2019/12/23(月) 福山市沼隈町常石「眺洋山」散策(^.-)☆ <1/3>

 ■2020年01月02日00:46
 12/23(月)は、沼隈町常石の「眺洋山」を散策でした(^.-)☆


 12/23(月)は気持ち良さそうな天候でしたから、午前中に沼隈町常石の「眺洋山」を散策となりました。
 A.M.11:00に眺洋山上り口に到着ですけど、う〜ん、残念。車で簡単に頂上まで…と思っていたのですけど、入口は車輌進入禁止でありました(^-^)
 入口には、こんな案内標識が…『天下の絶景 桜の名所 眺洋山 入口→頂上まで約1km』と。
 頂上まで1kmとはわずかな距離ですから、車は入口に駐めまして散策開始となりました(^.-)☆

 散策スタート前に、WEB上で「眺洋山」を事前勉強。検索しますと、こんな記載のページが(^.-)☆

 ◆灘山(眺洋山) 標高190m 広島県福山市沼隈町常石

 --- http://kasaoka.yu-yake.com/yama100kei/2009/f13-4.html ---

 ≪山頂のすばらしさ≫

 常石造船がある町、常石の裏にそびえるのが「灘山」。ところが、この山は地元では「眺洋山」と呼ばれている。海側の眺めがぼっけえのでわざわざ山の名を変えた。そういう記念碑が山頂にある。
 登ってみると、登山口の標識にある「天下の絶景」と呼ぶほどの山ではなかった。
 景色はまあまあでも、登りやすく、春は桜もあり、地域に愛されている山であることは実感できた。


 …と、こんな記載がありました。
 『登山口の標識にある「天下の絶景」と呼ぶほどの山ではなかった』とは、チョッとショック。ですが、せっかく訪れましたのですから、上らない訳にはいきません(^-^)
 早速、散策スタートです(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 入口から1kmの行程ですから、ノンビリと歩きましても程なく山頂にと到達です。
 山頂間近で三叉路で、右折側が「眺洋山」の山頂のようですけど、左折側は何処に行けますのでしょうねぇ〜後から行ってみたいと思います(^.-)☆
 とりあえず、右折です(^-^)

 右折し進みますと、展望台らしき建物が…近付きますと、展望台ではありませんで石仏が置かれましたお堂が…
 そして、左脇には小さな祠が…中には同様に石仏が(^-^)
 ここはまだ頂上ではありませんようですから、とりあえず石仏に手を合わせ、頂上方向に歩行続行となりました。
 頂上へと続きます道は、まるで落葉が敷き詰められた絨毯です。上り道は石段ですけど、落葉でほぼ覆われています。ですから足を滑らせないよう慎重な前進が続きます。
 石段を上がりきりますと側道が…うん、うん、石段上り口の右側の道から上がりましたら、廻り道ですけどなだらかでしたから、石段を直進よりも楽でしたかも(^-^)

 そして、また絨毯の道を進みますと、ヤッと頂上に到達です。「眺洋山」の石碑が存在ですから(^_^)v
 先ほどの石仏の場所からですと眺望も可能でしたけど、頂上の周りは樹木に囲まれまして瀬戸内の眺望は今一ですねぇ(^-^)/

 

 

 

 

 

 

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