2013年 初日の出参りは「妙見神社」からでした(^.-)☆

 

 ■2013年01月01日
 
初日の出参りは「妙見神社」からでした(^.-)☆@

 
元旦の初日の出参りは、町内の皆様と熊ヶ峰で…と思っていたにも拘わらず、眼が醒めましたのはA.M.6:00過ぎでありました(^-^;
 目覚ましはA.M.5:00のセットでしたけど、何度も鳴りましたのに起きれませんでしたネ(^-^)
 
 例年、初日の出はA.M.7:10頃ですから、時間的にはまだ充分余裕はありますけど、水呑小学校のグランドに集合し皆さんお揃いでの熊ヶ峰登山には寝坊で残念ながら間に合いませんでしたねぇ〜
 皆さん、とっくに出発しておられますから…
 
 …と言う訳で、仕方なく水呑町洗谷の「妙見神社」からの初日の出参りにと急遽変更。
 洗顔後、車で妙見神社への参拝登山道入り口であります松尾神社下の駐車場にと向かいましたGONsan。
 この駐車場は、確か福山電子sanの駐車場だったように思います。申し訳ありませんけど、無断駐車となりました(^-^;
 
 ここからは、テクテク徒歩での参詣です。
 ノンビリと歩きましても10分程度で妙見神社境内に到着です。途中、ご年配の女性と擦れ違いましたけど、参拝されスグに下山なのでしょうネ…
 境内に到着しますと、神社のお世話の当番の方でしょうか…男性がお一人ストーブの前に。
 
 中には上がりませんで、GONsanは外から参拝となりました。
 その後、境内を見廻しますと、これまたご年配の男性が階段に腰掛けておられます。まだA.M.6:40ですから、もぅ30分余り初日の出まで待機しておられますのでしょうねぇ〜
 GONsanも、まだ薄暗い福山市内の眺望を暫し楽しむ事となりました(^-^)
 
 そして、A.M.7:00過ぎ頃でしたか…5〜6名の方々が賑やかに登って来られます。それに続いてまた数名の皆様が…
 ふん、ふん、皆さん日の出の時刻はよく把握しておられまして、間に合うようにヤッて来られます。
 「何年か前までは福山工業高校野球部の人が40名ばかり初日の出参りにヤッて来ていた…最近は見かける事もなくなったが…」との話し声で振り返りますと、もぅ70代後半の白髪の女性がカメラを片手に楽しそうな会話です。
 ふ〜ん、そぅでしたか…
 
 引き続き一人、二人と登って来られ、妙見神社境内も賑わって来まして、GONsanも含めまして総勢20名ばかりとなりましたでしょうか…
 この方達を画像に納めようか…と、思いました矢先に雲の合間に初日の出(^_^)v
 待望の初日の出となりましたけど、この景観をデジカメで納めますのは仲々…
 何枚か撮りましたモノの一部がご覧の画像なのであります(^.-)☆
 
 ■初日の出
 
 初日の出(はつひので)とは、1月1日(元日)の日の出(太陽が水平線や地平線から姿を現す様)のこと。
 日本では一年に一度の最初の夜明けとしてめでたいとされ、初日の出参りを行う人は数多くいる。この習慣は明治以降に盛んになったと言われている。
 四方拝という天皇の元旦の儀式が始まりで、それが庶民の間に現在の形で広まり、初日の出を拝むという習慣になった。
 全国各地に初日の出スポットがある。水平線を見渡せる海岸や、山の山頂、展望台などである。また、初日の出の際に、願い事やその年の決意などを祈ることが多い。季節柄、曇りや雨、雪の多い日本海側よりも、晴天の多い太平洋側の方が見られる確率が高い。
 
 …と、WEB上にこんな記載がありました。
 昨年は天候の関係で初日の出は拝めませんでしたけど、本年はどぅにか画像に納める事が出来ました(^.-)☆
 初日の出に向かって、GONsanも心の中で手を合わせお願い事もさせて頂きましたけど、本年は何もかも上昇基調に推移し良き一年となりましたら宜しいですネ(^-^)//"

