2019年 神辺町上御領の「八丈岩」への散策(^.-)☆ <2/5>

 

 それでは、「第28番霊場小八丈」から八丈岩に向かってみます。と、ほどなく鳥居が…鳥居をくぐって振り返り、よくよく見てみますと「正一位巖大明神」と読めますネ。
 WEB上で『正一位巖大明神』を検索してみますと、こんな記載が…

 八丈岩を少し登ると、石の鳥居が見えます。鳥居には「正一位巖大明神」「弘化五戊申歳二月吉日」と書かれています。ちなみに弘化五年は1848年で明治維新の20年前です。
 鳥居をくぐって進むと三つの岩に囲まれた祠がありました。いかにも古代から続く信仰の山を感じさせます。左の奥に行くと「三角点234m」と書かれた看板があり、高い岩があります。
 又そばには「第28番霊場小八丈」と書かれた場所があり、約6畳程の平らな岩や、石仏があります。

 …と、こんな記載が(^.-)☆
 ふ〜ん、この鳥居、1848年に設置されたのですねぇ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 鳥居の向き・案内ルートの標識…等から考えてみますと、今、GONsanが進んでいます方向から八丈岩にと上がって来ますのが、八丈岩への正規の参詣ルートなのでしょうネ(^-^)
 GONsanは逆ルートで八丈岩にと向かっていますようですねぇ〜
 まぁとにかく、眼に入ります景観を次から次にパチリです。あれが、先ほど眺望しました「小八丈」ですネ。

 山の頂にこんな巨岩と言うか巨石がゴロゴロしていますのは、日本各地にありまして決して珍しくもありませんけど、こぅした巨石はどんな経緯を経まして形成されますのでしょうネ…
 地学の先生にお尋ねしますと、いとも簡単に答えが返って来ますのでしょうけど(^-^)
 まぁGONsanは、難しい事はさて置き景観を楽しむ派ですから、巨石の形成の経緯はどぅでもイィのでありますが(^.-)☆

 そろそろ八丈岩に到達なのでしょうから、足を速めたいと思います(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 鳥居をくぐり少し進みますと、左手方向にハシゴの掛かりました岩が…
 うん、うん、これが八丈岩ですネ。ヤッと到着です(^.-)☆
 想像しておりましたほどの大きさではありませんけど、少し周辺の巨岩を画像に納めながら、後で八丈岩に上がってみたいと思います(^-^)/

 

 

 

 

 

 それでは今から、ハシゴを利用し八丈岩の上に立ってみたいと思います(^.-)☆
 廻りの木々に遮られ眺望はさほどでもありませんけど、広さはそこそこありますネ(^_^)v
 この八丈岩の真上から見下ろしますと、岩全体が見廻せまして、広さも実感できますのでしょうけど、いざ八丈岩の上に立ちますと、さほどの広さとも…
 岩の表面には、いくつかの窪みが存在します。これが、鬼san達の足跡なんでしょうネ(^.-)☆
 確かに、八丈岩と言われますだけに大きな岩ではありました\(^o^)/八丈岩から降りますと、また周辺を確認です(^-^)/"

 

 

 

 

 

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