2020/06/20(土) 広島県府中市「あじさい寺(神宮寺)」「南宮神社」散策 <2/6>

 

 

 

 

 蓮池の廻りを一周しましたので、お寺の中に入ってみましょうか…
 んっ!?…拝観料がいるようですねぇ〜500円を払って入門です。確か、300円の駐車料金も払いましたような…いゃ逆でしたか…駐車料金が500円で、拝観料が300円/一人でしたかも…う〜ん、どちらでしたか覚えていません(^-^;
 お寺としましては、年に何度かの稼ぎ時なのでしょうから、まぁイィのですけど(^.-)☆

 神宮寺をWEB上で検索してみますと、こんなお寺のようであります。

 ◆神宮寺(あじさい)

 ・所在地 -- 〒726-0023 広島県府中市栗柄町2987番地
 ・お問合せ先 -- 神宮寺(あじさい寺) 電話:0847-45-5118

 80種3,000株のあじさい(市の花)が咲き誇る神宮寺(じんぐうじ)は、別名『あじさい寺』として知られています。毎年6月中旬から下旬にかけては『あじさい祭り』が開催されています。また、境内には地元栗柄町で発掘された土器や昔の生活用具等を展示した資料館もあります。

 ◆神宮寺の由来

 --- 神宮寺と南宮神社と孝霊天皇御陵伝説地 ---

 南宮神社は備後ゆかりの孝霊天皇とその皇子吉備津彦命を主たる祭神とする大社で創建は大同2年(807)です。
 現在の建物は寛文9年(1669)の建立で市指定文化財になっています。神宮寺は南宮神社の別当寺で、寺が宮から分離した時、鐘つき堂だけは神社に残したので、今でも神社の境内に鐘楼があります。
 神宮寺には県の重要文化財である鎌倉時代の春日版600巻の「大般若経」と絹本著色釈迦十六善神があり郷土館に展示してあります。
 寺のすぐ裏山に孝霊天皇御陵伝説地といわれる古墳があります。
 -- (広島県府中商工会議所から引用) --

 ・入園料金について -- 当園は、入園無料です。
 ・お車でお越しのお客様は、駐車料金をお願いします。
  一般車両(普通乗用車・軽四等)=300円
  大型車両(マイクロバス以上) =500円

 ◆神宮寺

 南宮神社の参道にある別当寺。(広島県府中市栗柄町)
 神宮寺、南宮神社の参道の途中にある寺。
 かっての南宮神社の一部だった寺。「神宮寺」というのは、神仏習合時代に神社の中にある寺を指す一般名詞であって、固有名詞ではないのだが、神仏分離時に固有名詞を付けずにそのまま一般名詞が名前になってしまったのだろう。


 …と、こんな「神宮寺(あじさい)」のようであります(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 

 お寺の庭は、庭園らしく黒松などが植えてありますが、あじさいも庭のあちらこちらに存在です(^.-)☆
 神宮寺には、何でこんなに紫陽花が…との疑問も生じますので、WEB上で調べてみましたら、こんな記載が…

 ・府中市役所(広島県)

 --- 2015年6月11日 ---

 あじさい寺で有名な神宮寺の住職さんいわく、「あじさいはお辞儀をするけぇ、あいさつしとるみたいでええなあ」ということであじさいを植えられたそうです。
 ご近所の方が「神宮寺あじさいを育てる会」を結成され、月に2回集まって、草取りや看板設置、遊歩道の作業などされています。作業を呼びかける「あじさいニュース」というチラシは128号になっていました。
 あじさいは、湿気があって、お昼から日が陰るような場所がいいそうです。なので、あちこちに色んな種類の木が植えてあり、その木の陰にあじさいが咲いています。
 木の香りと、ひんやりとした空気、やさしいあじさいで心を癒してください。
 あじさい祭りは7月4日まで。駐車場代が300円必要です。
 あじさいは見頃を迎えています。府中市観光協会のHPはこちら→http://fuchu-kanko.jp/?page_id=680


 …と、こんな記載でありました。そんな経緯で(^-^)

 

 

 

 

 

 

 紫陽花を背景に、そして、愛犬をモデルに撮りまくっておられます方がおられましたけど、これも拝見しておりますと仲々楽しい光景です(^.-)☆
 ご持参の椅子を片手に、気に入った場所にセット。その椅子にチャンとイィ子してワンchanがポーズを取っています様子は、大変微笑ましい光景でもありました(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

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