  

  

   

   

 

 

 

 

 

  

 

   

   

  

 ■2013年01月01日
 
初日の出参りは「妙見神社」からでした(^.-)☆A
 
 
これは、初日の出の直前に眼下に望めます福山競馬場を撮りました者なんです(^.-)☆
 
 ■福山競馬場
 
 --- ウィキペディア フリー百科事典 ---
 
 福山競馬場(ふくやまけいばじょう)は広島県福山市千代田町一丁目にある地方競馬の競馬場である。主催者は福山市(競馬事務局)。D-Net加盟。
 
 ◆概要
 
 福山競馬場は1949年(昭和24年)9月18日に開設された。開設当初は福山市のほか、広島県、広島市、呉市も主催者だった。1968年から福山市の単独開催となる。サラブレッドが多数在籍していたものの1967年からアラブ専門の競馬場となり、サラブレッドは混合競走からアラブ系競走に格付けされた。名馬としてローゼンホーマやスイグンを輩出し、前者の名を冠した重賞競走(ローゼンホーマ記念)もあった。またかつては山陽杯と題し、兵庫県競馬組合(園田競馬場、姫路競馬場)との交流戦を開催したこともある。
 
日本の競馬場の中で最後までアングロアラブ種のみで競馬番組が編成されてきた競馬場であったが、アングロアラブ種の生産頭数の急減の煽りを受ける形で、2005年12月4日よりサラブレッド種による競走が開始された。それに先駆け、2005年7月17日に高知競馬場所属のサラブレッドを招いて交流競走を実施。以降も同競馬場とは人馬の交流が続き、2009年度からは地方競馬全国協会の協力のもと、連携が一段と強化されている。
 
 経営状況は厳しく、2010年に「福山市営競馬検討委員会」が設置され、競馬事業の存廃についての議論が行われている。6月10日に開かれた会合で、廃止を前提とした答申をまとめることが決定された。福山競馬関係者側は存続を訴えていたが、9月29日に実質単年度収支の黒字確保が条件での事業継続が答申された。
 
 2012年1月には、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響で東北・関東エリアの競馬開催が中止になり、インターネット勝馬投票券の販売収入を増えたこともあり、『2011年度の競馬開催等に於ける実質単年度収支の黒字が見込まれる』ことなどを理由として、福山市市長の羽田皓が1月20日の記者会見にて、『2012年度も競馬開催を継続する』ことを表明した。
 
 2012年11月14日にはテコ入れ策として、東京都馬主会より競走馬30頭購入し、出頭頭数の増加によるレースの魅力向上を狙うことがあきらかになった。最終的には2012年度末までに100頭購入するとしていた。および、2014年度以降の払戻率が柔軟に決められるようになることより、本年度の収支のみで存廃判断するように関係者側は求めていた。
 
 しかし、2012年度も厳しい財政状況は変わらず、2012年11月18日に関係者に本年度をもって廃止となる方針が伝えられ、同月26日に羽田皓市長が2012年度末で廃止すると正式表明した。
 
 …と、こんな福山競馬場でありまして、残念ながら来年3月末限りで福山競馬の永い歴史にピリオドが打たれる事となりました。
 
 GONsanが幼少時には、今のように競馬場周囲を囲います遮断壁もありませんで、芦田川の土手から観戦も出来競馬は実に身近な存在でありました。
 それに、きゅう舎等も今のように一箇所に集められてはいませんで、多治米町周辺に散在し気軽に馬とも接触出来ましたのですけどネ…
 それが、一箇所に集められましたのは、もぅ随分昔の八百長レースに起因したように記憶しておりますが…もぅ実に昔の事ですから、定かではありませんが(^.-)☆
 
 とにかく、福山競馬の今年度末限りでの廃止には、実に寂しさを感じます。
 福山市の財政困窮時には、この福山競馬の存在に大変助けられましたのですけどネ(^-^)//"

   

 

 

   

 

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