天野杯 第44回福山ロードレース大会 <5/5>

 

 

 

 

 

 

 

 こぅしてズッと選手の皆様に眼を向けていますGONsanですけど、この間を同じようにズッとGONsanの足元でおとなしく待機のゴンchanなんです(^.-)☆
 が、そろそろ限界なんでしょうねぇ〜
 時たま足元に眼を向けますと、実にタイミング良くゴンchanと視線が合ってしまいます(^-^)

 GONsanが下を向きますと同時にゴンchanも視線を上に…
 アウンの呼吸とでも言うのでしょうか…
 お互いが「何しているのだろぅ…」と相手の様子を伺いますこの呼吸が、不思議と合うのですねぇ(^_^)v
 飼い犬と飼い主…何となく似て来ますのかも(^-^)

 「ゴンchan、もぅ少しで帰るから…」と声を掛けますと、「ウン、分かった…」と納得していますような顔を返してくれますから(^.-)☆

 そぅしていますと、ゼッケンナンバー1番の選手が…
 このゼッケン番号は各自の申告タイム順?…それともエントリー順?…さぁどぅなんでしょうねぇ〜
 でも、いずれにしましてもゼッケン「1」はイィですねぇ〜

 もぅ昔の事となってしまいましたけど、マラソン大会にエントリーしていました頃には、大概ゼッケンは3桁か4桁が多かったGONsanです。ですが、もぅ15〜6年前の吉備路フルマラソンの時でしたか…一度だけ2桁番号を貰った事がありました。
 確か「67番」でしたか…当時は、マラソン仲間の連中に「アンタは招待選手なのか(^-^)」と冷やかされたものですけど、こんなゼッケンは二度とありませんでした(^-^)
 でも、何となく気持ちは実に良くて、嬉しさもありましたネ(^-^)
 多分、申し込みが早かったせいなのでしょうけどネ…

 ですが、気持ち良く走っていますGONsanに「ゼッケンはイィ番号なのに遅いなぁ〜」と容赦ない沿道の応援者の率直な声(^-^;
 これには苦笑でありました(^-^)
 「ばかたれい!!好きでこんな番号を背負っているんじゃぁナイぞぉ〜!!望んだ訳ではないが、たまたまこんなゼッケン番号なんだぁ〜!!!」と、心の中で反発しながら走っておりましたけど、それでも気持ち良いゼッケンでありました(^-^)

 ゼッケンau1」の選手に眼を向けながら、遠い昔の吉備路マラソンの一コマが懐かしく蘇って来ましたGONsanなのでありました(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この大会の「高校・一般男子6kmの部」は同じコースを2周しますのかと思っておりましたら、そぅでもなさそうでしたネ。
 どんなコースでしたのでしょうねぇ〜

 最後尾と言いますか最終ランナーがヤッて来られましたけど、かなりお疲れのご様子。
 足が引きつけを起こしましたのかも…
 歩いてGONsanの前を通過されましたけど、途中棄権のみは避けられましたのでしょうねぇ〜

 最終ランナーが通過されますと、折り返し地点におられました大会関係者の男性お二人が「この犬はおとなしいイィ犬だなぁ〜吠えもしないでズッと飼い主の傍で待っているから…」とGONsanに(^.-)☆
 社交辞令と思いながら、とりあえず「ええ、まぁ…」と曖昧な回答のGONsanでした。

 お二人が、車止めを元の位置にとゴロゴロと転がされました途端に吠えまくりのゴンchan。
 これにはお二人もビックリで、「おっ、やっぱり吠えるんだ。元気がいぃんだ(^-^)」と。
 いゃいゃ、「そぅなんですよ、このワン公はおとなしいイィ犬なんですよ…」と言いそうになりましたGONsanですけど、言わなくて良かったですネ(^_^)v

 この「ゴロゴロ」と言う音は、あまり好きでありませんゴンchanなんです。
 何となく身に危険を感じますのかも(^-^)
 でも、せっかくお褒めのお言葉を頂きましたのですから、もぅ少し我慢すれば良かったのに…とも思いますGONsanなのでありました(^.-)☆

 ロードレース大会も終わりましたから、「ゴンchan、帰るぞぉ〜」と声を掛けますと、嬉しそうに、珍しくGONsanに先行し駆け足ですから苦笑してしまいます。
 いつもでしたら、GONsanの後方をノラリクラリと付いて来るのですけどネ…
 退屈していましたのでしょうねぇ(^-^)//"

 

 

 

← 戻る  Contentsに戻る  トップページに戻る