「三原に済んでいますけど、年明け早々に、福山駅〜鞆港間の途中にあります水呑≠ノ転居しますので、福山市の住所の記入でも宜しいですか?」と、お尋ねしますと、「あぁ、えぇよ」の館長さん。冷や汗ものではありましたが、ホッと安堵。
 新聞紙上で清水氏庭園≠紹介されまして以降、来訪者に記帳をお願いしておられますようですネ(^-^)
 GONsanが、5人目の来訪者でありました(^-^)

 清水氏庭園≠後にし、金浦公民館にと戻ってきますと、12:47でありました。約30分程度の庭園見学となりましたようです。
 公民館の掲示板に眼を向けますと、笠岡市は瀬戸内沿岸の市町村で「2019年 住みたい田舎ベストランキング第1位」のポスターが(^.-)☆
 …と言う事は、このポスターは、もぅ3〜4年掲示してありますのかも…
 その隣りには、2/5(日)開催の「第26回べいふぁーむ笠岡マラソン大会」のポスターです。ハーフマラソンですけど、GONsanも、この大会では二度ばかり走りましたネ。でも、既に12〜3年ばかり前の事となりますかも(^-^)
 ふ〜ん、笠岡市は、2019年に『住みたい田舎ベストランキング第1位』に輝きましたのですねぇ〜
 何でも第1位≠ヘ嬉しいものであります。これでは、ポスターが朽ち果てるまで、掲示板からは外せませんかも(^-^)//"

 

 

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