2017年 某協会福山支部の皆様と「和歌山方面研修旅行」行きでした(^.-)☆ <8/14>

     

 

 翌朝は、A.M.5:00起きを予定しておりましたがA.M.4:00過ぎには眼が醒めてしまいました。
 窓の外に眼を向けますと、まだ真っ黒。なら、もう少し眠っておこうか…と横になるのですけど、一旦、目が覚めますともぅ眠れません(^-^)
 仕方なく、洗顔・着替えを終え早朝散策に出掛ける事となりました。

 宿泊ホテルの外に出まして、まずはホテルの外観をパチリ。時間を見ますと、A.M.4:45でありました(^.-)☆

 フロントで教えて頂きました散策コースは、ホテル前の坂を下り、ガードレールの切れる辺りで右に折れ海岸にと下りて行く…との事でしたが、その通りに坂を下って行きますと、ガードレールの切れる所に『遊歩道路入口 ビーチ・夢の鐘』の表示板。
 この表示板に従い海岸にと下りて行きますと、まず眼に入りましたのが『蓬莱岩』でありました(^_^)v


 ◆蓬莱岩

 和歌浦観光遊歩道を新和歌浦漁港から歩くと、最初に出会う観光スポットがこの「蓬莱岩」である。
 奇岩といわれ、かつては観光案内には必ず紹介されたものだが、今では立て札もなく、釣り人と画家以外は気にもしないで通り過ぎてしまう程度の岩場である。
 広辞苑によると「蓬莱山:中国の伝説で東海中にあって仙人が住み、不老不死の地とされる霊山」とあり縁起の良い名前なので、新世紀の元旦を祝って載せる事にします。

 …と、WEB上で検索致しますと、こんな記載がありましたネ(^_^)v うん、うん、確かに表示板も何も見当たりませんでしたねぇ〜
 まぁそれはともかく、和歌浦観光遊歩道を散策開始となりました(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 遊歩道を進んで行きまして、程なく眼に入りましたのが『夢の鐘』。
 早速、WEB上で検索です。


 ◆夢の鐘

 山部赤人が詠んだ万葉の歌をモチーフにしているという「夢の鐘」。和歌にちなんで数羽の鶴が空に舞い上がっているイメージでデザインされています。
 この鐘を鳴らすと、幸運が訪れるのだとか。鳴らしてみると、思いのほか大きな透き通った音がします。願いをこめて鐘をついてみてください。

 …と。

 早速、GONsanも力を込めて思いっきり突かせて頂きましたが、いゃいゃ、まだ眠っておられます方々を起こすのでは…と思わせるイィ音色でありました\(^o^)/
 もぅ少し遠慮気味に突かせて頂きましたら良かったのかも(^.-)☆

 そして、早朝から釣りを楽しんでおられます方々を横目にドンドン進んで行きまして辿り着きましたのが『浪早ビーチ』。


 ◆浪早ビーチ

 ビーチには船をモチーフにした遊具やバーベキュー施設などが整備され、家族連で楽しむことができます。湾の入り江に海水浴場があるため、波が穏やかになっています。平成18年環境省選定「快水浴場百選」に選定されています。

 ビーチ  --- 全長:200メートル 深さ:4メートル
 営業期間 --- 7月1日から8月31日まで
 営業時間 --- 午前9時から午後5時まで (注)期間中無休

 ・アクセス
 JR和歌山駅または南海和歌山市駅からバス「雑賀崎方面」【田の浦口】下車、徒歩10分
 阪和自動車道和歌山インターチェンジから約13キロメートル
 駐車場台数 92台
 駐車料金 普通車1日あたり610円、大型車1日あたり920円

 ・設備情報
 シャワー:有(有料)
 トイレ:1か所(障害者用トイレ有)・AED設置
 売店:有
 バーベキュー:可(有料・指定場所のみ)
 キャンプ・花火:禁止
 サーフィン・ジェットスキー・ウインドサーフィン:禁止
 海への飛込み行為:禁止

 
…と、こんな「浪早ビーチ」のようであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 浪早ビーチでUターンし今まで進んで来ました道を逆戻りです。
 今度は、少しジックリと周辺の景観を楽しみながら(^.-)☆

 港では、早朝から大勢の釣り客が訪れておられます。意外にも、女性の釣り人・ご家族連れの方々が多いのにもビックリです。
 そして、大きな駐車場もあるのですけど、ここは有料のようであります。駐車場入口では、係員の方が、これまた早朝からシッカリと駐車料金を徴収ですから、感心してしまいます(^.-)☆
 それにしましても、次から次に釣れますこの小さな白い魚は、何という魚なのでしょうねぇ〜

 

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