2022/08/28(日) 福山城400年博≠ナ城内散策 <5/6>

 

 田村淳san・森本英樹sanのお二人が天守内から中継をしておられる間、ステージ前の観客の皆様は、大型モニターに眼を向けるか天守を見上げるか…のいずれかで、少々手持ち無沙汰の感も(^.-)☆
 GONsanもまた同様でありました。ステージに眼を向けたり、早く天守にお二人が出て来ないかなぁ〜と見上げたり(^-^)
 そぅしていますと、ヤッと天守の最上階に、お二人が…
 それから暫くし、天守から出て来られまして、またステージへ。
 熱心な城郭マニアだけありまして、田村淳sanは福山城に関して結構知識をお持ちです。お城のみでなく水野勝成公にも豊富な知識を(^_^)v
 ステージでは、またお城の話題が続いておりました。
 ステージ下では、RCCのスタッフが何やら掲げておられます。ズームを効かせて撮りましたのですけど、う〜ん、ピンボケ(^-^;
 でも、どぅにか読めそう。『動画・撮影禁止』と書いてありますような…
 ふ〜ん、撮影禁止でしたか…でも、遅い。GONsan、結構、撮りましたねぇ(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 ステージでは、福山市の市章へ話題が移りました時に、枝広・福山市長sanが登場です(^.-)☆

 ◆福山市の市章の由来

 ・市章(1917年(大正6年)7月1日制定)
 福山城があるところは、もとは蝙蝠山(こうもりやま)と称していましたが、「蝠」は福に通じることから「福山」と称されました。その蝙蝠と山をかたどり、市章としたものです。


 そぅそぅ、つぃ最近ですけど、福山市の市章に関しまして、WEB上にこんなニュースもありました。

 ◆福山市章 箸置きに

 --- 2022/09/08 05:00 讀賣新聞オンライン ---

 ・備前焼陶芸家が制作

 神石高原町の備前焼陶芸家・香山善弘さん(57)が福山市章の陶器製箸置き(縦5センチ、横6センチ、厚さ1センチ)を制作し、販売を開始した。アメリカン・コミックのヒーロー「バットマン」のマークに福山市章が似ていると話題になり、バットマンの架空都市・ゴッサム・シティと市が友好都市提携を結んだことなどを機に企画した。市章のグッズ化は全国的にも珍しいという。
 福山市の市章は、市名の由来ともなった福山城が立つ「 蝙蝠こうもり山」(標高20メートル)にちなんでコウモリをデザインしている。バットマンの登場(1939年)よりも古い1917年7月に制定された。
香山さんは、伝統を追求しながら、新たな作品にも挑戦。2016年に来県した米国のオバマ大統領(当時)に贈呈された折り鶴を模した備前焼も手掛けており、「一人でも多く福山に訪れてもらいたいという気持ちで制作した」と話す。
 箸置きはすべて手作りで、1個800円(税込み)。香山さんの運営する「香神窯」(0847-89-3331)や、福山市内の洋裁店「ロウエン」(084-999-3233)などで販売している。


 田村淳sanのステージが終わりますと、次のステージまで今暫く時間がありますようですから、GONsanは本丸を出まして、また周辺を散策です。
 筋鉄御門を出て御湯殿下の石垣辺りから月見櫓下へ、ノンビリと散策です。
 そして、本丸ステージにと戻って来ますと、ステージには「刈谷城盛上げ隊」の皆さんが…
 福山市の「ばら祭り」等でもお馴染みの皆さんですけど、


 ◆刈谷城盛上げ隊とは -- http://kariyajou-moriagetai.com/ --
 刈谷城築城480年を記念して平成25年5月、刈谷城復元の機運を盛り上げるために「刈谷城築城盛上げ隊」が結成されました。そして平成28年度より「刈谷城盛上げ隊」と名を改め活動を継続しています。メンバーは初代刈谷城主と江戸時代に刈谷藩で活躍した藩主から構成されています。

 ◆刈谷城について
 天文2年(1533)水野忠政(ただまさ)が「刈谷城」を築城しました。江戸時代になって刈谷藩が設けられると水野勝成が初代藩主となり、明治維新を迎えるまで水野分家、深溝松平家、久松松平家、稲垣家、阿部家、本多家、三浦家、土井家の9家22人の譜代大名が藩主となり、刈谷は村から城下町として発展しました。


 …と、こんな「刈谷城盛上げ隊」の皆様であります(^.-)☆
 そして、ステージには、途中から「かつなりくん」が(^-^)
 「かつなりくん」がステージから降りて来ますと、出番待ちの嫁さん達が「かつなりくん」とパチリです。
 「かつなりくん」の中には男性が入っておられるのかと思いましたら、以外にも若い女性(^_^)v
 それも、この日、初めて入られましたのかも…近くにおられた男性が、「サイズ、ピッタシだネ…」と声を掛けておられましたから…
 …と言う事は、中は結構狭くて、この暑さですから蒸し風呂状態なんでしょうねぇ〜誠にお疲れ様でございますです(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 

 刈谷城盛上げ隊の皆さんのステージが終わりますと、「地域の伝統芸能」の部で、我が町の「水呑伝統文化継承保存会」の皆様が登場です(^.-)☆
 水呑の「音頭と踊り」は、決して派手でもありませんで地味な踊りなんですけど、何故、このステージに声が掛かりましたのでしょうねぇ〜
 この経緯をGONsanは知りませんけど、水呑の「音頭と踊り」は、大黒町の音頭と大変よく似た部分がありますネ。と言う事は、江戸時代から伝わります「音頭と踊り」を、水呑の皆様が忠実に継承してきました点が評価されましたのかも…
 まぁそのような事はさて置きまして、ステージに注目したいと思います(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 

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