2015年 某協会福山支部の皆様と「山陰研修旅行」行きでした(^.-)☆ <4/13>

 

 出雲大社にお別れ致しますと、次は日御碕灯台へと向かいますが、途中、その前に日御碕神社にお詣りとなりました(^.-)☆

 ◆日御碕神社

 日御碕神社は島根半島の西端に位置し、『出雲国風土記』に「美佐伎社」と記される古社です。神社は下の宮「日沈宮(ひしずみのみや)」と上の宮「神の宮」という上下二社からなり、両本社を総称して『日御碕神社』と呼びます。

 花崗岩の鳥居の向こうには松林を背景に朱の楼門が鮮やかに映え、荘厳な雰囲気を漂わしています。
 楼門をくぐると右手階段の上の小高いところに「神の宮」があり、こちらには素盞嗚尊(すさのおのみこと)が鎮座しています。
 出雲の国造りをした素盞嗚尊が根の国(黄泉国)より、「吾が神魂はこの柏葉の止まる所に住まん」と柏の葉を投げて占ったところ、柏葉は風に舞いこの神社背後の「隠ヶ丘」に止まったということです。
 その後、素盞嗚尊の五世の孫、天葺根命(あめのふきねのみこと)がこの地に素盞嗚尊を奉斎したといわれています。

 そして楼門から正面には下の宮「日沈宮(ひしずみのみや)」があります。
 こちらは神話の中で素盞嗚尊の姉とされる天照大神(あまてらすおおみかみ)が祀られています。
 この「日沈宮」は【伊勢大神宮は日の本の昼の守り、出雲の日御碕清江の浜に日沈宮を建て日の本の夜を守らん】(伊勢神宮が「日の本の昼を守る」のに対し、日御碕神社は「日の本の夜を守る」) との神勅により祀ったのが始まりと言われています。
 当初はこの言葉通り、この場所から程近い海岸(清江の浜)の経島(ふみしま)で天照大御神を奉斎していましたが、その後天葺根命が経島にいかれた時、天照大神が降臨し「我天下の蒼生(国民)を恵まむ、汝速かに我を祀れ」との神勅があり、現在の地に大御神を祭られたということです。
 神話に出てくる二人の神様が鎮座される、厄除けや縁結びをご利益とした霊験あらたかな神社です。

 現在の建物は江戸幕府3代将軍徳川家光の命により、松江藩主京極忠高が1634年(寛永11年)に着手し、1644年に松平直政が完成させました。
 壁や木の切り口は白色で、柱や横木が丹塗(にぬ)りされた社殿は桃山時代の面影を残し、二つの本殿どちらも拝殿と本殿が続く権現造りです。
 上の宮(本殿・幣殿・拝殿・玉垣・宝庫・鳥居2基)と、下の宮(本殿・幣殿・拝殿・玉垣・禊所・廻廊・楼門・客人社2棟)からなり、これら社殿の全てと境内の石造建造物も含め、貴重な神社建築として全て国の重要文化財に指定されています。
 両本殿内陣の内壁や天井には、狩野派や土佐派の絵師による密画が描かれ、本殿【蛙股(かえるまた)】(上を支えるための蛙の股のような建築部材)を中心とする彫刻は、竜虎をはじめ鶴亀や松竹梅、そして日光東照宮のように「見ざる、言わざる、聞かざる」の猿をかたどった見事な彫刻が施されています。
 日御碕灯台へ続くドライブウェイの途中、緑の山あいから神社全体を俯瞰する事ができますが、すぐ側にある日本海の青と松林の緑を背景に「朱の神殿」は鮮やかさを際立たせ、その姿はさながら竜宮城のような佇まいです。

 
…と、WEB上にはこんな記載がありました(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 境内はそんなに広くもありませんけど、仲々立派な美しい神社で有りました(^_^)v
 隅々にまで手入れも行き届いておりまして、私たちが訪れました時には、参拝者のお姿は決して多くもありませんでしたけど、年間を通じ大勢の方々が詣られますのかも分かりませんネ。

 とにかく美しい日御碕神社でありました(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 日御碕神社にお別れ致しますと、次は日御碕灯台です。
 日御碕灯台には20代の時に訪れまして以来ですから、40数余年振りの再訪となりますか…チョッと懐かしい気持ちも抱きます(^.-)☆

 ◆出雲日御碕灯台

 出雲日御碕灯台(いずもひのみさきとうだい)は、島根県出雲市にある灯台である。

 ・概要

 日御碕の突端に立ち、日本一の灯塔の高さを誇る石造灯台。周辺は、大山隠岐国立公園の一部となり、日本海を臨む景勝地。尚、碕の字がつく唯一の灯台でもある。
 世界灯台100選や日本の灯台50選に選ばれた日本を代表する灯台で、歴史的文化財的価値が高いため、Aランクの保存灯台となっている。また、全国に5箇所しかない最大の第1等レンズを使用した第1等灯台でもある。

 ・歴史

 1900年(明治33)に着工される。
 1903年(明治36)4月1日に初点灯したが、建設当初から日本一の灯塔の高さを誇る大型の石造洋式灯台である。日本人の設計・施工によるもので、同県八束郡森山産の凝灰質砂岩を用い、柱状節理石英角斑岩の基盤の上に建ち、100余年の風雪に耐えてきた。
 1918年(大正 7)2月4日、1,500W白熱電灯が使用される。
 1993年(平成 5)から翌年にかけて、耐震補強にあわせた保全が行われた。
 1998年(平成10)世界灯台100選に選ばれる。

 ・一般公開

 一般公開(有料大人中学生以上200円、小人無料)されている参観灯台で、上まで登ることができる。日本海を一望の下にすることが出来る。
 なお、内部階段は勾配が急な上に、対面通行なのに幅が十分でなく、昇降には危険が伴う。特に最上階への18段は勾配が極めて急な梯子状の階段となっており、降りる際には細心の注意が必要である。靴を脱いでの参観となるため、階段、展望回廊の両者において非常に滑りやすいことにも注意されたい。小児、高齢者の参観は推奨出来ない。


 …と、こんな日御碕灯台でありますが、う〜ん、こんなに立派な歴史的文化財的価値が高いAランクの保存灯台とは…今回初めて知りました(^-^;
 前回は、何にも知らずに訪れていましたのですねぇ〜
 無知とは、実に恐いものでありますようです(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 

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