2014/05/10-11 代理出席で鹿児島行きとなりました(^.-)☆ <9/12>

 

 

 

 

 

 

 

 

 展示品の中には、林野庁長官賞受賞の「20年に1度の銘木『無傷の屋久杉』推定樹齢2,800年」と言うのも有りましたネ(^_^)v
 無知なGONsanには仲々ピンと来ませんが、凄いモノなんでしょうねぇ〜
 
 「無傷」とは、分かり易く言いましたらどぅなんでしょう…
 分かり易いもなんも、眼の前にあるのが無傷の屋久杉なんだ…と言われましたらそぅなんでしょうけどネ(^-^)//"
 
 とにかく、GONsanは何にも購入しませんでしたけど、屋久杉製の「箸」を求めれば良かったかも…
 今頃になりまして、少々悔やまれてしまいます(^-^)/

 

 

 屋久杉工芸品の見物を後にしますと、鹿児島市街地に戻って来まして、いよいよ桜島の噴火見物です(^.-)☆
 鹿児島港から桜島フェリーで桜島港に渡り、林芙美子文学碑を左に見ながら有村溶岩展望所に直行です。
 
 ◆桜島
 
 桜島(さくらじま)は、鹿児島県の鹿児島湾(錦江湾)にある東西約12km、南北約10km、周囲約55km、面積約77km2の火山島。かつては文字通り島であったが1914年(大正3年)の噴火により大隅半島と陸続きとなった。
 
 御岳(おんたけ、別称:桜島北岳)と呼ばれる、約2万6千年前に鹿児島湾内の海底火山として活動を開始した活火山によって形成された、地質学的には比較的新しい火山である。有史以来頻繁に繰り返してきた噴火の記録も多く、現在もなお活発な活動を続けているため、学術的にも重視されている。
 また、日本国内のみならず世界的にも有数な火山島であり、観光地としても有名である。海の中にそびえるその山容は特に異彩を放っており、鹿児島のシンボルの一つとされる。
 
 2007年に日本の地質百選に選定された。
 国際火山学及び地球内部化学協会が指定する特定16火山のひとつである。
 
 ◆地理
 
 桜島の大部分を構成する御岳は南北に並ぶ北岳、中岳、南岳から成り、山腹に多くの側火山を配する。山裾が海まで伸びているため平地はほとんどないが、北西部と南西部の海岸沿いに比較的なだらかな斜面があり、農地として利用されている。
 
 温暖湿潤な気候でありながら、山肌に木々が乏しい上に、火山噴出物からなる土壌のため保水性が低く、川はほとんどが涸れ川となっている。
 桜島は全域が鹿児島市(1889年時点では西桜島村、東桜島村)に属し、桜島地区では7,329haの区域が霧島錦江湾国立公園に指定されている。
 
 明治以前は2万以上であった島内の人口は、大正大噴火の影響によって9,000人以下に激減。その後も減少が続き、1985年(昭和60年)には約8,500人、2000年(平成12年)には約6,300人、2010年(平成22年)には約5,600人となった。
 
 …と、こんな桜島であります。
 前回訪れました時には、桜島港に近い湯之平展望所から見物しましたような…
 
 とにかく、噴火が活発な時に桜島を訪れましてラッキー(^_^)v
 ですが、空から舞って来ます灰には結構悩まされましたが(^.-)☆

 

 

 

 

 

 

 

← 戻る  Contentsに戻る  トップページに戻る  進む →