2021年 芦田川漕艇場「五輪出場選手事前合宿」見学 <3/3>

 

 

 

 

 

 

 

 暫く練習を眺めておりましたら、その内にメキシコ選手の背中が…と言う事は、方向転換し、今から見学者の方にヤッて来られますネ(^_^)v
 次第に、GONsan達見学者の護岸に近付いて来られました。そして、愛想良く手を振って(^.-)☆
 んっ!?…どなたに手を?…と、振り返ってみますと、うん、うん、いつの間にか見物客が増えておりましたネ。2名ばかり(^-^)
 GONsanは、練習の様子を画像に納めておりまして、気付きませんでした(^-^)
 観客は、見学者4名と、河川敷散策者が3名ばかりで、総勢7名。スポーツ振興課の若者を加えますと計8名の賑わいでありました(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 福山市のホームページに、事前合宿の選手団のお名前が記載されておりますので、一応、メキシコ選手のお名前と年齢は頭に入れておりましたGONsanですけど、詳しくは、こんな内容の記載でありました(^.-)☆

 ・名前 -- ケニア・レチュガ
 ・年齢 -- 27歳
 ・種目 -- 女子 シングルスカル ・愛称 -- ケニア ・好きな食べ物 -- 寿司、モレチキン ※モレとはメキシコ料理のソースの名前
 ・福山の印象 -- 清潔で建物が楽しい。バスから見える神社や寺がおもしろい。橋(芦田川大橋)がステキ。
 ・大会に向けた意気込み -- 大会がとても楽しみ。ここまで来ると楽しむだけ!
 ・皆さんへのメッセージ -- とても温かく迎えてもらっています。直接会うことはできませんが、応援してくれている皆さんの写真が大きな力になっています!
 ・スタッフ等 -- コーチ:ミコラ・チュプリナ(59)
 ・選手のSNS -- https:///www.instagram.com/kenialechuga_/


 通訳の方が乗られたモーターボートも近付いて来まして、「ご質問がありましたら、何でもどぅぞ…」との事ですから、見学者の皆様が色々ご質問を(^.-)☆
 スポーツ振興課の若者が、GONsanにも「どうぞ」と声を掛けてくれるものですから、何か質問しなくちゃぁ(^-^)
 で、お尋ねしたのが、『本番で使用しますのは、自前の艇なんですか?』には、『ドイツ製の艇のレンタルです。頑張ります。有難う。』とのご回答でありました(^-^)
 この芦田川漕艇場での練習も、福山市所有の艇のレンタルですから、練習前・競技前の艇の調整も大変なのでしょうねぇ〜
 せっかくこぅして、ご縁有りまして芦田川で練習して来られましたのですから、是非ともメダルを、それも、一番輝きますメダルを獲得して頂きたいものであります。
 ケニアsan、頑張って下さいねぇ(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 

 公開練習も終わりますと、使用されました艇は、こぅして選手ご自身が担いで所定の場所にと格納されますようですネ(^.-)☆
 凄い\(^o^)/
 翌日の中国新聞sanの朝刊には、この日の公開練習の様子が記載されておりました。パラグアイの選手も画像に納めたかったのですけど、それは叶わず残念でした。
 メキシコ・パラグアイの両国選手が、五輪本番でメダルを獲得されましたら宜しいですネ(^-^)//"

 挿入の画像の、水上スポーツセンターの時計は、「03:11」と表示されておりますけど、GONsanの撮影時間は『17:36』でありました。
 水上スポーツセンターsanも、時計の管理までは手が廻りませんのかも(^-^;

 

 

 ■2021年07月30日13:12
 7/17(土)夕方は、五輪出場選手の公開練習を見学でした(^.-)☆(7)


 五輪出場選手の事前合宿と言いますと、国内各地で行われましたようですけど、「県立尼崎スポーツの森」では、ベラルーシとウクライナの選手団が事前合宿を(^.-)☆
 GONsanの従兄の娘さんの職場が「県立尼崎スポーツの森」なんですけど、従兄の娘さんが、7/19(火)付け神戸新聞に、こんな記事と共に載っておりました(^_^)v

 
◆競泳代表、練習を公開 ベラルーシとウクライナ 尼崎で事前合宿

 --- 2021/7/19 05:30 神戸新聞NEXT ---

 東京五輪出場のため、兵庫県尼崎市内で事前合宿をしているベラルーシ、ウクライナの競泳代表14人が18日、県立尼崎スポーツの森(扇町)で練習を公開した。親子約130人が見学に訪れ、一流選手の力強い泳法を食い入るように見つめた。
 選手団はベラルーシが10人、ウクライナが14人で、共に施設の50メートルプールで練習している。歓迎イベントもあり、ウクライナのドロフェエバ・エレナ選手は「2年前に尼崎で合宿し、私たちも良い流れで来ている。今回も練習できることは本当に光栄」と話した。
 代表児童が選手に質問するコーナーもあり「日本食で食べたいものは?」との問いに、選手は「ツナのおにぎり」と返答。「バタフライの練習でポイントは?」と聞くと「何よりも泳ぐのを楽しむこと」と助言した。選手らは書道を体験したり日本食を味わったりして記念撮影も楽しんだ。
 スイミングスクールに通う小学3年の女子児童(8)は「タイムを少しでも短くできるよう練習を頑張りたい」と笑顔。小学5年の男子児童(11)は「五輪代表の話を聞けて貴重な体験だった」と話した。
 24日からウクライナのアーティスティックスイミングチームが練習を始める。(竹本拓也、村上貴浩)


 …と、こんな記事でありましたけど、歓迎イベントでは、従兄の娘さんが書道の手ほどきを(^-^)
 この、尼崎スポーツの森内の『はばタンアリーナ50』で、ウクライナのアーティスティックスイミングチームは、昨日(7/29)まで合宿していましたようですネ。
 こぅしてご縁有りました選手の皆さんの中からメダリストが出ましたら、従兄の娘さんも、さぞ嬉しい事でしょうねぇ(^-^)//"

 ところで、ボートの「女子シングルスカル決勝」は、昨日(7/30)行われましたけど、メキシコ・パラグアイの選手の成績はどぅでしたのでしょうねぇ〜
 本日の中国新聞sanの朝刊記事(決勝記録)には、お二人ともお名前がありませんでしたので、予選の段階で敗退となりましたのでしょうけど…
 ですが、気になりますので、市のスポーツ振興課に電話で問い合わせしますと、誰も出て来ません(^-^;
 そぅでした、本日は土曜日でした。仕方なく、水上スポーツセンターに電話し、「メキシコ・パラグアイの選手の本番の成績は、どぅでした?」とお尋ねしますと、『そんな事は分かりません、ここは、合宿のお世話をしただけですから…』と、実に素っ気ないご回答でありました(^-^;
 両国のお二人がどの段階まで進まれましたのか大変気になりますけど、決勝進出は不能でしたようであります。
 う〜ん、残念でしたねぇ(^-^)//"

← 戻る  Contentsに戻る  トップページに戻る